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上白石萌音・萌歌がかわいい!姉妹そろって高学歴・経歴もスゴイ!

こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

最近は姉妹でかわいいタレントさんが増えてきていますよね。

その中でも、ここ最近、知名度を上げてきているのは、上白石萌音・萌歌姉妹なのではないでしょうか!

上白石姉妹は2人とも演技力に定評があり、歌も歌える実力派です。

このお二人がどのようにして芸能界デビューしてきたのか、お二人が育った家庭などについて知りたったので、調べてみることにしました!

※2021年4月12日更新
読者の方から「メキシコ語なんて言語は存在しない」という暖かい指摘を頂き、
メキシコ語→スペイン語に訂正しました。大変失礼しました(^^;)

上白石姉妹のデビューのきっかけは、東方シンデレラオーディション!

上白石萌音・萌歌がかわいい!姉妹そろって高学歴・経歴もスゴイ!
引用元:JIJI.COM

 

上白石萌音さん、萌歌さんのデビューのきっかけは、

2011年の「第7回東宝シンデレラオーデション」に姉妹でそろって出場したことです。

東宝シンデレラオーディションといえば、過去に沢口靖子さん、斉藤由貴さん、水野真紀さん、長澤まさみさんなどを輩出した
有名なオーデションですが、

このときのオーディション応募数は、なんと、4,4120人!

上白石萌音・萌歌がかわいい!姉妹そろって高学歴・経歴もスゴイ!
引用元:NAVERまとめ

 

 
そして、このオーディションの結果は、

妹の萌歌さんが見事にグランプリ受賞!

姉の萌音さんも次点の審査員特別賞受賞という、姉妹でのW受賞を果たしたんです!

しかも、妹の萌歌さんは、これまでの長澤まさみさんの最年少グランプリ受賞記録の12歳を大幅に更新した10歳での最年少受賞!

萌歌さんのグランプリは審査員満場一致での圧倒的なグランプリだったとか。

お姉さんもまだ13歳という若さですしね!

 
こんなに大きなオーディションという大舞台で、姉妹でのW受賞って、どんな姉妹なの?って思ってしまいますね!

上白石姉妹の芸能界経歴!

それでは、東宝シンデレラオーデション受賞後の、上白石姉妹の活躍ぶりを簡単になぞってみることにしましょう。

2011年、姉妹で映画「空色物語」で映画デビュー!
そして、萌音さんは大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」で女優デビューしています。

2012年、萌歌さんも続いて、ドラマ「分身」で女優デビューしています。

萌音さんの主な経歴

上白石萌音さんの主な経歴です。

2014年に映画「舞妓はレディ」で主演し、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞など様々な賞を受賞。

2016年に映画「ちはやふる」、2017年にドラマ「陸王」、2018年に映画「羊と鋼の森」、大河ドラマ「西郷どん」に出演。

舞台は、「奇跡の人(2011年)」「みえない雲(2014年)」「赤毛のアン(2015年)」などに出演。

そして何といっても、上白石萌音さんといえば、2016年の劇場アニメ「君の名は。」でヒロインの宮永三葉の声を務めたことですね。この作品で、「第11回声優アワード」主演女優賞も受賞しています。

「当日に決めてしまったくらい、声を聞いた瞬間にお願いしたいなドラマ思いましたね。声そのものの情報量がすごく多いですし、声の透明さの奥に真っ直ぐな感情が透けて見えるなと思いました」

新開誠監督からものお言葉をいただいています。1人だけの役なのに声の情報量が多いって、さすがプロのコメントですよね。

歌手活動の方も盛んで、「君の名は。」の主題歌「なんでもないや」などの名作映画の主題歌・挿入歌を集めたカバーミニアルバム「chouchou」を2016年にリリースして歌手デビューを果たしています。

2017年にはオリジナル曲の「告白」が『めざましテレビアクア』のテーマソングとしてオンエアされるなど活躍しています。

聴いてて、ホッとするというか、心が洗われる感じがします…(^^)

萌歌さんの主な経歴

続いて、上白石萌歌さんの主な経歴です。

2014年に「金田一少年の事件簿N(neo) 」、2015年に「銭の戦争」、2018年に「義母と娘のブルース」、2019年に「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」、「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」などの人気ドラマに多く出演していますね!

映画の方は、2016年「金メダル男」、2017年「ハルチカ」、2018年「羊と鋼の森」「3D彼女 リアルガール」に出演。

「羊と鋼の森」はお姉さんの萌音さんと共演していて、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

声優活動は、細田守監督の劇場アニメ「未来のミライ」の主役のくんちゃんの声を務めています。

舞台は、「赤毛のアン(2016年)」「魔女の宅急便(2017年)」「星の王子さま(2017年)」「るろうに剣心(2018年)」
などに出演。

そして歌手活動もしていて、2015年にはNHKのアニメ「はなかっぱ」のオープニングソング「ス・マ・イ・ル」は萌歌さんが唄っています。

あと、2017年の行定勲監督の映画「ナラタージュ」の主題歌も萌歌さんが唄っていて、こちらが萌歌さんの1stシングルです。

 
本当に姉妹そろって、綺麗な歌声ですよね(^^)

上白石姉妹の学歴!

上白石姉妹は、芸能活動で上京するまでは、地元の鹿児島県鹿児島市に住んでいました。

中学、高校は、姉妹2人とも地元の鹿児島市立の皇徳寺小学校、皇徳寺中学校に通っています。

ただし、上京したのは、萌音さんが高校を進学するときですので、萌歌さんは、中学校は途中から実践学園中学校に転校しています。

 
高校も姉妹そろって、東京都中野区にある実践学園高校を卒業していますね。

偏差値が60前後もある進学校です。

そして、大学は、萌音さんが「明治大学国際日本学部」萌歌さんが「明治学院大学社会学部」に進学しています。

最終学歴も姉妹そろって一流大学で、頭がいい才女姉妹なんですね!

 
姉妹そろって頭がいいのは、家族の環境が影響しているのかもしれません。

上白石姉妹のお父さんは社会科の教師で、お母さんは母は元音楽教師でピアノの先生の先生一家なんです。

あと、お父さんがメキシコの日本人学校で日本語を教えていたことから、2006年(萌音9歳、萌歌7歳)~2008年(萌音11歳、萌歌9歳)までの3年間メキシコで生活をしていたそうで、2人ともスペイン語が話せるようです。

そしてお姉さんの萌音さんの方は、wkipediaによると英語検定2級、スペイン語検定6級の資格も持っています。

まとめ

いかがでしたか?

上白石萌音、白石萌歌姉妹の芸能経歴や学歴を辿ってみたのですけれど、調べれば調べるほどスーパー姉妹だということが分かりました。

2人の歌声はとても澄んでいて、本当に心が落ち着いて、癒してくれますよね。

2人とも演技力もあるので、このようなメッセージ性のある曲も歌いこなせるのではないかと思います。

2人でデュエットしていい曲を歌ったら、日本中を驚かせてくれると思うのですが、いかがでしょうか?

まだまだ2人の時代は始まったばかり。これからとても楽しみですね(^^)

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!