こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます(^^)
2019年10月期のフジテレビ系連続ドラマ「まだ結婚できない男」に出演の小野寺ずるさん、とても個性的ですよね(^^)
とても気になったので、小野寺ずるさんのツイッターを読んでみたら、とても面白い方で、やはり個性的(^^)
さらに気になって経歴なども調べてみました!
こちらを読んでいただければ、きっとファンになって、彼女の虜になってしまうと思いますよ(^^)
小野寺ずるのプロフィール
この似顔絵は、小野寺ずるさんのツイッターに載っている自画像なんです!
とっても味があるいい画ですよね!
なるほど、下のプロフィールに書いてますけど、美大出身!
いいセンスしてますよね~(^^)
こちらが小野寺ずるさんのプロフィールです。
・名:小野寺ずる(おのでら ずる) ※本名は不明
・生年月日:1989年5月17日
・干支:巳年
・性別:女性
・星座:おうし座
・故郷:宮城県気仙沼市
・身長:158cm
・靴のサイズ:22.5cm
・出身校:女子美術大学(神奈川県 相模原市)
・事務所:BLUE RABEL
・口癖:「畜生がッ!」
・趣味:大喜びで踊ること、四コマ漫画
・日々の悦び:眠ることと一杯の茶。「よく眠ります」と自己紹介してます(^^)
・性格:非常に獰猛だが相殺するほどの臆病。
・好きな言葉:「百発百中」
芸名「小野寺ずる」の由来
「小野寺ずる」は面白い名前だと思い、由来を調べてみたところ、2017年出演のドラマ「もうちょい、奪い愛with 生ドラマ」でのインタビューで、本人がお話されていました。
お母さんの親友に「ちずる」さんという方がいらっしゃって、母が「ずるちゃん」と呼んでいるのを聞いて、
小野寺ずるさんは「いいなあ」と思っていたそうです。
また、漢字で書くと「狡い(ずる)」の「狡」なのですが、「狡」の字がセクシーだなと思って「ずる」にしたのことです。
今は、「ずる」はひらがなにしていますが、そのうちもっと有名になったら、正式に「狡」にするかもしれませんね(^^)
趣味は四コマ漫画
趣味の「大喜びで踊ること」も実際にみてみたいのですが、
ツイッターでは「趣味は汚い4コマ漫画を描くことどえ~す」と述べています。
例えばこんな感じ。こういうの僕はすごく好きです(^^)
「私の思春期 2」#小野寺ずるのド腐れ漫画帝国 pic.twitter.com/ByCWcDzJap
— 🌦小野寺ずる👒 (@zuruart) 2015年9月4日
他にもいっぱい4コマ漫画を載せてくれていますよ!
お父さんはとても優しい方
小野寺ずるさんは、大学に進学するまでの18年間、気仙沼の沿岸で育ちました。
そして、大学4年生の2011年3月11日に、あの東日本大震災での津波で、ご実家は全てのみこまれてしまったようです。
当時、美術大学に通っていて、絵では食べていけないと思い、就職活動をして悩んでいたときに、
お父さんから、「舞台などをやってみたらどうなの?」と切り出されたようです。
そのお父さんの奨めもあって、オーディションに受かって、さあ初舞台となったときに、震災が起こりました。
家もなくなって、とても大変なときなのに、お父さんは、東京で頑張っているずるさんを気遣って、「今、帰って来ても、(物理的に)居場所がない」とお話しされたそうです。
ずるさんは、当時、お父さんと喧嘩をしていた時期だったことももあり、お父さんの言葉をそのまま鵜呑みにしてしまい、少しでも帰らなかったことを後悔しているようです。
小野寺ずるの経歴
小野寺ずるさんは、自分の職業を「舞台人/糞詩人/思春画家」と話されていますが、
舞台役者やドラマ・映画などの女優業のほか、エッセイの連載、楽曲提供、イラスト、バラエティー番組や広告出演など、多才な才能を発揮し、幅広く活躍しています。
主な経歴はこちらになります。
■劇団□字ック作品
・2011年「燦燦」
・2012年「鬼畜ビューティー」
・2013年「渇望」
・2014年「荒川、神キラーチューン」主演
・2015年「東京」
・2016年「荒川、神キラーチューン( 再演)」などのほか、数多くの舞台に出演。
■ドラマ
・2017年 AbemaTV AbemaSPECIAL チャンネル「もうちょい、奪い愛with 生ドラマ」
・2017年 日本テレビ 読売系ドラマ「脳にスマホが埋められた!」第4話
・2017年 24時間テレビ40th ドラマスペシャル「時代をつくった男 阿久悠物語」
・2018年 NHK 大河ドラマ「西郷どん」第18話
・2018年 テレビ朝日 金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ season2」第6話
・2019年 TBS×Paraviスペシャルドラマ「新しい王様」
・2019年 カンテレ・フジテレビ系 「まだ結婚できない男」
■映画
・2015年「pinto」主演(新人監督映画祭グランプリ受賞作品)
・2015年「一万円札の再会」
・2017年「めがみさま」
・2017年「Edge of Love」主演
■詩集
・2019年 処女詩集『すてばちる』
※『すてばちる』の一部ページの立ち読みができます。
http://www.enbu.co.jp/kick/library/zuru_sample.pdf
小野寺ずるさんは、2011年の大学4年生のときに、今話題の劇団「ロ字ック(ロジックと読む)」に入団。
「ロ字ック」としての第三回目の舞台「燦燦」への出演が初舞台になります。
その後、劇団「ロ字ック」を中心に、華々しい実績をあげた後、2018年6月末に劇団「ロ字ック」を退団。
そして、2019年3月11日、小野寺さん自身で、個人表現研究所「ZURULABO」を開所しています。
3月11日といえば、東日本大震災も3月11日です。
小野寺ずるさんは2017年のインタビューで、
「私の中でどこかに震災を乗り越えた家族に認めてもらいたいという気持ちが強くあります。家族にはまだ、舞台を1回しか見てもらっていないのです。
舞台でも、映像でも、家族から「プロとしてちゃんとやっているのだな」と思ってもらえるような役者になりたいです。」
と話されていたことから、きっと、家族への思いを込めて、3月11日に「ZURULABO」を開所したのだと思います。
ZURULABOでの初舞台は、演出家・藤原 佳奈さんとタッグを組み、『同じ浄土に咲く花で』というタイトルの一人舞台に挑戦しています。
最後に、劇団「ロ字ック」時代の動画を1つご紹介しますね!
やっぱり、「小野寺ずる」最高です!!
まとめ
いかがでしたか?
小野寺ずるさんは、すでに劇団「□字ック」で大活躍されていた、知る人ぞ知る舞台女優さんでした。
そして、ドラマや映画にも出演しながら、絵の才能を生かし、四コマ漫画を描いたり、エッセイの連載、楽曲提供、イラスト、バラエティー番組や広告出演など、幅広く活躍しています。
もともと綺麗な人でスタイルもいいですし、今回、人気ドラマ「まだ結婚できない男」に出演されて、これからブレイクする女優さんだと思うので、今後がとても楽しみですね!
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!