こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます！
深川麻衣さんをご存知ですか？
乃木坂46に一期生としてデビューし、アンダーから選抜、選抜から福神、そして最後にはセンターになるという、自力でトップまで登り詰めた苦労人アイドルてす。
その一方で、メンバーやファンから「聖母」と呼ばれてきた温厚で慈悲深く優しい人柄が有名で、たくさんの人々に愛されてきました。
メンバーからも理想のアイドルと掲げられる深川麻衣さんの魅力に触れたいと思い、身辺を調べてみました！
深川麻衣のプロフィール！
こちらが、深川麻衣さんのプロフィールです。
名前：深川麻衣(ふかがわ まい) 本名です
生年月日：1991年3月29日
出身地：静岡県
身長：162cm
血液型：O型
趣味：健康、たべること
特技：10秒似顔絵、手を床に付けたまま一回転、スーパーマリオのキャラクター・ヨッシーのモノマネ
所属事務所：テンカラット
「麻衣」という名前は、お寺のおじいさんがこの漢字２文字を決めて、読み方をご両親が決めたという説が有力です。
お寺のお坊さんが付けた名前ですから、さぞかし深い意味のある名前なんでしょうね(^^)
特技に「10秒似顔絵」ってありますが、すごく絵が上手くてすぐに似顔絵が描けるってスゴイと思いますけど、その背景は、この記事を読んでいくと分かりますので、お楽しみに！
僕が深川麻衣さんについて一番知りたいのは、やはりなぜ「聖母」と呼ばれていることなんで、こちらについても、調べてみました！
深川麻衣が「聖母」と呼ばれる由来は？
深川麻衣さんがなぜ「聖母」と呼ばれるのかを調べたところ、いろいろとエピソードがあったのですが、
その中で、僕が納得できるエピソードを１つピックアップしてみました。
このエピソードは読めば、深川麻衣さんは確かに人間の域を超えた「聖母」に違いない！と思いますよ(^^)
そのエピソードは、中元日芽香さんが卒業式で明かしたお話なんですが、
2015年の夏、握手会の会場の外で、みんなでスタッフの飼い犬を見ていたときに、不意に蚊がみんなの中に迷い込んできました。
そのときに、「聖母」は何と言ったと思います？
なんと、とっさに「私に止まれ〜！」と叫んだそうなんです！
これって、本当にささいな事なのかもしれませんけど、ささいな事でのとっさに取った行動だからこそ、凄いことだと思うんですけど、どう思いますか！
この慈悲深い行動、まさに「聖母」と呼ばれるにふさわしいお方でございます！
この「聖母」というニックネームを深川麻衣さんに付けたのは、同じ乃木坂46のメンバーの川後陽菜さんです。
なぜ川後さんが、このニックネームを付けたのか？
川後さんが乃木坂46に入ったとき、長崎から上京したばかりの中学生でした。
まだ中学生ですし、新しい環境になかなかなじめかった川後さんに、学校に慣れるまでの間、毎朝学校まで付き添って送り届けてくれたそうなんです。
この川後陽菜さんは、人に毒のあるあだ名を付けることが得意で、「川後P(プロデューサー)」と呼ばれているそうなんですが、そのような毒舌の方から、「聖母」と名付けられるのですから、
深川麻衣さんは、本当に慈悲深いやさしい方なのだと思います(^^)
深川麻衣さんの学歴・経歴！
深川麻衣さんが通った小学校は、残念ながら、調べても分かりませんでした。
深川麻衣さんの小学生の頃の夢は、セーラムーン、ケーキ屋さん、パン屋さん、アイドル、和菓子職人、漫画家、イラストレーターといろんな夢を思い巡らしておりました(^^)
夢を思い巡らせせながら、さぞかし、ワクワクして楽しい日々を過ごしていたのだと思います(^^)
でも、実際にアイドルになって、大きな夢が叶ったんですから、もう十分最高ですよね！
次に出身中学ですが、こちらは静岡県磐田市立福田中学校です。
この中学校の場所から、ご実家は磐田市福田中島という住所あたりなのではないか？とネット上で推測が飛び交っています。
ファンの皆さんは、本当に些細な情報でも欲しいものですが、そこまで突き止めらるご実家も大変ですよねー(^^;
深川麻衣さんは、絵を描くのが得意だった為、美術部に所属していました。
この当時から、タレント養成スクールの「ヒーローズアカデミー」に所属していたそうです。
このタレント養成スクールには、高校まで通ったそうですので、ご両親もその辺は理解ある方だったんですね！
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出身高校は、静岡県立浜松江之島高等学校です。
深川麻衣さんがこの学校に進学したのは、好きだった絵をさらに専門的に学ぶために、芸術科があったからですね。
芸術科で油絵や日本画を学んだそうですよ！
これだけ絵のたくさん学んでいるので、特技の「10秒似顔絵」ができるのは納得ですね！
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高校卒業後は、芸能界に入れなかった時の担保として、名古屋にある服飾専門学校に進んでいます。
この専門学校在学中の2010年に、あるオーデションに合格し、芸能界の一歩として、モデル活動を始めたのでした。
そして、専門学校卒業後の1年間、最後のチャンスとして、芸能界を目指すことをご両親から許され、
2011年8月に乃木坂46の一期生オーディションに合格したというわけです(^^)
2016年6月に乃木坂46を卒業した後も、純情に女優の道を歩んでいます。
テレビドラマでは、2016年6月に「プリンセスメゾン」、2017年10月に「世にも奇妙な物語’17秋の特別編」で主演を務め、
2019年に入ってからは、「連続テレビ小説 まんぷく」「日本ボロ宿紀行」「まだ結婚できない男」と、それぞれ主演や重要な役柄を演じています。
映画も、「パンとバスと2度目のハツコイ」(2018年)でいきなり主演、2019年は「愛がなんだ」「空母いぶき」と活躍しまくっています。
きっと、スタッフからも愛されているでしょうし、これからの活躍がとても楽しみな女優さんですよね(^^)
深川麻衣の家族構成！
深川麻衣さんの家族構成は、お父さん、お母さん、そして２つ上のお兄さんの4人家族です。
そして、犬のモモちゃんと、コザクラインコのぴーちゃんを飼っています(^^)
あと、なんと、静岡県の母方のおじいさんの家はお寺です。
各ご家族の細かい情報は、残念ながら、あまり得ることが出来ませんでしたが、暖かいエピソードを見つけましたので、ご紹介します！
小学3年生の時に、お父さんに必死にお願いして、「モーニング娘。」のCDが、初めて買ったCDだそうです。
今も持っていたら、間違いなく一生の宝物ですよね！
次のエピソードが笑えるのですが、小学5年生の時に映画で見た馬が欲しくなって、またまた必死にお父さんにおねだりしましたが、残念ながら買っでもらえなかったこと。
もし買っていたら、馬に乗って通学ですかね〜うらやましい(笑)
最後のエピソードは、乃木坂46卒業の時に、お母さんからの手紙が届く届き、その手紙に、思わず涙したこと…
こちらは、まあ、この卒業のお別れの会の最中に、お母さんの手紙なんて、涙の追い討ちなんですけど、お手紙を書くお母さんはとても優しいですね(^^)
最初の２つは小さい頃のエピソードで、深川麻衣さんの中で、大人になっても忘れない思い出になっているってことですから、とても家族の絆を感じられるエピソードだったと思います！
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２つ上のお兄さんについては、おじいさんの家がお寺ということで、住職をしているというウワサが流れています。
これは世間の安直なウワサなのか、それとも、本当なのか、何とも判断出来ませんが、おじいさんとしては、是非後継ぎが欲しいと思いますから、可能性としては大いにあると思います！…が、どうでしょうね？？
まとめ
いかがでしたか？
深川麻衣さん、透明感があって穏やかな雰囲気で、とてもかわいいですし、人柄は何といっても「聖母」なので、非の打ち所がないお嬢さんでした。
こういう人柄がいい方には、みな人が寄っていきますので、自然とこれからもよいお仕事をしていくと思います。
僕にとって、これからも目が離せない女優さんとなりました(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました！