こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます！
2017年から12年ぶりに復活したテレ朝の大人気ナイトドラマ「時効警察はじめました」。
前回に引き続き、今回も総務署・時効管理課でのイタズラおばさんの「又来」を演じる、女優ふせえりさん。
「又来」は時効管理課の脱力感にツッコミを入れるスパイスとして、結構このドラマを彩るうえで重要な役柄だったので、
また新作でもふせえりさんの出演が決まって、ホッとしました(^^)
さて、このふせえりさんと「時効警察シリーズ」監督の三上聡さんが夫婦だったって、知ってました？
この2人は、どの映画やドラマで知り合ったのか？子供がいるのか？などが気になって調べてみました。
ふせえりさんの芸人としての経歴についても興味がありましたら、こちらを是非ご覧になってください(^^)
⇒ふせえりの経歴・学歴は？女優の前はお笑い芸人コンビ・相方は誰？
ふせえりと三上聡監督の馴れ初めは？子供はいる？
ふせえりさんと三上聡さんは、お互いに芸能関係の仕事をしているということで、対面する機会は多かったとは思うのですが、二人はどこで知り合ったのでしょうか？
それは、ふせえりさんが、1984年に劇場でアルバイトの受付をしていた時に、芸人トリオの「シティーボーイズ」にスカウトされて、「シティーボーイズ」の舞台に出演するようになったのですが、
「シティーボーイズ」というのは、大竹まことさん、きたろうさん、斉木しげるさんの3人で構成された芸人トリオです。
このように３人の名前を並べると、「シティーボーイズ」というんは、豪華なメンバーだったと思うのですが、そのとき「シティーボーイズ」の構成作家をしたのが、三上聡さんだったんです。
「シティーボーイズ」の舞台で、ふせえりさんの芸人としてのキャリアと三木聡さんとの付き合いの２つが同時に始まったわけで、
まさに「シティーボーイズ」２人の愛のキューピットになりますね。
この２人の恋への発展についてですが、ふせさんの方が、三木さんに好意があったようで、
三木さんに会った時は、出来るだけおもしろい話をするよう心がけていたそうですよ(^^)
乙女の頑張りが報われたということでしょう♪
それにしても、若い頃のふせえりさんは、かなりきれいでかわいいですね(^^)
２人は、1997年に結婚されています。
ふせさんは1962年生まれですから、35歳ごろに結婚したことになりますね。
旦那さんの三上聡さんは、1つ年下なので、姉さん女房になります。
結婚式はしたそうなのですが、メディアの記者がくるのを恐れて、ひっそりと式を済ませたそうです。
その後、2001年にお二人の間に、娘さんを授かります。
ふせさんは、主婦業と子育てのため芸能活動をセーブして、このときを気にからずっとお笑いの方はずっと活動休止のままのようです。
ふせさんは、家族について、このように語っています。
「家族とは、幻のような感じ。自分次第で破壊するし、ちゃんとやっていける。あってないようなもの。家族だけども個々で、私にとっては余り実在しないと感じるときもある」
言っていることは分かりますが、捉え方がとても難しいですね。
あまり家族といったくくりで、捉えてなくて、旦那さんや娘さんとはそれぞれ一個人同士として、尊重し合うということでしょうか。
確かに家族というくくりをしてしまうと、家族以外との壁が出来てしまうので、その点を大事にしているのかもしれませんね(^^)
三上さんのご一家でのルールは、
「何があっても面白いことを言えばオッケー！」
ふせさんの人生のテーマは、「人生は面白愉し！」
人生の的をズバリと付いていますよね！
そう、僕たちはなんで生きてるかって、結局、楽しくて面白ければ何でもいいんですよね。
それぞれ楽しみ方が違うってだけで、面白楽しければ、人生大成功ですよね(^^)
まとめ
いかがでしたか？
ふせえりさんと三上聡監督のつながりは、「シティーボーイズ」の舞台で演出家と芸人の関係で知り合ったということでした。
その後も三上聡さんが出かけた様々な作品の中で、ふせえりさんはキーパーソンとしてインパクトのある演技をされており、
お互いに公私ともに良きパートナーして、ここまで育みながら活躍していますね(^^)
これからも2人で良い作品を作って、爆発的なヒット映画を期待したいところです(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました！
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