こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
「医龍-Team Medical Dragon-」(フジ)や「最後から二番目の恋」などのドラマや映画で活躍した俳優、坂口憲二さん。
国指定の難病「特発性大腿骨頭壊死症」を診断され、2018年3月末から芸能活動を無期限で休止していますが、復帰のうわさがあがっています。
そこで、坂口憲二さんの復帰に関する情報や、現在経営しているコーヒーショップについて調べてみました。
坂口憲二の復帰時期は?
2018年8月の週刊女性でのインタビューで、
「身体も元気になってきましたし、サーフィンもしていますよ」
「そもそも辞めてないですよ! 今は身体が調子いいの! 歩けないとかそんなことじゃない。事務所にいろいろ迷惑をかけたくないので、時間をいただきたいということですよ。辞めるのではなく、今は休業中です」
「なにも仕事をしてないのに給料はもらえないじゃないですか。俺の病気のこと知ってるでしょ? 治らない病気なんだよ。いつまた悪くなるかわからない。だから、病気とうまく付き合える自信がつくまでの時間をもらったんです」
引用元:週刊PRIME
と答えています。
2018年5月頃から、毎週土日に九十九里で坂口さんがサーフィンをしている姿がよく地元住民に目撃されているとの情報もSNSにありました。
どうやら、現在、サーフィンでリハビリ中で、芸能界復帰のタイミングを見計らっているということかと思います。
坂口さんが患っている「特発性大腿骨頭壊死症」は、股関節を構成する大腿骨頭が血流の低下によって壊死してしまう難病。
骨が腐ってしまうわけではなく、骨組織が死んでしまうようですね。
適切に処置すれば、痛みなく生活できるようになるようですが、残念ながら完治する病気ではないようです。
現在は半年に1回の通院で、週末のサーフィンのほか、筋肉で患部を保護するように筋トレもしているようですが、
まだときどき突然激痛が走ることもあるそうなので、その辺がコントロールできる目途が立ったら、復帰するかもしれませんね(^^)
経営してるコーヒーショップの場所はどこ?
坂口憲二のコーヒーショップ「The Rising Sun Coffee」 https://t.co/5cKowGTo4c pic.twitter.com/P7V8qtONVa
— naminori (@naminori_bum) 2019年7月28日
俳優業を休業している坂口憲二さんは、現在、仕入れたコーヒー豆を自ら焙煎して販売するという、コーヒー豆の卸販売をしているようです。
坂口さんは、「The Rising Sun Coffee」という「コーヒー&サーフィン」をコンセプトにしたブランドを立ち上げていて、コーヒー豆のほか、Tシャツやマグカップなどのグッズもデザインして販売して、オンライン販売もしているとか。
ブランド名は九十九里浜の朝日をイメージしたそうですよ。
コーヒーに焙煎士になったことについて、
「セカンドキャリアを選ぶなら、手に職をつける仕事がいいな、と思っていました。個人でできるし、自分のスタンスを持ちながらやれる仕事で、かつ子どもにも伝えられる。技術的なものを身に付けたいという思いもありましたし、自分が主体となって仲間と一緒に何かを作っていく仕事にもチャレンジしてみたかったんです」
引用元:HUFFPOST
とご本人の前向きなお言葉。コーヒーと趣味のサーフィンを組み合わせるなんて、坂口さんさすがですね。
さて、気になるコーヒーショップの場所はこちら。
お店の周辺はこんな感じ。
「The Rising Sun Coffee」のグッズはこんな感じ。とってもおしゃれですよね(^^)
坂口憲二さんのコーヒーショップのグッズがキターーーーーーーーーア゛ア゛ア゛ア゛ア゛。・゚・(*ノД`*)・゚・。
マグはもうひとつ買ったんだけど後から送られてくるみたい!!かっこいい!家宝にする
#坂口憲二 #豆は買えなかった pic.twitter.com/rVMnQ28HCn— 小町大吟醸
Creatives (@KomaGinjyo) 2019年10月28日
お店にいくと、このように本人にお会いできるかもしれませんね(^^)
まとめ
いかがでしたか?
坂口憲二さんは、まだ芸能界を引退したわけではないことを公言していますし、週末はサーフィンをするなど、病気の回復は順調なようです。
2017年には、医龍の5シーズン目のオファーがあったらしいので、眠っている医龍の第5シーズンを心待ちにしたいと思います(^^)
コーヒーショップの方も、場所を特定出来ましたので、迷惑にならないように、ちらりと立ち寄ってみるのもよろしいかと思います(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!