こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
ボーカロイドプロデューサー・Ayaseとシンガーソングライター・ikuraよる2人組の「小説を音楽にする」音楽ユニット「YOASOBI」。
りらさんの清らかな歌声、優しそうで可愛いルックス、とても清楚なイメージで、「天使より天使」なんていうファンもいる位なんですけど、きっと暖かくて素敵な家庭の中で育ってきたのではないかな…
ということで、ここでは、幾田りらさんの家族に焦点を当てて、調べた情報をご紹介したいと思います。
目次
幾田りら(ikura)の家族構成は?
アコースティックバージョンの「夜に駆ける」とてもいいので、聴いてもらいたくて思わず最初に入れてしまいました~(^^)
さて、本題に戻りますが…
wikipediaによると、幾田りらさんは、4人兄弟の末っ子と書いてありました。
その家族構成をネットでさらに調べてみると、お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん2人、そしてりらさんの6人家族であることが分かりました。
お兄さんは12才年上、上のお姉さんは分かりませんが、下のお姉さんは4才年上になります。
幾田りらの実家はお金持ち?
幾田りらさんのご家族の情報を調べていく上で、節々にりらさんの家庭が裕福である情報をつかむことが出来ました。
その情報をまとめると以下の通り。
- お父さんの仕事の関係で3歳までシカゴで過ごしていた。
- シカゴでは高級そうなネコを3匹飼っていた。
- お姉さんは桐朋学園音楽大学出身。
- 姉妹そろって少女時代に劇団YPAに所属し、ニューヨーク、ワシントン公演に参加
それぞれについて、さらに詳しく調べてみましたので、よかったらご覧になってください!
幾田りらの父はシンガーソングライターで超エリート!?
朝起きたら雪が積もってたので
姉と雪だるま作ろうか、となり
お父さんを作りました。私・姉「うん、違うね」
ちなみに目の周りのつぶつぶはメガネです
pic.twitter.com/8KUOcmQmlo — 幾田 りら (@ikutalilas) March 29, 2020
りらさんのお父さんはギターを弾いて、曲作りをする方のようです。
上のツイートからお父さんはメガネをかけているようです(^^)
りらさんが物心付いたときから、お父さんはおうちでギターを弾いていたそうですよ(^^)
きっと、生まれる前からお母さんのお腹の中でお父さんの生演奏を聴いていたのでしょう。
りらさんの高い音楽感性に間違いなく影響していることと思いますね。
中川翔子さんとのトークの中で、
「シンガーソングライターになりたいと思ったきっかけが父なんです。父が母に、“ホワイトデーに曲をプレゼントしたいから、バレンタインデーは歌詞を作ってほしい”と言っていて、母が歌詞を作って父がお返しで曲をプレゼントする、という光景を11~12歳くらいのときに間近で見て、自分の言葉で作り出される曲だと、こんなにも温かみがあるんだなと思った」
と告白。
りらさんは、小学校1年生の頃にピアノを始めて、それから小学校6年生の頃にからギターを始めましたとも告白していますが、このお父さんの曲のプレゼントがきっかけでギターも始めたのだと思います。
それにしても、お父さんがお母さんに曲をプレゼントするのを目の当たりするのは、思春期の子供にとっては相当なインパクトですよね!(^^)
幾田りらさんは、音楽と愛に満ち溢れたとても暖かいご両親に育てられたことがよくわかるエピソードだと思います。
また、りらさんはラジオで3歳まで海外にいたと明かしていましたが、そこがシカゴであることがこのツイッターから判明しました。
シカゴに住んでた頃の写真
3、4枚目は謎の棒であやしてる笑 pic.twitter.com/WW8SCSnmpV— 幾田 りら (@ikutalilas) December 12, 2017
おそらく、お父さんのお仕事の都合でシカゴで暮らしていたと思うのですが、
ということは、お父さんは当然英語が話せるということでしょうし、お仕事が自営にしろサラリーマンにしろ、一般レベルではなく、相当なエリートなのではないかということが想像できます(^^)
もしかしたら、音楽関係の仕事をしているという可能性もありますよね。
また、このツイッターの写真を見る限り、おうちで高そうなネコを最低3匹飼っているようですし、優雅な暮らしぶりが垣間見えますよね。
幾田りらの母はお菓子作りが得意な優しいママ!
こちら幾田りらさんのツイッターにあった画像です(^^)
こんな美味しそうなお菓子を目の前でみたら、お腹がグゥ~と鳴ってしまいますが、これ全部りらさんのお母さんの手作り。
左の大きなケーキがりらさんの20才のバースデーケーキ、その隣がハロウィンのときに作ったお菓子みたいなのですが、一番右はアルフォートをアレンジしたもので、お母さんはアイデアウーマンですよね(^^)
この写真をみただけで、お母さんの愛情がたっぷりと伝わってくるのですが、りらさんのインスタにお母さんへの感謝の言葉がありました。
母と姉と3人で
*
ライブにいつも来てくれたり、
美味しいご飯を作ってくれたり、
音楽活動を1番に支えてくれる母がいなければ
私は好きなだけ音楽をやれていません。
いつもサポートしてくれてありがとう。
母に早く大きなステージで歌う自分を見せてあげたいです。
2018.5.13
「ぷらそにか」のYoutubeの中で、「ぷらそにか」の2周年記念ライブを撮影したのが、なんとりらさんのお母さんだったとのこと!
そして、お母さんだけでなく、りらさんの兄弟の名前がスラスラと「ぷらそにか」メンバーから出てきたので、りらさんの家族が一丸となって、りらさんの音楽活動を応援しているのが分かりますね(^^)
次に、このりらさんが着ている浴衣、とても可愛らしくて、りらさんのイメージにピッタリなのですが、これ、お母さんの浴衣って書いていますよね。
このかわいらしい浴衣を着るお母さんですから、きっと外見もかわいらしくて優しそうなお母さんなのでしょう(^^)
幾田りらの兄もギターが上手い!
幾田りらさんのツイッターに、以前このようなコメントが投稿されていました。
久しぶりに実家に帰ってきたお兄ちゃんにギター弾いてもらいました。
お兄ちゃんは私と誕生日一緒で、12歳差なので干支も一緒です
りらさんの生年月日は、2000年9月25日で[birth day=”20000925″]才ですので、お兄さんの生年月日は、1988年9月25日で[birth day=”19880925″]才ということになりますね。
家に久しぶりに帰ってきたお兄ちゃんに、こんな素敵なフレーズのギターを弾いてもらうんですよ。
そんなシーンを想像するだけで、素敵な映像が浮かんできます。。。
やっぱり音楽は人間の心を豊かにしますので、何か一つは楽器を身に付けたいですよね(^^)
幾田りらの姉は音大出身!
幾田りらさんには2人のお姉さんがいるようなのですが、上のお姉さんの方は残念ながら、全く情報を得ることが出来ませんでした。
アメリカのハロウィンで、キャラクター着てる子が多い中
なぜ羊を選んだんだろうか、、。やると決めたからにはなりきってるなぁ(3枚目)
そして姉に止められる。 pic.twitter.com/po1I7QncGo— 幾田 りら (@ikutalilas) December 12, 2017
まだ2人とも小さい頃の写真ですが、このお姉さんは次女の方のお姉さんでしょう。
目がパッチリとしていてとてもかわいいですよね(^^)
そして、さらに調べてみると、お姉さんの名前は「幾田さくら」であることが分かりました。
それで「幾田さくら」でネットを調べてみると、こんな写真をみつけました。
この左の水色のTシャツの子が幾田さくらさんです(^^)。
このときのお姉さんは、中学1年生と思いますが、とてもかわいいですね。
このRIKAKOさんのブログでもNY公演にさくらさんが劇団員として参加すると書いていますが、その公演のページに、確かにさくらさんとりらさんの2人の名前が載っていました。
この劇団は、「劇団Y.P.A.東京 (The Youth Performing Arts Company )」といって、国連クラシックライブ協会の下部組織で由緒あるグローバルな青少年の劇団です。
りらさんも小学校3年生から6年生の初めぐらいまでミュージカルの劇団に所属していたとインタビューで語っていましたが、この劇団のことですね。
それにしても、こんなに小さい頃からニューヨーク、ワシントンでの公演なんて、とてもいい経験をしていますよね(^^)
そして、お姉さんの幾田さくらさんは桐朋学園音楽大学出身。
この学校は、多くの世界的な音楽家を輩出していて、今テレビでも大人気の高嶋ちさ子さんも同大学出身、最近でいえば、キムタクの長女・Cocomiさんがが通っていて、お坊ちゃま、お嬢様の大学としても有名です。
さらにネットで調べてみると、桐朋学園のこちらのページでお姉さんの名前をみつけました。
お姉さんは、どうもトランペットを担当されているようなので、管楽器を専門にしていたようですが、このような大学主催の演奏会に参加できるというのは、成績が優秀だったのでしょう。
りらさんもトランペットが出来るので、一緒に以前から練習していたのか、それとも、お姉さんがりらさんにトランペットを教えたのかもしれないですね(^^)
今日の姉妹の会話
姉「シラヒいいよね」
私「… (シラヒ…?)」
姉「あれ、KingGnuのやつ」
私「え、あ、白日??!!」
姉「え?!」— 幾田 りら (@ikutalilas) December 8, 2019
このツイートは、2人いるうちのどちらのお姉さんとの会話なのか分かりませんが、おとぼけキャラのようです(笑
他にも、度々りらさんのツイッターにお姉さんとの会話が出てくるのですが、こんな感じで、りらさんにとってお姉さんや癒しの場なのでしょう(^^)
まとめ
いかがでしたか?
YOASOBIの「ikura」として大活躍中の幾田りらさん、家族はご両親とお兄さん、2人のお姉さんがいる6人家族。
りらさんは3歳までシカゴに住んでいて、その後は日本で過ごしてはいるものの、小学生の頃は、姉妹で劇団Y.P.A.に所属し、ニューヨークやワシントンでの公演にも参加する程の裕福な家庭に育っています。
ご家族は、、お父さんとお兄さんはギターがとても上手くて、お父さんは子供の前でお母さんに曲をプレゼントする程の暖かいくて熱いハートの持ち主。
そして、一緒に劇団Y.P.A.に所属していた下のお姉さんは、幾田さくらさんという名前で、桐朋学園音楽大学出身。
家族全体が音楽に溢れていて、お父さんとお母さんからの愛情たっぷりの家庭の中で、りらさんは育ってきたのよく分かりました。
今の美しいりらさんの歌声と感性の根源を垣間見ることが出来ましたね(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!