アーティスト

福本大晴の3つの勉強方法はおススメ!調査したら実践の価値あり!

 
こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

新型コロナウイルスで外出自粛要請で、自宅に閉じこもっているファンの為に、

4月19日から、関西ジャニーズJrが日替わりで、素敵な情報をお届けしている、「#おうちで関ジュ」。

5月2日に「Aぇ!groupのたいせー」こと福本大晴さんの実体験による3つの勉強方法が、なかなか的を得た内容で是非おススメです(^^)

確かに、友達とも会えないこの時間、勉強する人としない人で差が出るかもしれませんね!

中途半端な時間を過ごさずに、「遊べないなら勉強するしかない」という気持ちで、チャレンジしてみるのはいかがでしょうか?(^^)

福本大晴はジャニーズ事務所きっての秀才!

たいせー君はイケメン、秀才、お笑いのセンスの3拍子が揃った最強スペックのアイドルで、関ジュの中でも人気が高いメンバーの一人です!

かっこよくて、頭が良くて、その上話すと面白いんですから、非の打ちどころがないですよね。

一発芸も20の引き出しを持っていて、お笑いに命をかけていますが(^^)、たいせー君はジャニーズ事務所屈指の秀才として知られています。

 
頭が良くて頭の回転がはやいから、面白いことがいえるんですよね!(^^)

出身高校の鳳高校は偏差値が65の超進学校。

そして、半年ほどアイドル活動を休止し、朝6時から夜12時までの勉強漬けで頑張った末に見事国公立大学へ進学したことがわかっています。

うわさでは大阪市立大学の経済学部に合格したとか…半年の勉強でちゃんと国公立大学に進学できるというのはスゴイですよね!

そんなたいせー君、勉強が特技と言い張るほどの無類の勉強好きなんです。

福本大晴の3つの勉強方法はおススメ!

福本大晴の勉強補法その1 – 環境を整える

たいせー君の勉強方法の1つ目は、「環境整える」

たいせー君は、視界にものが入ったら集中力が散ってストレスになって勉強ができないと話していて、

集中できないのは意外と周りの環境が原因だったりするとのこと。

どうせ勉強するなら、集中できる状態にして100%の力でやった方がいい語るたいせー君。

こちらがたいせー君の環境を整えるうえで実践していること。

    >勉強する前に歯を磨く、机の上に何も置かずにきれいにする。
  • 同じ部屋でずっと勉強ができないので、2時間おきに部屋を変える

集中できるように環境を整える方法は人それぞれということで、自分に合った方法でやることがおススメだそうです。

 
勉強をしようとしてもやる気がでなくて、ついつい、ダラダラSNSや、TVを見たり、ゲームをしたりと、周りの誘惑に負けてしまうという経験は誰にでもあるのではないでしょうか?

たいせー君のこの勉強方法は、「勉強するぞ!」と自分の気持ちにスイッチを入れる方法の1つだと思います。

集中しようとダラダラしようと、どうせ勉強をしなくてはならないのですから、どうせなら集中して身になる勉強ができれば、逆に遊べる時間も増やせるはず!

勉強が出来る環境を作って、ダラダラする要素を周りから排除してみましょう!(^^)

福本大晴の勉強補法その2 – 時間を決める

たいせー君の勉強方法の2つ目は、「時間を決める」

こちらは勉強している最中に集中する方法ですね。

 
たいせー君は、「なぜ、学校のテストのときに1日中集中力きれないのか?」と考えた時に、

「時間が決まっているから」であることに気が付いたのだそうです。

そこで、たいせー君が毎日実践していた方法がこちら。

  • 例えば、単語帳の勉強をするのは10分だけと決める
  • タイマーで10分計って、10分でどれだけいけるのかちゃんレンジ
  • タイマーで計っている最中は、誰ともしゃべらないと決めて集中する
  • 10分過ぎたら途中でも絶対にやめる、でも何ページまでやったのかは記録する

この方法をすると、昨日は何ページまで出来たとか、自分と比較できて、毎日の進歩を確かめられてよいとのこと。

昨日の自分に勝とうという競争の精神がわいて集中力も増すということだと思います!

 
でも、ここで勘違いしてはいけないのは、ただ時間を決めるだけだとダメということ。

時間を決めるだけだと、ダラダラ勉強していると何もないまま終わってしまいます。

「この時間内でどこまでいけるか!」という挑戦的な意識をもってやらないと意味がありません。

ただダラダラ時間だけ決めて勉強するなら、時間を決めるではなく「何ページまで頑張る」と量を決める方がマシです。

 
その点、たいせー君の方法は、集中力を発揮できる勉強方法なので、とてもおススメですね(^^)

福本大晴の勉強補法その3 – 人に教える

たいせー君の勉強方法の3つ目は、「人に教える」

たいせー君いわく、人に伝えるときは出来るだけいい状態で渡したいという心理がはたらき、

自分が持っている知識を「自分の言葉で」「自分が出来る範囲で一番分かりやすい状態にする」ということで、

自分の知識が自分が一番分かりやすい形に整理される。

だから、
「人に教えた内容は忘れづらく、一番理解が出来て、人に教えたつもりが、実は自分のためになっている、」というもの。

友達と教え合うというのもいいかもしれないが、たいせー君の一番のおススメは、先生をつかまえて先生に教えることだそうです。

確かに目上の先生に教えるとなれば、それなりにちゃんとした形ではなさなくてはいけないという緊張感も生まれて、より自分の力を発揮して情報を整理することが出来るかもしれませんね!(^^)

 
本当に勉強方法で、「人に教える」ということが効果があるのかを調べてみたところ、

その根拠となる情報をみつけることが出来ました。

こちらは、アメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)が発表した
「学習定着率の高低をあらわした図」で、「ラーニングピラミッド」と呼ばれているものです。

福本大晴の【おうちで関ジュ】勉強方法はおすすめ!実践の価値あり!
引用元:ALESPARK

学習定着率は、低い順から順に以下の通りとなっています。
・講義:5パーセント
・読書:10パーセント
・視聴覚(図):20パーセント
・本物を見せる・実験:30パーセント
・グループ討議:50パーセント
・体験・経験:75パーセント
・他人に教える:90パーセント

「学習定着」というのは、「学習した内容が自分の脳に記憶として定着する」という意味ですね。

この図を簡単に説明すると、講義をただ受けただけだと95パーセントもの内容を忘れてしまうということです。

普通、勉強するといえば、まさに学校や塾に行って抗議を受けたり、参考書を読んだり、分かりやすく図で理解したりしますが、それでも、35%しか記憶できないということになりますね。

なので、今まで勉強して「分かった」と思っていたことは、実は「分かった気がする」というレベルに留まっていたということなのです。

なので、この「ラーニングピラミッド」の通り、「体験・経験」することで直に感じたり、「他人に教える」ということで、教わる立場から教える立場にすることによって、視点を変えることが、とても効果的な勉強方法となるわけです。

まとめ

いかがでしたか?

福本大晴さんが紹介してくれた3つの勉強方法、まさにたいせー君が実践して効果のあった勉強方法ということで、とても説得力があるし、納得のいく内容で、さらにアメリカの研究結果にも合っている内容ということで、これを取り入れない理由はないですよね!(^^)

この方法は、受験生に限らず、資格取得を目指している人など、勉強する人全てに当てはまる方法だと思うので、

自己育成を目指している方は、是非参考にしていただければと思います!(^^)

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!