こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
2017年から12年ぶりに復活したテレ朝の大人気ナイトドラマ「時効警察はじめました」。
前回に引き続き、今回も総務署・時効管理課でのイタズラおばさんの「又来」を演じる、女優ふせえりさん。
ふせえりさんは、芸人だった経歴があるとか!
お笑いの素養が十分あるとは思っていたのですが、まさか、どっぷりと芸人さんだったとは思いもしませんでした…!
そこで、ふせえりさんの経歴を知りたくなり、調べてみましたので、よろしければ読んでみてください!
あと、調べてて分かったのですが、
ふせえりさんと「時効警察」監督の三上聡さんが夫婦だったって、知ってました?
ご夫婦の馴れ初めについては、こちらに記事を書いているので、よろしければご覧になってください(^^)
⇒ふせえりと「時効警察」三上聡監督の馴れ初めは?子供はいる?
ふせえりの経歴!
ふせえりさんは、アンタッチャブル、おぎやはぎなどの人気芸人がいる芸能プロダクション人力舎に所属している個性派女優なのですが、
ふせえりさんの経歴をたどるとお笑い芸人だった時期があるんですよね。
そこで、女優の経歴と、芸人の経歴の2つに分けて、ふせえりさんおこれまでの経歴についてたどってみることにしました!
女優・ふせえりの経歴!
ふせえりさんは、1962年生まれ、東京都大田区出身。身長157cm、学歴は戸坂女子短期大学被服科を卒業しています。
ふせえりさんは、中学時代から演劇部に所属しています。
1981年、きっとこの頃が短大を卒業の頃になると思うのですが、にっかつロマンポルノ「団鬼六・女美容師縄地獄」の端役でデビューしています。
1982年には、「俳優小劇場」の養成所に入所され、本格的に演技を学びます。
この年に石原プロの伝説刑事ドラマ「太陽にほえろ!」に人質役として出演してますね。
1983年から劇団「言遊舎」、劇団「アートボックス」で新劇の舞台に上がっています。
そして、1989年の田原俊彦さん主演「教師びんびん物語」でテレビドラマデビュー。
1990年には、ビートたけしさん監督の「3-4X10月」で映画デビューしています。
その後も、「ゲゲゲの女房」「まれ」「とと姉ちゃん」「半分、青い。」といったNHK朝ドラや、「ナースのお仕事」などといった数多くの話題の映画、ドラマに出演していて、今までの経緯に至っています。
芸人・ふせえりの経歴!
さて、次にふせえりさんの芸人の経歴についてたどっていきます!
ふせえりさんが、1984年に劇場でアルバイトの受付をしていた時に、芸人トリオの「シティーボーイズ」にスカウトされて、「シティーボーイズ」の舞台に出演するようになったのがデビューですね。
「シティーボーイズ」というのは、大竹まことさん、きたろうさん、斉木しげるさんの3人で構成された芸人トリオです。
改めてこの3名の名前を並べると、すごいメンバーだったんだなって思いますね!
その当時、ふせさんがシティーボーイズと舞台に上がっていた動画がみつかりましたので、ご覧になってみてください。
その後は、「シティーボーイズ・ショー」に竹中直人、中村ゆうじ、いとうせいこうなどの豪華なメンバ加わって結成した「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」にも参加しています。
そして1994年には、現在は俳優をしている住田隆さんとお笑いコンビ「ビシバシステム」としてコンピを組んで大活躍。
「タモリのSuperボキャブラ天国」「水曜どうでしょう」「デカメロン」などといったキャッチーなバラエティー番組に出演していました。
相方の住田隆さんは、こちらの顔をご覧になれば、ピンとくるかとは思いますが、今でも第一線で活躍しています。
住田隆さんは、最近だと「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に出演していますし、NHKの朝ドラや大河ドラマにもたくさん出演していますし、
「開運!なんでも鑑定団」の中の「出張!なんでも鑑定団」のコーナーで司会をしている方といったら分かるかもしれませんね(^^)
その後、2001年から、ふせさんは、主婦業と子育てのため芸能活動をセーブして、このときを気にからずっとお笑いの方はずっと活動休止のままのようです。
ふせえりさんの芸人歴は、僕の想像以上に、なかなか華やかな経歴でびっくりしました!
「ビシバシステムの名曲アルバム」を見て、当時のボキャブラ天国の時代を思い出してしまいました。
このような雰囲気の笑いは、今はめったにお目にかかれないようになりました。
このようなしんみりくるような笑いも、またこれから流行る時代がくるのかな…
まとめ
いかがでしたか?
ふせえりさんの芸人としての経歴が知りたくて調べてみましたが、「シティーボーイズ」とは深い関わりがあって、芸人としての経歴が、今演じているふせえりさんのスタイルを築き上げていると思いました。
また、ふせえりさんのお笑いコンビの「ビシバシステム」は相方が住田隆さんだったというのもびっくり!
やはり一味違う味のある俳優さん、女優さんは、それぞれいろんな経歴を積んで、ここまで来ているんだな~とお二人の年輪の深さを感じましたね。
また、是非、「ビシバシステム」復活して、今まで培った経験を生かした、味のあるコントや演出をして欲しいと思うのですが…いや、本当にぜひ復活して欲しいですね(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!
ふせえりさんついて、こちら記事も興味がありましたら、ご覧になってください(^^)
⇒ふせえりと「時効警察」三上聡監督の馴れ初めは?子供はいる?