俳優、女優

清原果耶の経歴・演技力はマジですごい?家族や学歴も気になる?

こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

2019年10月連続ドラマで生田斗真さん主演の「俺の話は長い」に出演の女優・清原果耶さん。

とてもかわいい女優であることはさることながら、お芝居の演技力に定評があり、将来有望な女優さんとして注目されているそうです。

「第2の吉高由里子」ともいわれているとか?

かわいらしさと実力がそろった、まさに鬼に金棒の「オニカナちゃん」です!(^^)

そんな彼女の魅力が知りたくなり、経歴や演技の評判などについて調べてみましたので、楽しんで読んでくださいね(^^)

清原果耶のプロフィール!

 

こちらが、清原果耶さんのプロフィールになります。

名前:清原果耶(清原カヤかや) 本名です。
生年月日:2002年1月30日
身長:162cm
血液型:B型
出身地:大阪府大阪市
趣味:散歩、神社巡り、写真撮影、アイドル鑑賞、お菓子作り、古着屋巡り
特技:歌を歌うこと、ダンス
好きな食べ物:ポタージュ、ココア、オムライス、和菓子
好きな動物:狼
好きな言葉:叶
所属事務所:アミューズ

趣味の散歩は、気が付いたら7kmくらい歩いてしまったこともあるそうです。

なるほど、分かります(^^)

時を忘れて、周りの景色に浸りながら歩くのって、新しい発見を見つけたりして楽しくて、時間を忘れられて、気持ちがリフレッシュ出来ますからね(^^)

 
次に「アイドルの鑑賞」ってどういうこと?と思ったのですが、「モーニング娘。」「’14」「アンジュルム」「mesemoa.」などのアイドルを鑑賞するのが好きだそうです。

好きなアイドルのCDやDVDを鑑賞するということなのでしょうね!

清原果耶の学歴!

清原果耶の経歴・演技力はマジですごい?家族や学歴も気になる?
引用元:CLAN

 

■清原果耶の幼稚園時代
幼稚園は、大阪市にある、みつや・めぐみ幼稚園です。

この幼稚園は、ECCやヤマハとも提携していて、外国人の講師が英語を教えてくれるそうです。

清原伽果耶さんは、英語が得意とのことですが、この小さい頃から英語にされた事が良い影響を与えているかもしれませんね!

 
■清原果耶の小学時代

小学校は、大阪市の三津屋小学校出身です。

小学校一年生の頃から、クラッシックバレエを習っていて、これが今の趣味につながっているようですね!

クラッシックバレエを習うとき、本当は友達が空手を習っていて、「私も強くなりたい!」と思い、空手に習いたいと親にお願いしたそうなのですが、クラッシックバレエになってしまいました(笑

歌うのもこの頃から大好きで、合唱クラブにも入っていたそうです。

また、小学校5年生から、兵庫県西宮市に本拠地があるミュージカルスクール「Youth Theater Japan」でジャズダンスを習っていたそうで、

ご本人もとても楽しかったと当時を振り返っています(^^)

体を動かすことが好きな、活発な方なのですね(^^)

 
■清原果耶の中学時代

清原果耶さん通った中学校は、大阪市立美津島中学校です。

部活動は、茶道部に所属していました。

清原果耶さんは、スポーツが好きなので、本当は、陸上部か、バスケットボール部に入りたかったのですが、

芸能活動と両立させるために、茶道部を選んだとのことです。

 
■清原果耶の高校時代

清原果耶さんの出身高校についは、確信のある情報を得ることができませんでした。

2019年に「CINRA.NET」でのミュージシャン・ののかさんとの対談の中で、「高校2年生」との記載があったので、高校に進学していることは間違いないようなのですが、どこの高校なのかは特定できず。

高校進学後は上京しているとの情報もあったので、芸能活動がしやすい、堀越高校か、日出高校が候補に挙がったのですが、登下校や体育祭、文化祭での目撃情報がないので、おそらく通信制の高校なのはないかといわれています。

清原果耶さんの家族構成!

清原果耶さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さんの4人家族です。

お父さんは医者といううわさがありますが、この情報は定かではありません。

お姉さんは「清原りお」さんという名前の情報は入ってきました。

果耶さんの話では、お姉さんは絵を描くのが上手で、メイクや服の貸し借りをするほど仲の良い姉妹だとか(^^)

実家は、お金持ち?という噂がも流れていますが、
小さい頃から、「クラックバレエ」や「ジャズダンス」を習ったりしているところからも、一般のおうちよりはお金持ちである可能性は確かにあると思いますが、明確な根拠ではありません。

清原果耶さんの女優歴!

清原果耶の経歴・演技力はマジですごい?家族や学歴も気になる?
引用元:プリ画像

 

清原果耶さんは、小学校5年生のころから、歌やお芝居に興味をもっていました。

そして、中学校1年の2014年10月に「アミューズオーディションフェス2014」で、3万2114人の中から、審査委員全員一致でグランプリに選ばれて、芸能界入りとなりました。

アミューズといえば、サザンや福山雅治さんや深津絵里さん、Perfumeなどが所属している大きな芸能事務所ですね。

清原果耶さんが目標にしている吉高由里子さんもアミューズに所属しています。

その直後、異例の速さで、2015年1月より、三井不動産リフォームとアステラス製薬の2つのCMに出演し、いきなり「あの美少女は誰?」と話題になりました。

これは芸能界の中でも異例中の異例の速さみたいです。

三井不動産リフォームのCMで、透き通るような歌声も披露していますね(^^)

 
そして、2か月後の2015年3月にティーン向けファッション誌「nicola」の専属モデルになりました。

 
中学校2年生になって、2015年10月にNHK朝ドラマ「あさが来た」で女優デビューを飾っています。
このドラマのオーディションには一度落ちたのですが、「ふゆ」役でオファーきたとのこと。

すっかりあきらめていたので、オファーをいただいた後、お母さんとTELで話ながら、うれしくて大泣きしたそうです!

続いて、2016年3月に「放送90年 大河ファンタジー 精霊の守り人」で主演:綾瀬はるかさんの幼少期を演じました。

この「あさが来た」と「精霊の守り人」のNHK2作品に出演したことで、一気に注目の的となりました。

 
中学3年生になって、2016年6月に民放作品初めてのTBSドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」に出演。

2016年12月には映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」で小松菜奈さんの少女時代の役を演じました。

また、約500人のオーディションから選ばれ、映画「3月のライオン」に出演。
ここでは喜怒哀楽のはっきりした性格の難しい役を演じ、迫真の「泣きの演技」が注目され、演技派女優として知られるようになりました。

高校生になって、
2018年7月のNHKドラマ「透明なゆりかご」で初主演を果たしています。

この作品で見事、第73回文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門の大賞、第35回ATP賞テレビグランプリのグランプリを受賞>しています。

また、モデル業の方も順調で、

2018年8月から「SEVENTEEN」の専属モデルになり、早くも雑誌の表紙を飾っています。

2018年11月には「人気女優の登竜門」と目される『第97回全国高校サッカー選手権大会』の14代目「応援マネージャー」に就任しています。

この歴代の応援マネージャが豪華なメンバーなんです。

初代マネージャー:堀北真希
2代目マネージャー:新垣結衣
3代目マネージャー:北乃きい
5代目マネージャー:川島海荷
6代目マネージャー:広瀬アリス
7代目マネージャー:川口春奈
9代目マネージャー:松井愛莉
10代目マネージャー:広瀬すず
11代目マネージャー:永野芽郁

 
2019年に入ってからも、絶好調!

2019年7月に2度目のNHK朝ドラマ「なつぞら」に出演。
2019年7月WOWOWドラマ「湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー 」で主演、
2019年7月NHKドラマ「マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜 」で主演を演じています。
映画にも2019年7月までに3本の映画に主演し、多忙な女優業を務めています。

清原果耶の演技力がスゴイ!

■2017年3月公開映画「3月のライオン 前編」

神木隆之介さんが主演を演じる、この映画で、思いやりと正義感に溢れる頑張り屋の中学生・ひなた役を演じていますが、喜怒哀楽がはっきりしていて、いろんな表情が試される難しい役をこなしています。

その中で、母さんのことで泣くシーンがあり、「泣きの演技」が絶賛を浴びています。

清原果耶の経歴・演技力はマジですごい?家族や学歴も気になる?
引用元:modelpress

 

シネマトゥデイの「ただ者じゃない存在感!次世代ヒロイン・清原果耶」という記事で、

「明るい笑顔の気丈な少女。その裏に抱える繊細な感情のゆれを清原は見事に演じきった。特に、話題となった号泣シーンでは、観る者を引き込む熱演を見せた。」

と絶賛しています。

以下は、ご本人の当時を振り返ったコメントです。

「お母さんのことで泣くシーンは、撮影が始まってすぐのシーンだったので、「どうしよう!」て焦っていて。撮影は無事終わったのですが、泣きすぎて脱水症状みたいになっちゃって、立ち上がるのが難しかったです」

「涙ってこんなに出るのかってくらい泣いてしまって。涙を出す加減をしなきゃなって、そのシーンで勉強しました。」

脱水症状になるまで、本人もびっくりするほど涙を流すなんて、本人も経験がしたことのない感情に入ったことではないでしょうか。スゴイの一言!

 
■2019年1月公開映画「デイアンドナイト」

この映画は、俳優・山田孝之さんがプロデュースを務めた作品。

児童養護施設で生活する少女・奈々役は、
この映画で唯一オーディションで決めたのですが、
その役500名の中から選ばれたのが、清原果耶さん。

山田孝之さんは、オーディションのときを振り返り、
「単純に、清原さんが1シーン演じてくれたとき、奈々だった。
圧倒的に奈々だったんです。
見つけたという喜びと、清原さんが奈々を最初から汲み取ってくれた喜びで、
まさか泣くという」と清原の才能に脱帽したとのこと。

この「デイアンドナイト」では主題歌を歌い、素晴らしい歌声を披露しています。

「演技力も歌声も綺麗すぎてもう完璧すぎる」という視聴者からの声が上がっています。

こちらが主題歌「きまぐれ雲」です!

 
■2019年7月NHK朝ドラマ「なつぞら」

このドラマで清原果耶さんは、広瀬すずさんが演じる主人公・なつと小さい頃に生き別れた、妹・千遥を演じています。

ずっと離れ離れになっていた、主人公・なつと電話で会話をするシーンがあるのですが、そこでの清原さんの演技に絶賛の声がたくさんあがっています。

視聴者の声がこちら。

「電話越しの声により 一気に五歳だったころの記憶が押し寄せてきたのですね。 なんというふくよかで穏やかな笑顔。 鋭い目から柔和な目、清原果耶さんという女優の振り幅に圧倒される。」

「全ては清原果耶の演技力。目の動き、というか眼球の動きだけで感情全部表現しきっちゃうスゴさ。天才だわ」

その他にも、「千遥役がこの子で良かった」、「千遥のこれまでが見えるような演技だった」、「弱さの中にさらに強弱をつける演技が見事」、「この子がヒロインの朝ドラが観たい」など、わずか数分の登場シーンながら絶賛の声が上がっています。

この電話で会話をするシーンは「千遥は2人に会っていないので、『本番まで広瀬さん、岡田さんの声を流さないでください』とスタッフさんにお願いさせていただきました」と自ら提案したとか。
このストイックな姿勢に女優魂を感じますよね。

まとめ

いかがでしたか?

清原果耶さんのご家族や学校については、もう少し調べていかないといけませんが、

世間での演技力の評価はかなりいいですね。僕もじっくり清原果耶さんの映画をじっくり拝見してみたいと思います。

演技力だけでなく、歌唱力の方もとても透き通った吸い込まれるような歌声で、思わず聞き入ってしまいました。

まだまだ若くてこれから世代の子ですので、今後の女優としての成長ぶりがとても楽しみです(^^)

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!