スポーツ

丹羽孝希の年収がすごい!Tリーグ年俸・スポンサー料で大変な額に!

こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

この12月13日に、ワールドツアー・グランドファイナルが行われ、水谷隼選手が1回戦で敗れたことで、

丹羽孝希選手(25)が2016年のリオに続き、2大会連続で五輪のシングルス日本代表が決定しました!

前回のリオでは水谷選手がシングルスで銅メダルを獲ったことばかりが目立っていましたが、

丹羽選手もベスト8まで進出していて、団体では銀メダルを獲っているし、この中国が強い卓球界の中で、過去の最高世界ランクも5位という、世界トップレベルのすごい選手なんです(^^)

そんな丹羽選手はどれだけ稼いでいるのかが知りたくなりました!

丹羽孝希のTリーグの年収は?

Tリーグが出来るまでは、卓球選手は所属する企業の社員として給料が支払われるので、選手の給料の平均は月収20~30万円でした。
(2018年放送「とくダネ」(フジ)より)

年収は、ボーナスを含めても、ざっくりと400万円くらいというところで、一般サラリーマンと同じ年収でした。

 
2018年にTリーグが開幕したことにより、卓球選手の年収は、各段と良くなりました。

Tリーグは、男子・女子共に4チームあって、丹羽選手は、「木下マイスターズ東京」というチームに所属しています。

また、選手のランクもSランク、AAAランク、AAランク、Aランクの4つのランクに分かれていて、ここでは詳しく話しませんが、Sランクは世界レベルの選手ということなんですけど、もちろん、丹羽選手もSランクになります。

 
さて、本題の年収に入りますが、2018年放送「とくダネ」によりますと、2018年シーズンに3位だった「T.T彩たま」では、平均年俸は1500万円なのだそうです。

この詳細についてですが、とあるチームでは、

    ■あるチームの年俸内訳

  • 1試合出場:100万円〜
  • 1回勝利:30万円〜

という相場になっているようです。

Tリーグは1チームあたり全試合で21試合ありますので、皆勤賞で、2100万円以上、すべて勝利すると、630万円が加算されて、2730万円以上の年俸になります。

丹羽選手の2018年の成績は、18試合に出場して、12回勝利していますので、

    ■丹羽選手の推定年俸(最低)

  • 18試合×100万円=1800万円
  • 12勝利×30万円=360万円
  • 1800万円+360万円=2160万円

ということで、丹羽選手のTリーグの年俸は、最低でも2160万円の年俸ということになります。

丹羽選手は、Sランクの選手ですので、おそらく2500万円程度はもらっているのではないでしょうか?

丹羽孝希のスポンサー収入は?

丹羽選手は、現在、スヴェンソン、ヤマト卓球(ブランド:VICTAS)、TACTIVEの3社とスポンサー契約を結んでいるようですね。

例えば、同じくいくつかの会社とスポンサー契約を結んでいる、水谷隼選手のインタビューでのコメントがこちら。

「ロシアとかで他の人の年俸聞くと1億超えてる選手がいるんですよ。たぶん海外だったらボルとかオフチャロフとかサムソノフとか。中国にもたぶん1億超えの選手はたくさんいる。日本でも最近の若手は増えてきているんじゃないでしょうか
水谷自身、過去のTV番組で、貯金が1億あると発言し話題になったが、「実はそれも少なめに言ったほうなんですよ」とこっそりと明かしてくれた。「一度、億を超えて以降はコンスタントに維持しています」というから驚きだ。

引用:Number Web  https://number.bunshun.jp/articles/-/838803

また、福原愛ちゃんの現役時代は、スポンサー料が約8000万円といわれていました。

水谷選手の、「日本でも最近の若手はふえてきているんじゃないでしょうか」という発言がとても気になるんですが、日本にも水谷選手以外に、そのくらいもらっている人がいるということですよね?

ということは、日本で世界ランクが一番高い張本智和選手はそのくらい言っているということなのではないでしょうか。

そうすると、丹羽選手もそこまで行かないにしても、スポンサー料は5000万円はくだらない額をもらっているのではないかと推測できます。

まとめ

いかがでしたか?

丹羽選手は、おそらくTリーグで年俸2500万円程度、スポンサー料で年収5000万円程度はもらっているのではないかと思います。

あと世界選手権やアジア選手権、全日本選手権などの賞金もあるのですが、こちらは優勝しても世界選手権で500万弱、全日本選手権でも100万程度といわれているので、今回これは抜きにしましたが、

これら賞金も含めると、さらに数100万円はもらっていると思います。

 
今まで、プロでお金がたくさんもらえるスポーツや、野球、サッカー、テニス、ゴルフなどに限られていると思っていましたが、

すっかり、卓球も人気スポーツの仲間入りを果たしましたね!

これから、将来卓球選手になりたいという子供たちもこれから増えていき、Tリーグで日本の卓球界は盛り上がっていくと思います(^^)

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!