こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
2019年12月に結成し、配信サイトを中心に話題を集めている、セツコ、Koyori(電ポルP)、針原翼(はりーP)の3名のユニット「空白ごっこ」。
10月21日に1stEP「A little bit」のCD化が決定し、収録曲「ピカロ」がピッコマのCMソングとして起用されるなど、これから間違いなく、右肩上がりで注目を集めていく音楽ユニットです。
ここでは、「空白ごっこ」の謎に包まれた3人のメンバーについての顔画像やプロフィールなどの情報を調べたことを紹介したいと思います(^^)
目次
【空白ごっこ】の名前の由来・結成秘話は?
それぞれ別々に活動していたセツコ、Koyori(電ポルP)、針原翼(はりーP)と、編曲を担当している棚橋EDDYテルアキさんが集まり、最初に作った曲は、「A little bit」にも収録している「なつ」という曲。
「セツコさんをボーカルに迎えて、何かをやろう」ということでこの4名が集まり、「なつ」を最初にレコーディングしたのは、2019年の5月~6月頃。
この曲を作りながら、「空白ごっご」をどういう感じでいくか探りを入れていたようです。
「空白ごっご」というグループ名は、いろんな人を呼んできて、30枚ぐらいメモの紙を並べて、「なつ」をYoutubeに投稿する2019年12月直前まで試行錯誤してやっとこの名前に決めたのだそうです。
「空白」という言葉が最初に決まっていて、最初は「空白」というグループ名でいこうとしたのですが、セツコさんが「ちょっとインパクトない!」と反対。
そして最後に「ごっこ」を付けたのだそうです。
グループ名って、まさにグループの顔となるものですから、いったん悩みだすとなかなか決まらないものですよね。
【空白ごっこ】メンバーの顔画像・経歴は?
Koyori(電ポルP)、針原翼(はりーP)のお二人については、既にボカロPとして活躍していたこともあり、顔画像を簡単に入手することが出来ました。
二人ともイケメンです。もっと売れてきたら、是非、もっと表舞台に出てきてもらいたいですね(^^)
セツコの顔画像・プロフィール!
残念ながら、セツコさんについては、いくら調べても情報を入手することが出来ませんでした。
ですが、Koyori(電ポルP)、針原翼(はりーP)のお目にかかったということは、業界では、セツコさんのそのエモーショナルなボーカルが既に注目を浴びていたということでしょう。
セツコさんが顔を出さないのは、おそらく今流行りの売り出すための戦略だと思いますね…
セツコさんは、自分のことを「せっちゃん」と呼んでいますが、メンバーからも「せっちゃん」と呼ばれ親しまれています。
「A little bit」に収録している中で、セツコさんが作詞作曲した「選り好みセンス」はセツコさんにとっても、「初めて自分が作った曲がみんが聞けるとこにボンと出されたのがうれしい」と話していたので、作曲家としてのキャリアはまだ浅いということが分かります。
ファンの間では、セツコさんはもしかしたらまだ10代?というウワサが流れていて、確かに話し方・口調も若々しいくてまだ未成年という感じがしますね(^^)
でもメンバーの先輩方を敬いながら話し、そして元気な口調の中には、礼節と知性が漂っていて、とても好感度が持てます!
きっとビジュアル的にも、歌声と同様に個性的にかわいいのではないかと思われますので、いつの日か表舞台に出る日が待ち遠しいですね(^^)
Koyori(電ポルP)の顔画像
Koyoriさんは、「ボカロP」と呼ばれる、VOCALOIDを使用してオリジナルの楽曲を発表している動画投稿者として活動しています。
2010年5に1stアルバム『Arrive You』を自主制作にて発表。
所有しているVOCALOIDは、初音ミク・GUMI・IA・v flower。
既に20曲以上もVOCALOID殿堂入り(10万再生)しており、特に『独りんぼエンヴィー』がVOCALOID伝説入り(100万再生)を達成しています。
空白ごっごのメンバーからも「天才」と称されるほどの中心を担う人物ですね。
針原翼(はりーP)の顔画像
空白ごっごのデビュー曲「なつ」ははりーPさんが作曲した曲で、彼がおそらく空白ごっこの発起人なのではないかと思われます。
はりーPさんもボカロPとして活動していて、その他、バンド、小説も書くなど多彩な才能を持っています。
ボカロPtoshitenoデビュー作は2011年05月に稿の『 じっぱーじっぱーexit_nicovideo 』。
所有するVOCALOIDは、初音ミク、鏡音リン・レンで、主に、初音ミクをもちいた楽曲を制作しています。
代表作はやはり、9作目の「ぼくらのレット一トビー」。涙腺崩壊曲として初の殿堂入りを果たしています。
また5人組のバンド「ROZEO EMBLEM」を組んでいて、ボーカルとギターを担当しています。
とても優しくて綺麗な声をしていますよね。そのうち、空白ごっこでも歌うことがあるかもしれません。
さらに小説化としては、2015年10月に「針原つばさ」名義で書き下ろした長編小説『ぼくらは、そっとキスをした』を発売しています。
まとめ
いかがでしたか?
「空白ごっご」は、「ボカロP」として活躍中のKoyori(電ポルP)、針原翼(はりーP)と、切なくてエモーショナルなボーカル・セツコが融合した、新時代のユニットです。
3人とも作詞・作曲が出来る才能ある3名の合体ユニットということで、多彩なサウンドがこれからも出てくるのではないでしょうか?
セツコさんについては、まだ正体がベールに包まれた状態となっていて、これもファンにはヤキモキさせる大きな話題となっていますよね(^^)
はりーPさんもセツコさんも、これからファンを飽きさせない、いろんな事をやっていきたいということですので、彼らのこれからの活躍に期待していきましょう!
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!