こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
NHK Eテレ教育番組「みいつけた!」の女の子3代目スイちゃんの川島夕空ちゃんが、NHK連続テレビ小説「スカーレット」に主演・戸田恵梨香さんの幼少期として出演してますね!
いきなり、スイちゃんが出てきたので、ビックリしました。
とても明るく元気な演技で、お父さん役の北村一輝さんとの顔の表情での掛け合いの演技も素晴らしく、このドラマのスタートを盛り立ててくれてます(^^)
僕も子供と一緒に「みいつけた!」のファンでしたので、ずっとスイちゃんの元気な歌声やダンスなどをみながらいつも、
「うちの子も、スイちゃんのようにんな可愛くて明るくて賢い子に育ったらいいな!」って思って見てました。
川島夕空ちゃんを調べていたら、「スイちゃんの賢さの秘密は、習い事に隠されているかも!」と発見したのです!
お父さん、お母さん!
もしかしたら、あなたのお子さんも、スイちゃんみたいにならるかもしれませんよ!(^^)
目次
川島夕空の習い事は何?
まずは、川島夕空ちゃんの所属事務所の「NEWSエンターテインメント」から引用したプロフィールの一部を紹介しますね。
・名前:川島夕空(かわしま ゆあ)
・生年月日:2008年06月20日
・趣味・特技:空手(1年)、ピアノ(3年)、書道(5年)
この2019年で小学5年生なんですけど、この趣味・特技の欄が、習い事だとみて、ほぼ間違いないと思います。
この趣味・特技の欄、実は内容が、いつの頃から書き書き換えられています。
確か、2015年の4月に3代目スイちゃんになった頃だったと思うのですが、その頃の趣味・特技の欄は、
水泳(2年)、メロディオン(1年)、歌(1年)、英語(2年)、手話(2年)、フラッシュカード(2年)になっていました。
これは、習い事をガラリと一新しているってことですよね!
この習い事は、きっと夕空ちゃんのご両親が考えたものだと思いますが、とても良い「流れ」と「選択」だと思います!
幼少期の習い事は脳と神経の発達のため?
脳、運動神経の成長は5歳で80パーセント発達と言われています。
おそらく、夕空ちゃんのご両親は、5歳までの幼少の間に、脳と運動神経の成長をうながす素養を身につけるために、水泳、メロディオン、歌、英語といった習い事を選択されたと思いますね(^^)
水泳は全身運動でとても効果的!
水泳は、手先から足先までと体全部のの筋肉を使う全身運動ですので、まさに運動神経に刺激を与えるのにいいと思います。
あと小さいうちから水に慣れておくのも、将来、苦もなく、海に入れると思うのでいですよね。
ピアノでなくメロディオンにしたのが計画的!
次にメロディオン、ピアニカともいいますが、ピアノでなくてメロディオンというところがポイントかもしれません。
まず小さい時から、楽器を習うことで、リズム感、音感が養われます。
これは音楽だけではなくて、特にリズム感はスポーツにも影響を与えます。
次に、指を動かす運動を小さい時から始めることは、絶対にオススメですね。
ご老人もボケ防止のために指を動かす運動をしますが、指を動かす運動は、脳を活性化させますし、集中力も養われるなどの様々な効果があります。
「それなら、ピアノだって同じく指を動かすし、最初からそうしたら方がいいのでは?」
と思いますが、そこが川島夕空ちゃんのご両親のすごいところだと思います。
息を吹きながら、音を出すという2つの事を同時にやることで脳の発達の手助けにますし、肺を刺激するので、持久力や声量の育成にも繋がりますよね。
そして、幼児の頃は、たくさんの鍵盤は必要ないんですね。
だから、ピアノでなくてメロディオンにしたのだと思います。
歌を習うことで明るい性格に!
歌はもしかしたら、習っていなくて、ただ歌が好きでうまいだけなのかもしれませんが、
歌を習うことで、もちろん歌は上手くなるのですが、これよりも心を豊かにするために歌を習ったのかもしれませんね。
歌を歌って、声を出すことで、自分を外に発信することになりますから、内にこもらず、表に表現を出すことが出来るようになります。
その感覚を小さい時に身に付けておけば、外交的な性格形成にも繋がりますよね(^^)
英語も幼少期から触れる事が効果的!
英語は日本語と違って、リズムで話す言語と言われます。
英語って文章で書かれている通りの単語をつなげた通りに話せばいいと言うもんじやないですよね。
例えば、Good afternoonは、「グットアフタヌーン」じゃなくて、「グタフタヌーン」のような感じ。
こういうのは、勉強じゃなくて、無意識にリズム・感覚で覚えた方が感覚で身に付くと思いますので、小さい時からやっておいた方がベターだと思います。
フラッシュカードは、おそらく七田式!
フラッシュカードと聞いて、すぐに「七田式教育」がピンときました。
東大生には七田式教育を受けた人が多いとか、
有名人でも、フィギュアスケート・女優で活躍の本田三姉妹、オリンピックスイマーの池江璃花子さんも七田式教育を受けています。
フラッシュカードは、絵や文字が書いているカードを、一枚0.5秒くらいの短い間隔で、カードの内容を言いながら、めくっていくというものです。
例えば、小さいうちから、「札幌!」「青森!」「盛岡!」「秋田!」というように意味も訳も分からないまま、県庁所在地のカードを猛烈なスピードでめくっていきます。
うちの子も習い事を考える時に、七田式の体験もしましたし、習わせるか悩みましたが、
脳への刺激が強すぎて、食欲がなくなったり、目がうつろになったり、奇声を発するようになった人もいるという話を聞いて、僕はあきらめました。
でも、このような悪影響なく、うまく身に付ける事が出来たら、夕空ちゃんのような賢い子になれるかもしれませんね!
5歳を過ぎたら、メンタル、スキルアップのための習い事!
幼少期の習い事で、脳や運動神経をある程度、刺激することが出来たあと、
5歳を過ぎたころに、今の趣味・特技である、空手、ピアノ、書道になっていくわけですね。
・体力作りと同時に、礼儀とかメンタル面を鍛えられる空手。
・メロディオンで養われた音楽のスキルアップのためにピアノ。
・小学生になってから綺麗な字が書けるように書道。
きっと、これまでは夕空ちゃんの選択肢もあまりなく、ご両親の作ったプログラムにそって、習い事を習ってきたのだと思いますが、
この後は、夕空ちゃんの好奇心を優先して、習い事を選んでいくのだと思います(^^)
まとめ
いかがでしたか?
川島夕空ちゃんの習いごとは、戦略的といったら大げさかもしれませんが、
川島夕空ちゃんご両親が、計算しつくした習い事のプログラムを作り上げたのものであるだろうということをお話させていただきました。
最愛な子供にたいして、習い事でお金をかけるわけですから、子供にとって一番効果があり、効率のよい方法で、習い事を習わせたいと思う、親の熱い想いがよく伝わる内容でもあったと思います!
川島夕空ちゃん、とてもご両親に愛されてとても幸せですよね(^^)
僕も子供を持つ親として、今回はいろいろと勉強させてもらいましたね(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!