こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
今日は、女優・桜井ユキさんについてです。
桜井ユキさんは、2018年の松坂桃李さん主演映画「娼年」での過激なベットシーンで一躍有名になり、その後は立て続けにドラマに出演されています。
艷っぽい色気のある雰囲気とその美貌から女性からも憧れの的になっているとか!
最近の若手女優でこういった艷系は貴重な存在だと思いますが、さらに実力のある演技派女優として、周りからも高評価を得ているようです!
そんな桜井ユキさん経歴や、調べてみました!
桜井ユキのプロフィール
まずは桜井ユキさんの簡単なプロフィールです!
名前:桜井ユキ(さくらい・ゆき)
生年月日:1987年2月10日
星座:みずがめ座
出身地:福岡県
身長:163cm
特技:サクソホーン、ピアノ、日本舞踊
目標の女優:樹木希林
所属事務所:ユマニテ
所属事務所は、東出昌大さんや、安藤サクラさん、門脇麦さんが所属している、ユマニテです。
特技は、サクソホーン=サックス、ピアノです。
ピアノは4、5歳から始めており、実家に帰ると好きで家でピアノを弾いていたということですから、かなり上手いのでしょうね。
そして中学から高校の途中まではブラスバンド部でサックスを6年ほど吹いていたそうです。
音楽をやっている方って、どこか知的が感じしますよね。
桜井ユキさんの、知的で奥行きのある存在感を出している理由の1つにこの音楽があると思います(^^)
桜井ユキの経歴
上の画像は、彼女の映画初主演作の2017年映画『THE LIMLT OF SLEEPING BEAUTY』で共演した高橋一生さんとファッション雑誌「Numéro TOKYO」に出た時の写真です。
ここでは、桜井ユキさんの経歴を、女優になる前と後でお伝えしますね。
女優までの道のり
桜井ユキさんは、小学3年生から女優になると確信してたようです。
高校の進路面談でも「女優になるために東京に行く」と言い切ったほど、決意は固かったようです。
ご本人のインタビューでも、「ドラマや映画をよく見ていたとかでもないのに、ただ漠然と、『私は女優になる』と思っていました。」と話しています。
僕が驚いたのは、『女優になりたい!』という願望ではなく、『女優になる!』という女優になる確信を持っていたということです。
無意識にそう確信を感じていたというのは、ちょっと信じられないですけど、例えば前世も女優さんだったとか、何かきっと女優に縁があったのかもしれません・・・
高校卒業後、19歳の時に女優になるために一度上京しましたが東京生活が性に合わず、1年程度で福岡の実家へ戻り、23歳までの間、飲食業や実家の手伝いをして過ごしています。
しかし、23歳になって「年齢的に最後のチャンス」と思い立ち、再度上京し、10代の頃に声をかけられたマネージャーから再び声をかけられ芸能事務所に入所し、芝居の勉強を開始。
24歳の2011年から舞台やCMなどから芸能活動をスタートしました。
このときの心境をご本人は、
「仕事をし始めてからのほうが、作品はよく見るようになりました。女優という仕事を本当にやっていきたいと思ったのは、仕事を始めてから。後付けで、この仕事を好きになっていきました」と語っています。
きっと、今まで「女優」というものに対しての漠然としたイメージが、「女優」という職業を実際にやってみて、はっきりとしてきて、結局「女優」の仕事が好きだったということなんだと思います。
女優の経歴
24歳が芸能界デビューというのは、若干遅い感じもしますが、
その後はすぐに花開き、スピード出世していきます。
最初は、デビュー当初は、舞台やCMなどを行っていましたが、
26歳の2013年から映画出演が中心となり、
2015年には1年で8作品もの映画に出演して実力が認められるようになりました。
この2015年は、園子温監督の代表作である綾野剛さん主演の『新宿スワン』と『リアル鬼ごっこ』に出演したことがとても大きな収穫だったのではないでしょうか。
2016年からはドラマでも活躍されるようになりました。
2019年7月には、NHKドラマ『だから私は推しました』で連続ドラマの初主演を務め、
2019年10月の「G線上のあなたと私」では大人のバイオリン教室で繰り広げる大人の恋愛ドラマでバイオリンの講師役を務めます。
目標の女優は樹木希林さんで、
「セリフがなくても、存在するだけで、伝わってくるものがある。人間臭さを残しながら、虚像の人物を演じることがあるできる。」とご本人は語っています。
そして、樹木希林さんのような存在になれるよう、人生経験を積み重ね人間力を高めることを目標に活動されているとか…
人間力を高めることを明確に目標として掲げることから、桜井ユキさんは、志が高く、しっかりとした考えをもって行動される方であることが伝わってきますね(^^)
ご本人が挙げてくれた、今まで出た作品で嬉しかった作品をあえて選ぶとしたら、彼女の映画初主演作の『THE LIMLT OF SLEEPING BEAUTY』と『真っ赤な星』だそうですので、是非一度見てみたいです!
今でも演技力の評判が高い桜井ユキさんですので、これから徐々に熟練度を増して、樹木希林さんに近づくことが出来るのではないかと思います!
桜井ユキの実家・家族・学歴について
桜井ユキさんをネット検索すると、
「実家」というキーワードがたくさん出てきます。
綺麗な桜井ユキさんがどんな環境で育ったのか、の皆さんは興味を持つ方が多いのでしょうね^^
是非、皆さんのリクエストに応え、突き止めねばと思い、調べてみましたが、
残念ながら、家族・学歴に関する桜井ユキさんの具体的な情報は一切公表されていませんでした。
桜井ユキさんが公表しないのは、ご家族や地元の友人に対しての配慮だと思いますので、
いまのところ、これ以上の詮索はしない方がいいですね…
ということで、些細な情報で申し訳ないのですが、少しでも情報をお届ければと思います!
■実家は自営業で接客業
桜井ゆきさんの実家は自営業でお店を経営されているそうです。
接客業のお店ということなので八百屋さんとか飲食店、美容院など色々考えられますので、絞りきれないですね。
■学歴は高校まで卒業
桜井ユキさんの高校卒業後に19歳で芸能界を目指して上京し、
その後23歳まで、実家のお手伝いをされていたとうことですので、大学は進学していません。
高校時代は吹奏楽部でサックス担当をしていました。
■桜井ユキは普段から大人しい
桜井ユキさんはドラマの中ではクールな役が多いのですが、実際はどんな性格の方なんでしょうか?
実は桜井ユキさんは小さい頃から人と話すことが大の苦手で、
笑うときも「ここで笑うぞ!」と意識しないと笑えなかったそうです。
本人のインタビューでも、
「小学生の頃は暗い子で、スポーツもやっていなかったのですが、すごく焼けやすかったから肌も真っ黒で。ガリガリに痩せていて体も弱かったです」と話しています。
演技派女優として知られる方が、感情を表すことが苦手だったなんて、ちょっと信じられませんね!
ですが、上京して演技を学んでから感情を表に出せるようになったそうです(^^)
桜井ユキさんご本人も、人生の大きな転機はこの仕事に就いたときと話しており、仕事が順調なのもいい転機になった理由の1つと思いますが、
もしかしたら、感情を表すことができるようになったことの方が、人生を一番大きく変えたのではないのでしょうか?
でも、普段は今でもどちらかといえば無口で落ち着いた性格のようです。
まとめ
いかがでしたか?
桜井ユキさんは、出演作品では、クールでセクシーで艶やかな、パーフェクトな女性のイメージがありますが、
普段はおとなしい方で、幼少期は自然に笑うことにできない暗い子だったという意外な一面をみつけることができました。
しかし、そのような過去の経験があったからこそ、今の妖艶な演技に生かされているかもしれませんね。
なので、暗い子供や消極的な子供がいたとしても、それはただ表現方法がうまくないだけで、決して欠点ではなく、個性として大人の方は捉えて接していけば、「いじめ」のようなことは起きないのでは?なんて考えてしまいました(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。