こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
この2019年10月13日スタートの日本テレビドラマ「ニッポンノワール・刑事Yの反乱-」ですが、今から話題となっているドラマです。
今、乗りに乗っている賀来賢人さんが主演するのですが、シリアスなドラマとなりそうなので、賀来賢人さんの新しい一面がみれそうですよね。
この新ドラマについて調べてみたのですが、これが大変なドラマになりそうなんです!!
10月13日(日)10時30分まで、一緒に第1話を心待ちすることに致しましょう!
「ニッポンノワール・刑事Yの反乱-」のIntorduction
まずは、日テレのページにある、このドラマの「イントロダクション」と「予告ムービー」をみてみましょう!
■インドラダクション
■予告ムービー
引用元:日テレ
魅力その1:絶対に期待を裏切らない「3年A組」の制作陣!
このドラマ、あの話題となった菅田将暉主演のサスペンスドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」の脚本を手掛けた武藤将吾さんが脚本をしているんです。
チーフプロデューサー・西憲彦さん、プロデューサー・福井雄太さんも、「3年A組」を手掛けており、
まさに「3年A組」第2弾ともいえるような、超豪勢なスタッフ陣で制作することになっています。
プロデューサー・福井雄太さんは、「電車男」「花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス」「仮面ライダービルド」など、あらゆるジャンルを手掛けている敏腕プロデューサー。
ここ最近の日テレのドラマは大ヒット作が続いていて、2019年1月期ドラマ「3年A組」の最終回の視聴率が15%超え、その次の田中圭さん主演の2019年4月・7月期ドラマ「あな番」こと「あなたの番です」はなんと破格の19.4%で、調子付いています。
日テレ、まちがいなく今回も、「3年A組」以上の大ヒットを狙っていますね!
魅力その2:奇想天外なストーリーのサスペンス!
この新ドラマは、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」の脚本家・武藤将吾が手掛けるアンストッパブル・ミステリー。
賀来賢人さんが演じる警視庁の刑事・遊佐清春(刑事Y)は、叩き上げで捜査の最前線を任され、冷徹で目的のためには手段を選ばない刑事。
ある日、森の山小屋の中で目を覚ましたら、数か月間の記憶を失っていて、右には拳銃、左には上司だった女性刑事(広末涼子)の死体が横たわっていた・・・
「だれが殺したんだ?」 遊佐自身も記憶喪失で誰がこの上司を殺したのかわからない…自分が殺したのか、それとも…。
真相を追い求める遊佐、かつての仲間だった同僚たちからも疑われ…
そして、事件は未解決だった「十億円強奪事件」の真相へと繋がっていく。
そんな謎を解いていくミステリードラマとなっています。
そして、このストーリーは、ドラマ「3年A組」の半年後という設定ということです。
賀来賢人さんは台本をみて、「間違いなく、今まで日本で見たことのない、スケールのドラマになると確信しました」と断言。
またストーリーについても「最後まで『正義とはなにか』『人間とはないか』を見届けていただきたいと思います」と話していて、奥深いストーリーになっていることが予想できますね(^^)
プロデューサーの福井雄太プロデューサーは、「先々の構想を武藤さんと話しているのですが、毎話“は!?”となるような衝撃が皆さんを待ち受けております。ぜひ、お楽しみにしていただければと思います!」とアピールしています。
今の時代、ドラマが終わった後は、SNSで盛り上がりますから、このスタッフの「毎話『は!?』となるような衝撃」の戦略で、毎回ネットで「この予想は合っていた?」という感じで盛り上がって、大ヒットすること間違いないのではないでしょうか?
魅力その3:豪華なキャスト!
賀来賢人さんを支えるキャストの顔ぶれはそうそうたるメンバーです。
こちらはキャストの相関図。
この相関図をみても、日テレ、今までの「3年A組」、「あな番」より、年齢層の幅を広げて、勝負に出てきたことが分かりますね。
■賀来賢人(役:遊佐清春/刑事Y)
■広末涼子(役:碓氷薫)
ドラマ冒頭から遺体で見つかる、主演・賀来賢人の上司、女刑事役。
■井浦新(役:才門要)
刑事のイロハをたたき込んだ『雲』のような存在感で異才を放つ、超有能・公安部刑事役。
■北村一輝(役:南武修介)
敵か味方か分からない食えない”捜査一課長役。
■杉本哲太(役:江國光成)
ベテランながら日々の鍛錬で強靭な肉体を作り上げることに余念がなく、さらに射撃の腕も超一流!
■夏帆(役:名越時生)
事件の香りを追い求めるクールでドライなフリーライター役。
■工藤阿須加(役:名越時生)
本能のまま生きる、超ファンキーな刑事役。
■高橋ひかる⇒佐久間由衣(役:本城芹奈)
警察幹部の娘で、ヤンチャな友人と自由気ままに遊び歩くワケあり女子高生役。
高橋ひかるちゃんは体調不良で、急遽佐久間由衣ちゃんにバトンタッチとなりました。
高橋ひかるちゃんは早く元気になってほしいですね。
佐久間唯ちゃんは高橋ひかるちゃんの分も頑張ってください!
■立花恵理(役:高砂明海)
警視庁捜査一課・碓氷班の紅一点。わが道をいくドS刑事役。
■笹野高史(役:深水喜一)
夏帆さん演じる、咲良の父。清春の住むビルの一階にある喫茶店「bonnaro」の喫茶店の癒し系マスター、元刑事。咲良(夏帆)の父親。3年前のある事件で咲良の姉を亡くした。
■田野井健(役:碓氷克喜)
広末涼子さん演じる、碓氷薫の息子役。
■その他「3年A組」のキャストも出演!
・田野井健(写真左、役:宮城遼一)
元瀬ヶ山署生活安全課刑事であり賀来賢人扮する遊佐清春の警察学校の同期役
『3年A組』で「魁皇高校立てこもり事件」の解決に尽力した瀬ヶ山署生活安全課刑事の宮城遼一(細田)は、その功績が認められ、10月から捜査一課に異動
・篠井英介(写真中、役:本城諭)
誰にも言えない真実を隠している警視庁捜査一課理事官役
捜査一課理事官で、魁皇高校立てこもり事件の解決を指揮した本城諭(篠井)は、プライベートではヤンチャな生活を送る娘・芹奈(髙橋ひかる)を男一人で育てる娘思いの父親の役
・栄信(写真右、役:喜志正臣)
元・半グレ集団「ベルムズ」のリーダーKこと喜志正臣(栄信)は、ベルムズを抜けて更生の道をたどっていた。その中で、賀来賢人扮する遊佐清春に頼まれて渋々捜査に協力することになる役
脚本の武藤将吾さん曰く、
「宮城刑事は魁皇高校立て籠り事件で評価されて、本城理事官の推薦で警視庁へ。
そしてベルムズも……。もちろん、ただの話題作りではありません。
三人とも深くストーリーに関わっていきます。
お楽しみに!」
ということで、武藤さん、とことん盛り上げていきますよね!
真犯人は誰なのか?大胆に予想!
「真犯人は誰?」
まだドラマが始まっていないころから、そのような話題も飛び交っている程の話題のドラマなのですが、
その真犯人を解くカギとして、このドラマのタイトル「ニッポンノワール・刑事Yの反乱-」にそれが隠されているかもしれません。
このタイトルの中にある「ノワール」は 黒、暗黒という意味。
「ニッポンノワール」なので、日本の黒、おそらく、日本の闇社会とかそのような意味になるのではないかと思います。
「フィルムノワール」という言葉が映画用語としてあるのですが、この意味は、フランス映画のうち,暗黒街を舞台に人生の裏面を自然主義的な手法で冷酷に描いた第二次大戦後の一連の作品と意味だそうです。
この中の「人生の裏面を描く」という部分を、「主役の裏面を描く」と当てはめることにより、「主役が真犯人なのでは?」という予想が飛び交っていますが、
違う考え方として、よくありがちな、個人的なレベルにとどまらず、日本の裏社会の大きな組織に巻き込まれるいったストーリーになるかもしれません。
やはり、このドラマタイトルだけでは、真犯人を断定することは出来ませんね。
それにしても、この意味深なタイトルのおかげで、ドラマがが始まる前から、盛り上がるこのドラマ、とてもヤバイです(^^)
まとめ
いかがでしたか?
2019年10月13日スタートの日本テレビドラマ「ニッポンノワール・刑事Yの反乱-」ですが、
「ドラマタイトル」、「ストーリー」、「キャスト」、「スタッフ」のどれをとっても話題が豊富で、このドラマの大ヒットは間違いなさそうです。
この中で主演を演じる賀来賢人さん、このドラマで化ける可能性十分ありですね。
今から、10月13日になるが待ち遠しくてたまりません(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!