Tomo’s Walking Discovery

山田真歩の経歴・学歴は?個性派女優はイラスト・マンガも異才!

山田真歩の経歴・学歴は?個性派女優はイラスト・マンガも異才!

引用元:CinemaCafe.net

 

こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

女優・山田真歩さんは、2019年10月期の月9「シャーロック」に紅一点の捜査一課の巡査役で出演しています。

ストーリーの流れの間を繋げるブリッジ女優として、今回もとても存在緩があり、いい味を出しています。

このように、脇役でも存在感のある演技が出来る女優さんはそうは多くありません。

 
「カメレオン女優」と「ポスト平岩紙」とも言われる様々な役もこなせる演技派女優の山田真歩さん。

山田真歩さんを見てて普通に、なんか才女感というか「只者じゃない!」という気がして調べたら、なんとイラストやマンガも描いていると知り、もう少し調べてみたくなりました(^^)

山田真歩の経歴・学歴!

 

■山田真歩のプロフィール
・名前:山田真歩(やまだ まほ)
・生年月日:1981年9月29日
・出身地:東京都
・身長:153㎝
・特技:日本舞踊
・職業:女優
・所属事務所:コマニテ

山田真歩さんは、出身が東京都日野市、ご両親が教師の家庭で育ちました。

そのご両親の影響で、ご自身も教師になるつもりで、明星大学教育学部に入学しています。

そこで、中央大学の演劇サークル「中央大学第二演劇研究会」に入り、舞台にも上がり、演劇の楽しさに目覚めたそうです。

大学3年生になって、就職活動が始まると将来を考えるようになり、自分を見つめ直すために、単身で1ヵ月ドイツで暮らしをします。

しかし、何故ドイツという国を選んだのか興味がありますね?

まあ、それはさておき、「どこへ行っても画期的に何かが変わるということはないんだな」と気づき、「だったらやっぱり演劇がやりたい」ということで、教職の道はやめ、女優になることを決意しました。

その後は就職活動はせずに、東京乾電池の養成所に入所しています。

ですが、アルバイトだけでの稼ぎでは不安を感じて、養成所を退所して、小さな出版会社に就職をしています。

 

出版社は演劇のようにはしっくりしないと感じていた2009年に、大学の演劇サークルの仲間から「自主映画を撮るので出てほしい」と誘われて、ゴールデンウイークの5日間を利用して撮った映画「人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女」でいきなりの主演でデビューした山田真歩さん。


引用元:Twitter

 

この映画を観た入江悠監督に見い出され、2010年公開の映画『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』で主人公アユム役に抜擢!

このようにいきなり2本も立て続けにオファーがきたというのは、大学時代に演劇サークルで培った経験が生かされ、その演技派女優として才能を見抜かれたということなのでしょう!

このとき既に27歳、アラサーになってからのデビューということで、デビューしてからのキャリアは深くはないのですが、年輪があるような不思議な存在感のある女優さんですよね。

 
その後も2012年の松田翔太さん主演映画「アフロ田中」や2013年の江口洋介主演ドラマ「救命病棟24時」(フジ)など数多くの映画やドラマに出演していましたが、

2014年に放送された連続テレビ小説「花子とアン」(NHK)で一躍お茶の間で多く知られるようになりました。

以降、ドラマ「オトナ高校」(テレ朝)や連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK)、映画「ヒメアノ〜ル」など数多くの作品に出演しています。

 
実は、山田真歩さん、2014年に一般人の方と結婚されていて、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の撮影中に婚姻届を提出したのだそうです。

山田真歩さんの旦那さんは「役者という仕事に興味があって応援してくれる人」ということで、とても女優業に理解のある旦那さん。

その次の年の2015年に映画「アレノ」に主演して、思いきって、大胆な濡れ場シーンを惜しみなく披露して、素晴らしい演技をみせて、見事に第30回高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞しています。

真歩さんは、前から性と暴力をテーマにしたものに関わりたいと思っていたそうすが、
理解ある旦那さんと結婚したことで、このような思い切ったことが出来た事なのかなと思いますね(^^)

山田真歩のイラスト・マンガが異才!

山田真歩さんの女優以外のもう一面がイラストレーターです。

2018年4月から「PINTSCOPE(ピントスコープ)」という新しいWebサイトに、映画コラムの隔月でイラストを連載しています。



引用元:PINTSCOPE

 

ここでは、山田真歩さんが、日常のなかで偶然出会ったものや感じたことを映画にからめて書いておりまして、必ず4コマ漫画を添えています。

 
また、自分が書いたイラストや4コママンガや写真をご自身のブログ「楽しくもあり楽しくもなし」に数多くに載せています。

 

こちらがブログで掲載している四コママンガ。

 

 
イラストが独特で個性的。

とてもほのぼのとしていて、かわいらしいんですよね。

女優での山田真歩さんの個性が、そのままイラストにも反映しているような感じです。

演技するのもそうですが、このようなイラストや4コママンガを描くことも、自己表現ができる手段の一つですよね。

様々な形で自分を発信できるのは大きな才能だと思いますね(^^)

まとめ

いかがでしたか?

山田真歩さんの女優さんとしての経歴と、イラスト・四コマ漫画について調べた内容をご紹介させて頂きました。

これからは、このような塩顔の演技女優さんは、もっと見せ場が作れると思いますので、きっと長く息が続く女優さんになると思います。

テレビドラマでは、若手俳優さん達を後ろからしっかりと支えて様々な役柄でバックアップ、映画やイラストでは自分の世界を広げていくような形で、これからも活躍して頂きたいと思います。

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!