こんにちは、Tomoです(^^)
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2020年3月8日に行われた第43回日本アカデミー賞で、映画「新聞記者」で松坂桃李さんと共に主演を演じた韓国の女優シム・ウンギョンさんが最優秀主演男優賞を受賞しました。
シム・ウンギョン(심은경)さんは「韓国映画界の至宝」といわれる程の韓国での国民的女優さんで、実は韓流ドラマが全盛の時代の人気作品に数多く出演していた注目の子役さんだったんです。
シム・ウンギョンさんの子役時代の画像がとてもかわいいので、是非ご覧になってください!
子役時代にヨン様ことペ・ヨンジュンさんの主演ドラマにも出演しているんです!
シム・ウンギョンの子役時代がかわいい!
シム・ウンギョンさんは、1994年5月31日生まれの[birth day=”19940531″]歳ですが、
9歳でデビューし、日本でもお馴染みの作品に出演していたかわいい子役として注目を浴びていたベテラン女優さんなんです。
このように子役時代の画像を並べてみて分かったのですが、大半がおてんば娘役ですね。
当時の韓国では、元気な女の子といえば、シム・ウンギョンさんがはまり役だったのでしょうね。
■2003年「宮廷女官チャングムの誓い(大長今)」
まず、こちらはイ・ヨンエ主演で話題となった、2003年9月15日から2004年3月30日まで韓国で放映された「宮廷女官チャングムの誓い(大長今)」に出演したシム・ウンギョンさんの画像。
一番左の写真がそうですね。このときは、役名もない見習い女官役として出演していています。
ちなみに、真ん中は同時期のテコンドーの道着をまとった画像、一番右は、2016年に出演の映画「少女は悪魔を待ちわびて」の画像になります。
■2004年「タンパッパン[アンパン]」
このドラマでは、チェ・ガンヒ主演の子供時代を演じて大評判となりました。
気の強いいい顔つきをしてますよね!そしてこのドロップキック当時韓国でも話題になったそうですよ(^^)
■2006年「ファン・ジニ」
太王四神記では、幼少期のヒロイン・ファン・ジニ役を演じています。
こちらの作品はハ・ジウォンさん主演の子供時代の妓生の娘役で切ないシーンで涙しました。
■2007年「大王四神記」
太王四神記では、イジアさんが演じたヒロインの幼少期のスジ二役を演じています。
このドラマは、ヨン様ことぺ・ヨンジュンさんが主演を務め、主題歌は東方神起が歌うという豪華なドラマで、日本でも注目を集めましたね。
シム・ウンギョンの輝かしい出演作品と受賞歴!
こちらが、シム・ウンギョンさんのテレビドラマ、映画の出演作品と受賞歴ですが、圧巻です!
■テレビドラマ 出演作品
- 2003年:宮廷女官 チャングムの誓い – 見習い女官役 (役名無し)
- 2004年:張吉山チャン・ギルサン – 幼いポンスン役
- 2004年:結婚したい女 – 幼いイ・シニョン役
- 2004年:あんぱん – 幼いハン・ガラン役
- 2004年:海神 -HESSIN- – ククジュ役
- 2005年:乾パン先生とこんぺいとう – 幼少期のキム・ソナ役
- 2005年:その夏の台風 – 幼いカン・スミン役
- 2005年;おばけがいる – チウォン役
- 2005年:愛してる,ウェンスよ – キム・ガラム役
- 2005年:シークレット・カップル – アミの少女時代
- 2005年:プラハの恋人 – 韓国学校の生徒
- 2005年:641家族 – チンダルレ役
- 2006年:春のワルツ – 幼いソン・イナ役
- 2006年:コンニミ – コンニミ役
- 2006年:ファン・ジニ – 幼いファン・ジニ役
- 2007年:太王四神記 – 少女時代のスジニ役
- 2008年:太陽の女 – 幼いシン・ドヨン役
- 2009年 – ギョンスク、ギョンスクの父 – 主演チョ・ギョンスク役
- 2009年:テヒ、ヘギョ、ジヒョン – シム・ウンギョン役
- 2010年:キムマンドク 美しき伝説の商人 – 少女時代のキム・マンドク役
- 2010年:赤と黒 – ムン・ウォニン役
- 2014年:のだめカンタービレ ネイル カンタービレ – 主演ソン・ネイル役
- 2020年:マネーゲーム – 主演イ・ヘジュン役
引用元:Wikipedia
■映画 出演作品
引用元:Wikipedia
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■受賞歴
- 2006年:KBS演技大賞 – 青少年演技賞(ファン・ジニ)
- 2008年:KBS演技大賞 – 青少年演技賞(太陽の女)
- 2011年:第48回大鐘賞 – 助演女優賞(ロマンティックヘブン)
- 2014年:第50回百想芸術大賞 – 最優秀主演女優賞(怪しい彼女)
- 2014年:第19回春史大賞映画祭 – 主演女優賞(怪しい彼女)
- 2014年:第23回釜日映画賞 – 主演女優賞(怪しい彼女)
- 2014年:第19回椿事映画賞 – 主演女優賞(怪しい彼女)
- 2014年:第14回ディレクターズ・カット・アワード – 今年の女性演技者賞(怪しい彼女)
- 2014年:第1回韓国映画祭作家協会賞 – 主演女優賞(怪しい彼女)
- 2014年:第18回富川国際ファンタスティック映画祭 – ファンタジア・アワード(怪しい彼女)
- 2014年:第10回提川国際音楽映画祭 – 音楽映画 女性俳優賞(怪しい彼女)
- 2017年:tvN Movies Awards – 最も期待される俳優賞
- 2020年:第34回高崎映画祭 – 最優秀主演女優賞(ブルーアワーにぶっ飛ばす)
- 2020年:第74回毎日映画コンクール – 女優主演賞(新聞記者)
- 2020年:第43回日本アカデミー賞 – 最優秀主演女優賞(新聞記者)
引用元:Wikipedia
2014年に数多くの主演女優賞を受賞している「怪しい彼女」。
70歳のおばあさんが「青春写真館」で写真を撮ったことをきっかけに、突然20歳の身体に戻ってしまうという、ハートフルコメディです。
日本でも2016年に多部未華子さん主演で映画化していますね。
なんと、この映画の観客動員数は865万人。
韓国の人口は約5200万人に対し、日本の人口は約1億2500万人ですから、約2.4倍。
865万人を日本映画市場で換算すると、2076万人という驚異的な数字。
日本で2019年ナンバーワンだった「天気の子」でも1000万人を超えたということで騒がれていましたから、すごいですよね!(^^)
受賞歴は、2019年に日本映画デビューにして、いきなりの主演女優賞ですからね。すごすぎます!!
これからもどのような歴史を作っていくのでしょう…(^^)
まとめ
いかがでしたか?
韓流ドラマをみている方なら、「あのかわいい子役が、こんな立派になって!」という反応をしたのではないでしょうか…
当時から、日本でいう安達祐実さんや芦田愛菜さん級の子役で有名だったのですが、大人になってもこの活躍ぶりはすごいとしかいいようがないです!
本当、「韓国映画界の至宝」といわれるまでの逸材ですし、まだまだ若いので、これからの活躍がとても楽しみですね(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!