Tomo’s Walking Discovery

速水もこみちの料理人の年収は?俳優引退しても平山あやと安泰?

速水もこみちの料理人の年収は?俳優引退しても平山あやと安泰?

こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

長身で超イケメン俳優・速水もこみちさん。

2019年は、速水もこみちさんにとって、大きな変化の年となりましたね。

2019年3月に「ZIP!」の8年間続いていた「MOCO’Sキッチン」を卒業。

そして、2019年8月には、女優・平山あやさんと結婚しました。

その後の速水もこみちさんは、本業である俳優の方の視聴率が思わしくないとことから、俳優業引退というウワサが流れています。

「MOCO’Sキッチン」の出演がなくなり、俳優活動も思わしくないのに、奥さんの平山あやさんをちゃんと養えるのかが気になりました!

速水もこみちの料理人としての収入は?

 

速水もこみちさんの料理人として今までの収入を調べてみたら、とてつもないことが分かりました!

もうすでにたくさん稼いでいるので、普通に暮らしていくぶんには、お金の事は気にしなくてもいいかもしれません。

 
「MOCO’Sキッチン」での出演料のほかにも、いろいろと収入源がありました。

■「MOCO’Sキッチン」レシピ本 

10冊以上のレシピ本が出版されています。

『MOCO’Sキッチン』のレシピ本は、2013年にはフランスのグルマン世界料理本大賞の、日本料理部門でグランプリを受賞たほどの人気ですので、伊達ではないですね。

■キッチンブランド「MOCOMICHI HAYAMI」

おしゃれなキッチングッズをプロデュースしています。

もこみちさんプロデュースのプライパンのMOCO’S PANは、10,500円、オリーブオイルも、5,000円以上と高価なものなのにバカ売れ。

また、資格のキャリカレの通信講座「速水もこみちのクッキングマイスター講座」の教材の中で、3ヶ月でモコミチ流の料理を教えていました。

 
そんな速水もこみちさんは、今から5年前の2013年に、料理関係でなんと、年商5億円と言われていました。

2016年にも、年収は億単位の立派な青年実業家だと報道されました。

「平山あやさんをちゃんと養えるの?」なんて、余計な心配ごとでしたね(^_^;)

もこみちさんのネームバリューと、イケメンの手際の良く料理さばきと、

もこみちさんならではのさわやかで軽やかな話しぶりの全てが見事に融合されて、

これが、女性のストライクにハマり、この爆発的なヒットに繋がったのでしょう。

速水もこみちの料理を始めたきっかけが正直!

もこみちさんは、小学校の時に、9歳のお兄さんがカルボナーラを作っている姿を見て、憧れて料理を始めたとのことですが、そんなちょっときっかけから、ここまで料理で稼げるようになるとは、本人も思ってもいなかったと思いますね。

「小学校の時に『料理の鉄人』っていう番組を観て、それの影響が大きかったですね」と、1990年代に放送されていた料理番組『料理の鉄人』(フジテレビ系)の影響を受けたと話しており、
また「料理人になりたかった」と、俳優になる前には料理人を目指していた時期があることも明かしています。

さらに、この速水もこみちさんのコメント。

学校に自分で作ったパスタを提出したんですよ、自由研究的な感じの。
そしたら友人のママがいっぱい集まってきて、『これはモテる』と。下心から始まったんですよ。

正直で男らしい発言ですね~(^^) 僕はそんな正直なもこみちさんが大好きです!

かっこいいという憧れから、「女性にモテたい」につながり、ここまで料理に熱が入ったということですね。

 
もこみちさんがただ「モテたいだけの男」という風に軽くみられている面があるかと思いますが、それは間違いなくモテない男のただのひがみです。

もちろん、そうでない人もいるとは思いますけど、

男というものは、単純な生き物で、若い頃はとくに「女性にモテたい」という一心からスポーツや勉強も頑張るのではないでしょうか。

「MOCO’Sキッチン」の成功秘話!

「MOCO’Sキッチン」の成功は、他のイケメン俳優ではここまでの成功にはならなかったと思うので、もこみちさんの力によるものであることはもちろんですが、

この「MOCO’Sキッチン」をプロデュースした日テレの三枝孝臣プロデューサーの力も大きかったと思います。


引用元:東洋経済ONLINE

 

三枝プロデューサーは、すでに日テレを2015年に退社し、株式会社アブリオというメディアの会社を立ち上げています。

 
「MOCO’Sキッチン」は、実は最初から順風満帆ではなかったようです。

放送初日の反響は、

「朝の忙しい時間帯に料理番組など見たくない」
「分量等が書いてないので、番組を見ても料理が作れない」

といった、こんなの料理番組じゃないという批判を受けたようてす。

でも、三枝プロデューサーは、新しい料理番組のジャンルとして、料理をするカッコイイもこみちさんが、がおいしそうな料理を作る「料理ショー」なのだという信念を貫きました。

そこで批判に対応するために、ホームページでは動画のアーカイブを載せ、1週間分は見られるようにすると共に、本当に作りたい人の為に分量がきっちり書いてあるレシピも掲載。

こうすることによって、その場ですぐにレシピが手に入らないこともあり、レシピ本もたくさん売れたんだと思いますね。

確かに細かいレシピはテレビで確認するよりも、スマホで後でじっくり確認できた方が便利ですからね!

 
ちなみに、オリーブをふんだんにに導入する「追いオリーブ」や、「高い打点からの投入」で盛り上がったりするといった演出のほとんどは、もこみちさんが自分をかっこよくみせるために考えたご自身の考案によるものだそうです(^^)

「MOCO’Sキッチン」は三枝プロデューサーの構想と、もこみちさんの人気・個性があいまっての、新しい科学反応で生み出された人気コーナーとなりました。

速水もこみちはこれからYouTubeで勝負!

 

速水もこみちさんは、「MOCO’Sキッチン」の成功で、お金の心配は全くないと思いますので、

これからの人生をどう楽しく彩るかを、もこみちさんは考えているのではないでしょうか?

実は、2019年9月26日より、YouTubeチャンネル『M’s TABLE by Mocomichi Hayami』を新たに開設し、正午からコンテンツ配信をスタートしています。

きっとこれからは、俳優という肩書きは残しながらも、元々大好きだった料理の方に専念して活動を続けていくのだと思います。

YouTubeで料理番組を開設したという事で、対象者は、日本から世界に広がると思いますが、まずはアジアから攻めて行った方がいいと思いますね。

あとは、今まで培った沢山のレシピを埋もれさせず、うまく時代に合わせてアレンジさせて、しっかりと日本人の視聴者を確保することが大事だと思います。

まとめ

いかがでしたか?

速水もこみちさんは、本業の俳優としての自分のかっこよさと、元々の特技である料理をうまく融合させ、それが日テレの三枝プロデューサーの構想と相まって、見事に「MOCO’Sキッチン」で年収億以上を稼ぐ、青年実業になりました。

2019年3月に「MOCO’Sキッチン」を卒業した今、今Youtubeを開設したり、いろいろと模索しているところなのだと思います。

「MOCO’Sキッチン」は8年も続けてマンネリ化したから、卒業ということになったのでしょう。

もこみちさん自身もこれから年々年を取っていきますので、今までの売り出し方ではいけないと思います。

もこみちさんには「MOCO’Sキッチン」という今まで培ったブランドをうまく利用して、新しい時代にあった挑戦をして頂きたいと思います!

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!