Tomo’s Walking Discovery

永峰咲希の経歴は?実家は有名ゴルフ場の近く・家族の強いサポートが強さの秘訣!

永峰咲希

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こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

女子プロゴルフ界にまた新たなスターが誕生しました!

新型コロナになってからの初めての国内女子メジャー「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」で見事2回目の優勝を話した、永峰咲希プロ。

2018年のフジサンケイレディスで初優勝を成し遂げていますが、メジャーで勝つと一気に自信がつくので、これから勝つ回数が増えて、どんどん注目を浴びていくことでしょう!

永峰咲希プロについて、今から要チェックですね(^^)

永峰咲希の現在までの経歴・クラブセッティングは?簡単なプロフィールをチェック!

こちらが永峰咲希プロの簡単なプロフィールになります。

  • 名前:永峰咲希(ながみね さき)
  • 生年月日:平成7年(1995年)4月28日 ([birth day=”19950428″]歳)
  • 出身:宮崎県宮崎市
  • 血液型:A型
  • 出身高校:宮崎日本大学高等学校卒
  • 所属:ニトリ

永峰プロは、まだ[birth day=”19950428″]歳ですが、今の女子ゴルフ界は若手の躍進が目まぐるしいので、どちらかというと、もう中堅の枠に入る選手になりますね。

永峰プロがゴルフを始めたのは小学校4年生の頃ということで、他のプロゴルファーに比べると遅い方ですが、それまでは硬式テニスをしていました。

テニスは、ボールに体重を乗せる感覚、左右対称に打つ感覚を養えて、これはゴルフにも非常に重要な要素になるので、まちがいなくテニスの経験がゴルフにも大きく生かされていると思いますね。

早くも中学のときから全国大会に多く出場し、すぐに頭角をあらわしています。

高校は地元宮崎のゴルフの名門、宮崎日大高に進学し、3年間ナショナルチームのメンバーになっていて、2012年の高2の時に、全国高校選手権を制覇、2012年の日本女子オープンではベストアマも獲得していますね。

高校3年生のときには日本女子アマで8強となり、アマチュア・学生時代から、輝かしい成績を残しているんですよね。

プロになったのは、2014年19歳のとき。

2015年に見事賞金ランキング39位となり、その後は毎年賞金ランキング50位以上をキープして、5年連続でシードを保持し続けている安定した成績を残しています。

2018年に初優勝したときのフジサンケイレディスクラッシックでは、最終日はトップと3打差から最後はプレーオフで逆転優勝、そして今回のコニカミノルタ杯でも2打差からの逆転劇ということで、永峰プロはとても勝負強いという印象です。

 
そんな永峰咲希プロの気になるクラブセッティングをみると、テーラーメイドで固めている感じです。

▼1W=テーラーメイド SIMマックス(ロフト角9度、シャフト=フジクラ スピーダー569 EVO7、硬さS、長さ45・5インチ)▼FW=SIMマックス(3W15度)▼ユーティリティー=SIMマックス(3U19度、5U25度)GAPR Hi(6U28度)▼アイアン=P760(6~PW)▼ウエッジ=ミルドグラインド2(50、54、58度)▼パター=トラスTB1▼ボール=TP5

永峰プロの身長は158cmと平均的な体型をしているので、一般女性にも参考になるセッティングと思いますね(^^)

永峰咲希の経歴・トレーニング環境は?

永峰プロは、小学校4年生からゴルフを始め、中学、高校と素晴らしい成績を残して、プロの世界に入り、2度の優勝という順調なゴルフ人生を歩んでいますが、やはりゴルフが出来る恵まれた環境で育ったのかがきになるところです。

永峰プロのご実家がアクサレディス開催コースとて有名な宮崎県のUMKカントリークラブの近くということで、永峰プロがジュニア時代から練習してきたコースです。

調べたところによると、永峰プロのおじいさんはゴルフ場で働いていたのだそうです。

もしかしたら、おじいさんもこのUMKカントリークラブで働いていたのかもしれませんね。

もし、おじいさんのコネがあったとすれば、ゴルフ場のドライビングレンジや広大なコースで格安で練習できるし、実家からも近いということで、まさにゴルフを練習するには絶好の環境だったといえますね(^^)

永峰咲希の強さは家族の強いサポート!

永峰プロといえば、ツアーにいつも帯同してくれるお母さんの香奈子さんがよくメディアにも登場してきます。

この写真は、2018年4月にフジサンケイレディスで初優勝したときのものですが、とても綺麗で笑顔がステキなお母さんですよね。

ですが、今年は新型コロナウイルスで家族も会場に入れない状況。

もし新型コロナがなければ、今回のメジャー初制覇でも、このようにお母さんとのツーショット写真がまちがいなくとれていたことでしょう。

永峰プロの体調管理はお母さんの担当。

「いつも小さな炊飯器を持ってきて、おにぎりをつくってくれる。洗濯、移動などすべてやってくれるので私はゴルフに集中することができる」

お母さんは徹底した体調管理で、ツアー中は料理が出来るホテルの部屋に滞在して、お母さんの手作り料理を作っています。

 
このお母さんはやり手で、個人事務所を設立し社長さんをしていて、事務所名は「ブロッサム」というそうです。

この事務所名は、咲希さんの名前にちなみ、「開花」を意味する「ブロッサム」にしたようですが、まさにメジャー初優勝で、見事に名実ともに「開花」しましたね(^^)

 
そして、永峰プロの大きな支えになっているのが、宮崎県庁にお勤めのお父さんの賢一さんです。

普段はお仕事も忙しいからか、お母さんのように頻繁に試合に付き添うことは出来なくて、プロ初優勝のときは、帯同できませんでしたが、今回の2回目の優勝では、お父さんも帯同しました。

ご両親のゴルフの実力は、父が最高で80台前半、母が90台前半というレベルなんですが、やはり普段から娘さんの練習をみているから分かるんでしょう。

ショット、パットといった技術的な指摘、そしてメンタル面についてもアドバイスをしてくれるみたいです。

お父さんのアドバイスは、その場では聞き流しがちのようなんですが、一人でホテルの部屋にいるときになって、後から心に響いてくるそうです。

いくら子供が立派になっても、親は親、子供のことをよく分かってるんですよね(^^)

永峰プロは兄弟がいなく一人っ子のようですので、ご両親も娘さんへの力の入れようはもちろんのこと、ご両親にとって一流プロに成長した娘さんはとても誇らしいのではないでしょうか(^^)

まとめ

いかがでしたか?

永峰咲希プロは、2014年にプロ転向後、2018年に初優勝、2020年にはメジャーで優勝と順調に実績を重ねていますが、ご両親の大きな支えもあって、これからも大きな活躍が期待されますね(^^)

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!