こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます！
2019年10月期オダギリジョーさん主演の「時効警察はじめました」に出演の女優・内藤理沙さん、麻生久美子さんの後輩役でとてもキュートでかわいらしいですね(^^)
僕はこのドラマで初めて内藤理沙さんを知ったのですが、彼女のことがもっと知りたくなって、いろいろと調べてみましたので、おひまなときにでも読んでいただければと思います！
内藤理沙の経歴！
こちらが内藤理沙さんのプロフィールです。
・名前：内藤理沙(ないとう りさ)
・生年月日：1989年1月10日
・出身地：群馬県邑楽郡大泉町
・血液型：A型
・身長：165 cm
・特技：テニス
・趣味：音楽鑑賞、写真を撮ること
・所属事務所：オスカープロモーション
芸能界に入ったきっかけは、2002年の中学2年生のときに「第8回全日本国民的美少女コンテスト」で本選大会まで出場したことです。
お父さんが新聞でコンテストの広告をみつけてくれて、3年生になると受験勉強で忙しくなるしと思って、い出作りとして応募したようですよ(^^)
2003年には、第8回 – 第10回入賞者を中心に結成された、「美少女クラブ21」の1期メンバーとして、2006年までの3年間アイドル活動をしています。
アイドル卒業後の翌年には、さっそく、テレビドラマ「ライフ」(フジ)、そして2008年は「コスプレ幽霊 紅蓮女」にちょい役で出演。
この頃は、まずは演技を覚えるためでしょうか、2007年から2008年にかけて、5本の舞台に出演しています。
テレビドラマで本格的に活躍しはじめたのは、2012年からになります。
そこからは、毎年だいたい3本～5本位のペースで途切れなくテレビドラマで活躍しています。
主な出演作品は、このような感じです。
・2012年関西テレビドラマ「37歳で医者になった僕～研修医純情物語～」大久保由香訳
・2013年フジテレビ「ビブリア古書堂の事件手帖」橋本さやか訳
・2014年テレビ朝日「ドクターX～外科医・大門未知子～」3代目秘書・関ヶ原朋子役
・2016年TBS「ダメな私に恋してください」中島美咲訳
・2016年読売テレビ「ドクターカー」永峰公乃役
・2017年テレビ朝日「女囚セブン」新人刑務官・立原桐子役（レギュラー）
・2018年テレビ朝日「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜」神保有希役
・2019年テレビ朝日「時効警察はじめました」浜田山役
そのほか、2006年に厚生労働省のCMや、も2014年には映画「クローバー」にも出演しています。
内藤理沙の学歴！
残念ながら、内藤理沙さんの学歴については、情報を得ることができませんでした。
中学のときの部活はソフトテニス部だったようです。高校のときもテニス部だったようですね。
高校は、「女子高育ち」「地元の高校に進学」の２つのキーワードしか出てきませんでした。
この情報から、「前橋女子高等学校」が有力されているようですが、
内藤理沙さんの地元は、群馬県邑楽郡ということですので、「前橋女子高等学校」よりも、「館林女子高等学校」や「太田女子高等学校」の方がずっと距離的に近いので、何ともいえませんね。
ちなみに、大学へは進学はしていないということです。
内藤理沙の家族は？
この画像は、2018年の春、両親と母方の祖父母が東京に来た時のもので、この引用元にたくさんご家族のことについて書いているので、興味ある方はご覧になってください。
さて、きっとこの写真が家族全員の写真だと思いますので、きっと一人っ子だと推測します。
お母さんは、とてもやさしい方で、中学2年のときテニス部に所属して日焼けしていた理沙さんですが、「全日本国民的美少女コンテスト」本戦に出るライバル達の女の子は、みんな色白。
それを気にしていた理沙さんの様子をみて、お母さんが日傘を買ってきてくれたそうです。
内藤理沙の理想の男性は「お父さんみたいな人」と答えるほど、お父さんが大好きみたいです。
お父さんは元社会人でラグビー選手だった内藤美徳さん。
三洋電機ワイルドナイツ(現パナソニックワイルドナイツ)のフルバックをしていました。
フルバックというと防御の要の重要ポジションですよね。
上の画像でも分かる通り、今でもいい体をしていますね(^^)
お父さんは体がガッチリしている割に、お酒はそれほど強くなく、顔がすぐ赤くなるそうです。
ですが、お父さんは「オレはここからが長いんだ」といって、仲良くお酒を交わしたりしてるようですよ(^^)
そして、真ん中に写っているおじいちゃんの昭和生まれの昔ながら頑固オヤジといった感じらしい面白いエビソードです。
おじいちゃんは、今でこそすごく私を応援してくれて、お友達にも「今度理沙が出るんだ」と宣伝してくれるそうですけど、東京に出て芸能界に入ることに猛烈に反対していたみたいで、お母さんが「もしもダメだったら帰らせるから」と説得してくれたようですよ(^^)
そういう流れがあったので、女優になって事件が起きてしまいました！
「ドクターX～外科医・大門未知子～」でシャワーやベッドのシーンが放送された時、
おじいちゃんは「お前はあんなことをさせるために理沙を東京に出したのか！ だから反対だったんだ！」と怒りだし、お母さんも「理沙だって仕事なんだから仕方ないでしょ！」って反論して、もうそれは大変な大騒ぎになったそうですよ(^^;)
後日、家族でよくお世話になっている内科の先生からおじいちゃんに「頑張っているんですから応援してあげなきゃだめですよ」って言ってくれて、ようやく落ち着いたという事件でした。
きっと、今でもそのようなシーンがあるときは、お友達には宣伝しないどころか、「この日はみるな！」みたいなことを言っているのかもしれませんね(^^)
まとめ
いかがでしたか？
内藤理沙さんは、全日本国民的美少女コンテストで本選まで残るほどの美少女で、「美少女クラブ21」で3年間アイドルを務めていたという過去があったとは驚きでした！
すごくかわいいとは思っていましたが、国民的美少女だった聞いて納得(^^)
2012年から多くのテレビドラマに出演して活躍されていますし、これからの活躍にも期待していきたいと思います(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました！