俳優、女優

阿部寛のモデル時代がかっこいい!俳優になった今でもおしゃれ?

こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

阿部寛さんといえば、今や映画でもドラマでも出演すればヒットするという鉄板俳優ですよね。

阿部寛さんが若いころは、メンズノンノ専属のモデルだったということは誰もが知っているはなしだと思いますけど、

そのときの画像やエピソードをまとめたり、モデル出身ということで今でもおしゃれに気を使っているのかを調べてみました。

阿部寛のモデル時代がかっこいい!

男性向けファッション誌としてなを馳せている「メンズノンノ」ですが、阿部寛と共に生まれたといっても過言でありません。

阿部寛さんは、メンズノンノの表紙を創刊号から、なんと、3年6カ月間もの間、表紙を飾ったカリスマモデルです。

阿部寛のモデル時代がかっこいい!俳優になった今でもおしゃれ?
引用元:Fashion Fun

 

阿部寛さんは、は1964年6月22日生まれで、かに座・辰年・血液型A型。身長は189cm、靴サイズは27cm。
1988年に中央大学理工学部を卒業しています。

阿部さんは、1985年「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に優勝して、1986年創刊されたメンズノンノにモデルとしてデビューして活躍していました。

当時はタモリさんの『笑っていいとも!!』(フジ)の「いい男さんいらっしゃい」というコーナーに出演。

このコーナーから“アベちゃん”という呼び名が生まれ、ずっと今でも”アベちゃん”として親しまれてますね。

この動画をみると、凡人離れした阿部寛さんのスタイルが拝めます!

タモリさん、鶴太郎さんの掛け合いも面白いので、是非みてください(^^)

この掘りの深い顔立ちからソース顔とも言われていましたね。

 
こちらは数あるメンズノンノの表紙からいくつかピックアップしてみました。

阿部寛のモデル時代がかっこいい!俳優になった今でもおしゃれ?

当時は、ピンク色の服を着こなすのは、とても難しかったのだと思いますが、とてもオシャレに着こなしています。

顔が小さくて胸板が厚いので、スーパーマンみたいでかっこいいです!

襟足あたりのデザインが時代を感じますね(^^)

 
そして、大学4年の1988年1月に映画当時のトップアイドル・南野陽子の相手役として「はいからさんが通る」で俳優として、本格的にデビューして、徐々にモデルから俳優へ転身していきました。

俳優になった今でもおしゃれ?

阿部寛さんは、モデルをやめた今でも、おしゃれなのかを調べてみました。

やはり、今も度々ファッション誌などから呼ばれているようですね(^^)

 
こちらは映画・ドラマで共演した女優さんとのツーショット画像を並べてみました。

阿部寛のモデル時代がかっこいい!俳優になった今でもおしゃれ?

左がが2012年「ゴーイング マイホーム」での山口智子さん、中が2014年「トリック ラストステージ」での仲間由紀恵さん、右が2017年「恋妻家宮本」での天海祐希さんとのツーショット。

こんな豪華な女優さんとツーショット出来るなんて、俳優冥利に尽きますね。

仲間由紀恵さんが160cm、山口智子さんは170cm、天海祐希さんは171cmあるのですが、どの方と並んでもバランスがよくて、とても素敵ですよね(^^)

 
こちらは2012年に日テレの「おしゃれイズム」にした阿部寛さん。

阿部寛のモデル時代がかっこいい!俳優になった今でもおしゃれ?
引用元:goo

 

阿部寛さんは、肩幅があって足が長いので、スーツがとてもよく似合います。

森泉さんは174cmと長身ですが、ハイヒールを履いていても、全く違和感がありませんね。

藤木直人さんも180cm近くはあるのですが、なんかとても小さく見えてしまいます(^^)

 
こちらは2年後の2014年におしゃれイズムに出演したときです。

阿部寛のモデル時代がかっこいい!俳優になった今でもおしゃれ?
引用元:livedoor Blog

 

派手なスーツもしっかり違和感なく着こなしていますよね。
「テルマエ・ロマエ」じゃないですけど、本当にイタリアの俳優さんがいるみたいで、世界レベルにかっこいいですね(^^)

 
こちらは、2017年に映画「恋妻家宮本」に出演していたころです。

阿部寛のモデル時代がかっこいい!俳優になった今でもおしゃれ?
引用元:©Edward

 

ブルゾンは17万円、シャツは6万2000円のサルヴァトーレ フェラガモのようです。
ヒゲと相まってワイルド感がシブい円熟味を感じます(^^)

 
2018年にビジネスマン向けファッションWEBマガジン「ENJOY ORDER! MAGAGINE」に、メンズスーツが似合う50代の俳優として阿部寛さんが選ばれてました。

ちなみに、20代は中川大志さんと岡田将生さん、30代はディーン・フジオカさんと小栗旬さん、40代は西島秀俊さんと木村拓哉さん、50代は阿部寛さんと織田裕二さんというそうそうたる顔ぶれですね。

 

ブルーで統一したカラーコントラストの合わせ方がオシャレで、センスがいいですね(^^)

まとめ

いかがでしたか?

阿部寛さんは、代表的な男性向けファッション誌の「MEN’S NON-NO」の先駆者的存在で、創刊号から3年半もの長い間、表紙を飾っていたというのには、正直驚きました。すごいことですよね!

日本男性の現代ファッションの先駆者といっても過言ではないのではないでしょうか(^^)

ここ最近は、映画やドラマでは、2枚目の役をやっていなかったので、オシャレという目で、あまり阿部寛さんをみたことはなかったのですが、

さすがは元カリスマモデルだけあって、今でもとてもオシャレなのはもちろんですが、男としての旨味というか色気が出てきて、まだまだ女性を虜にできる2枚目俳優さんですね(^^)

70歳になった阿部寛さんもまたかっこいいいんだろうな~って思います。

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!