こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
お笑いコンビ「赤もみじ」がにわかに面白いと話題になっています!
2019年のM1グランプリでは残念ながら3回戦で敗退してしまいましたが、マセキ芸能から面白い新星が現れたと結構話題になっていました(^^)
そんな「赤もみじ」はマセキ芸能からも今一押しで、2020年にブレイクの香りが漂っているので、いまのうちにチェックしておきましょう!
赤もみじのプロフィール・名前の由来は?
赤もみじ(あかもみじ)は、村田大樹さん(向かって左)と阪田ベーカリーさん(向かって右)がコンビを組む、マセキ芸能社所属のお笑い芸人です。
赤もみじの二人のプロフィールはこちらになります。
■村田大樹のプロフィール
- 名前:村田大樹(むらただいき)
- 生年月日:1994年10月5日
- 出身地:岡山県赤磐市
- 身長:177㎝
- 最終学歴:大阪府立大塚高等学校卒業
- 趣味:バッティングセンター、ダーツ、競馬、パチスロ、パチスロのオカルト(迷信)を考える、涙活(泣ける動画等を見て泣いてスッキリすること)
- 特技:水を飲むのが異常に速い
■阪田ベーカリーのプロフィール
- 名前:阪田ベーカリー
- 本名:阪田 篤志(さかた あつし)
- 生年月日:1995年12月26日
- 出身地:大阪府泉佐野市
- 身長:172㎝
- 最終学歴:大阪商業大学堺高等学校卒業
- 趣味:パン作り、料理、ゲーム、ツーリング、物件サイトを見る
- 特技:PCを一から組み立てられる、ゲーム実況
「赤もみじ」が結成したのは、2016年5月18日。
2人は高校生の時からそれぞれ別々に漫才をやっており、
村田さんが3年生、阪田さんが2年生のときに「ハイスクールマンザイ」に出たときに知り合ったそうですが、そのときはお互いに顔を知る程度の仲だったそうです。
その後、村田さんの方は大阪でフリーで芸人を1年した後、コンビで東京出て4年ぐらいどの所属事務所にも属さずフリーでやっていましたが、解散して路頭に迷っていました。
一方阪田さんは、当時の相方の要望で上京して東京のNSCに入っています。
でもその相方とは解散して、別の相方と「コスパ」というコンビを組んでいましたが、ネタが書けずに困っていたそうです。
そのような中、村田さんが阪田さんを飲みに誘ったことで、ネタが書ける人を探していた阪田さんから村田さんにコンビを組もうと声を掛けて、「赤もみじ」が生まれることになりました!
「赤もみじ」コンビ名の由来は?
「赤もみじ」というコンビ名、渋いというか、これが逆にインパクトのあっていいと思うのですが、
最初から和のコンビ名を狙っていたそうです。
その中で、最初は「炎の武蔵」っていう案が挙がっていて、阪田さんの方は「それは名乗りたくない」と思っていたのだとか…
一方、当時バイト仲間だった同じ事務所のお笑いコンビ「コクヅケ」の木田さんが「赤もみじ」を提案してくれて、
最終決戦は「炎の武蔵」VS「赤もみじ」になりました!
最終的にはケータイアプリのルーレットを使って、「赤もみじ」か「炎の武蔵」かを決めようとなって、一発目に「炎の武蔵」で止まったんです。でも何事もなかったかのように「赤もみじ」に止まるまで回しましたね。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_218909/
赤もみじ「阪田ベーカリー」芸名の由来は?
「阪田ベーカリー」という芸名は、自主ライブではパンを配ったり、パントークの企画ライブを開催している程の大のパン好き、趣味もパン作りであることが由来。
この芸名の名付け親は、芸名を変えたがるマネージャーで、阪田さんはこの芸名が嫌でこのマネージャーからの提案を拒否していたら、元号が変わったときに「令和ベーカリー」はどうかという更なるマネージャーからの提案が!
そこで仕方なく「阪田ベーカリー」にしたという何とも微妙な芸名になっています。
そのうち、マネージャーからの提案で、芸名が変わるかもしれませんね(^^)
赤もみじの芸風・評価は?
芸風は、阪田ベーカリーさんがちょっと話したことに対し、ちょっと気にくわないことに執拗に怒鳴り散らして責めまくっていくというパターンが多いです。
■赤もみじネタ:「妹のような存在」
どうですか?同じネタを他の芸人がやってもこう上手くこなせないと思います。
饅頭ネタはそのネタの内容から炎上してしまったようですけど…
前のネタパレの赤もみじの「まんじゅう」を見ました。
炎上しそうだなぁ…と思ってTwitter検索したらしてたわ— らむね ちゃん@お笑い垢 (@kp8xx) December 16, 2019
お二人の掛け合いの間やリズムが、まるでベテラン芸人のように絶妙です。
その辺がプロの間でも認められているところなのでしょうか…
- 「ザ・マミィ」「納言」から波に乗る注目芸人としてピックアップ
- 「ゆにばーす」からも単独で呼ばれる
- 「スカート」の澤部渡さんからもツイッターで推し
- 「三福エンターテイメント」は今一番面白い漫才師として言いふらす
など、他の芸人さんからこのように言われるということはとても光栄なことですよね(^^)
SNSでも評価が高いです。
赤もみじ面白!奇抜なスタイルではなくそれでいてシンプルにボケが強いというM1で評価されやすい漫才!そしてあの若さ!若くしての本格派漫才!今年決勝か、準決までいって話題になって来年ちょこちょこテレビ出ての決勝か!
— 狭い廊下 (@MwCdt) October 10, 2019
マセキチャンネルで更新された赤もみじのネタ見たけど、客の受け具合がもう完全に確変入ってる。評価が評判を呼び、評判が評価を呼んでのライブシーンでは敵なしになるパターンのやつ。この状態のうちに売れれるかの勝負入ったパターン。
— 狭い廊下 (@MwCdt) October 12, 2019
赤もみじの「妹のような存在」のネタめっちゃ好き… https://t.co/zq5UCVSaMv
— 理央 (@_rio_87ft) December 22, 2019
4歳の息子がネタパレ の
#赤もみじ の漫才をみて爆笑してる。意味はわかってないだろうけど…ずっと笑ってる…
あと「菜の花もみじってどう?」って新しいコンビ名考えてる— ふみみ (@taaahan) December 17, 2019
いやいや、将来がとても楽しみですね(^^)
まとめ
いかがでしたか?
続々とお笑い界は有望な芸人が生まれていて、この中で生き残っていくのは一層大変になってきていると思うんですけど、
「赤とんぼ」は所属事務所やほかの芸人さんからも一押しされ、その波に乗って、
2020年は世間を騒がしてくれると期待しています!(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!