こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
Sexy Zoneの菊池風磨くんが3年ぶりに連続ドラマに主演することが決まりましたね!
そのドラマは、10月19日から始まる日本テレビの連続深夜ドラマ「バベル九朔」(毎週月曜24:59~)です。
前回、菊池風磨くんが主演した「吾輩の部屋である」はキャスト1人設定だったんですが、今回は出演者が多彩であるとのこと。
どのようなドラマキャストの設定になるか気になりますね。
「バベル九朔」のあらすじも踏まえて、どのようなキャスト構成になるのか調べてみることにしました。
ドラマ「バベル九朔」のあらすじ・キャストは1人?共演者ゲスト主演はある?
10月スタート!#バベル九朔 主演#菊池風磨 さんから、スペシャルメッセージ到着
部屋から出ないあのドラマから数年…#バベル九朔 で主演に挑む意気込みを語ります
#撮れたてホヤホヤ
↓スペシャルメッセージはこちら ↓https://t.co/cTJ92CYdU3 \
10/19(月)深夜24:59スタート / pic.twitter.com/ItTPiV7cZt — 【公式】シンドラ「バベル九朔」10月19日月曜深夜スタート! (@babel_ntv) September 3, 2020
ドラマ『バベル九朔』は、「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」などの人気小説を書いた作家・万城目(まきめ)学氏の小説を実写化したものです。
「バベル九朔」原作は、主人公のビルの新米管理人・九朔満大が、ある日、すべての夢がかなう、偽りの世界“バベル”へ巻き込まれる内容のようですね。
脚本家志望ながらいまだに芽が出ない満大は、ある日管理している5階建て・築88年の雑居ビル『バベル九朔』の地下1階の物置部屋から、すべての夢がかなう、偽りの世界“バベル”へ巻き込まれる。“バベル”が存在する衝撃的な理由とは―-。ともに夢を追う親友、かつて失踪した父親への想い…。謎解き、友情、家族の絆が交錯する“めっちゃ狭い”世界の壮大な物語が描かれる。
著者も“奇書”と称する、強力な原作の世界観をそのままに、設定やストーリーを大幅にアレンジ。まったく新しい映像を『素敵な選TAXI』『トラさん~僕が猫になったワケ~』の筧昌也監督が届ける。
“バベル”の世界に巻き込まれた満大が目にしたのは、現実世界でやむなく夢を諦めてしまった、監督志望の親友・後藤健や風変わりなビルのテナントさんたち。迷い込んだ人は、自分の思い通りになる世界を前に「ずっとここにいたい」と願ってしまう。だが、“バベル”では、ある言葉を口にしてしまうと、二度と現実世界には戻れない…!? 謎の少女に導かれ、ビルの仲間を救うために奔走する。
引用元:Yahooニュース
このYahooニュースに書かれていたあらすじを読むだけでも、数多くの登場人物が出てきますね。
このようなキャストは、おそらくドラマにも出演してくると思いますので、菊池風磨くんとどのような俳優・女優が絡んでくるのかとても楽しみです(^^)
原作を読むと、な主要人物は以下の主人公の身内の方達。
- 九朔三津子(きゅうさくみつこ):バベル九朔のオーナー。満大の母
- 九朔初恵(きゅうさくはつえ):ミシン工場の社長。満大の伯母
- 九朔満男(きゅうさくみつお):満大の祖父。バベル九朔の創立者
「カラス女」「密村さん」など様々なキャラクターが出てきますが、主
スタッフがどのようにこのドラマを作り上げるのかにもよりますが、結構主人公の身内というとてもせまい枠で固められそうな気がします。
スタッフの遊び心が試される作品となりそうですが、監督がグラフィック、アニメーションの実績が深い、筧昌也、田中健一のお二人ということで、やはり映像に力を入れる感じになりそうです(^^)
原作「バベル九朔」のSNS感想は?
ドラマ「バベル九朔」の原作となる小説についてですが、原作者の万城目学の独特な世界が、読者の心をつかんでいるようです。
ですが、あまりにも独特な世界感なため、付いていけない人もいるみたいですね…
万城目学『バベル九朔』読了。帯がネタバレにも感じたけど、空にまで突き抜けるようなパノラマワールドが繰り広げられる快作。相変わらず登場人物のキャラクターづけが見事で映像作品を見たような読後感があった! pic.twitter.com/jBEklrhIYx
— ルナママ (@luna_chan_mama) March 21, 2019
万城目学さんの「バベル九朔」を読んでいる。
ミステリーっぽい不思議な話。
「プリンセス・トヨトミ」と「とっぴんぱらり〜」を足して2で割ったような軽妙さと闇を感じる。
自分の才能や現実と戦って足掻く登場人物の姿を、万城目さんはとてもやわらかい筆致で、自然体で描くなあ…— miya (@charo_miya) January 7, 2020
バベル九朔:此方は小説。某大魔王に薦められて最近読了、折角なので感想をば。ちょっと某人物の境遇が自分に被って身につまされたが、ハラハラドキドキは満喫しました。万城目作品はまだ二冊しか読んでいないのに、「ああ、この人っぽい」と思わせる独特の描写や世界観があるのは凄いですなぁ。
— 善吉/Baŋaditjan (@zenkichi_B) October 15, 2016
【一言読書感想文】
「バベル九朔」万城目学
作者の作品はよく読むのてすが、他の作品とは違って不安定感が最後まで消えませんでした。何故かと考えるに、今までは奈良大阪京都とはっきり地名があり、私の近所なこともあり、安心して読めたのではと感じました。新境地? pic.twitter.com/4UDYVm29JE— みさみさ
引きこもり/やる気が出ない (@misa_misa_aki) April 27, 2018
ナイス 【バベル九朔/万城目 学】なかなか難しい本でした。途中までは古びたビルの管理人の話だったのが、別の世界に行ってしまう。話に引き込まれるのだけど登場人物の敵味方関係が途中でよくわからなくな… → https://t.co/HxyzkHEqMr #bookmeter
— つるちゃん0719 (@shousetsuzuki) September 14, 2017
【バベル九朔/万城目 学】盛り上がるまでに無意味に時間がかかり、話の展開は理解しにくく、共感できる登場人物がいなかった。総じて面白いとはいえなかった。 →https://t.co/V5XQj6kV3O #bookmeter
— 読書日和 (@happyspting) July 9, 2016
万城目先生の世界を表すために、CGを駆使した空想の世界をテレビで表現するような気がします…
スタッフがどのように万城目先生の世界を映像で作り上げるのかも注目です!
まとめ
いかがでしたか?
菊池風磨くんが主演する深夜連続ドラマ「バベル九朔」は、原作者・万城目学先生の独特な世界感に引き込まれる内容となりそうです!
原作では身内の方、ビルの方、怪しい人物が登場して、不思議な世界に引き込まれていくので、深夜ドラマということもあり、結構、スタッフの遊び心満載の内容となるのではないでしょうか?
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!