こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
元SMAPのリーダー・中居正広さんが2020年2月21日に、1986年から所属していたジャニーズ事務所を3月末で退所すると発表しました。
中居さんのジャニーズ事務所退所により、SMAPの再結成の声が上がっていますが、中居正広さんはジャニーズ退所後、どのような活動をしていくのでしょうか?
中居正広のジャニーズ退所までの経緯?
2月21の記者会見で、ジャニーズ退所までの経緯について、中居さんは下記のように語っていました。
「去年の5、6月くらいに会社の方とファーストコンタクトのお話をさせてもらって、“退所・退社を考えております”と。ただ、明日にでも、一日でも早く辞めて、この会社以外でやりたいことがある、というわけではなかったので、タイミングを見計らいながら日程を決めていきましょうかと言っていました。ただ、その直後にジャニーさんが体調を崩して倒れてしまいました。僕自身も会社も、どういう風に容態が変化していくかの見通しもつかない状況だったので、僕どころではないなと。その後、ジャニーズさんが亡くなりました。お葬式とかもあります。このタイミングじゃないのかなと。そして夏が終わって、秋にかけてお話しようかなと思ったんですけど、また誰々が辞めるとか、誰々君が…とかでバタバタしますねと(笑)。でも、その時に“俺、タイミング見計らっってたら辞められないな”って(笑)。タイミング見てたらハプニングも、トラブルも、いい話もあるので、本当に決めないといけない。年末にはSMAPを解散してちょうど丸3年だったんで、このタイミングかなとは思ってたんです。それでもジャニーズ事務所にいながら会社を作って、準備ができてからじゃないかなということで、延ばし延ばしで3月、というタイミングになりました」。
引用元:ivedoorニュース
退所の気持ちが芽生え始めたのは2016年の年末にSMAPが解散したときということで、本当に大分前から、退所のことをずっと考えていたんですね。
やはりSMAPで一区切りついたということで、次のステップに進むにおいて、半年~1年、2年と過ぎたときに、そろそろちょっと考えないといけないなと、退所の気持ちが深まっていったようです。
生前のジャニー喜多川さんにも相談を持ち掛けていたようですね。
特に最初から中居さんが退所することに対しての否定的な意見もなく、円満なジャニーズ事務所の退所となるようです(^^)
中居正広の新事務所「のんびりな会」の由来は?
中居さんが2月19日に設立した新事務所「のんびりな会」。
「のんびりな会」の「な会」は「中居」じゃないと説明して、笑いをさそっていましたが、この名前の由来はなんなのでしょう?
2月21日の記者会では、中居さんのお父さんの命日となる19日に設立したと発表。
「(新会社名は)『のんびりな会』です。もうちょい考えた方がよかったですね。のんびりやっていこうという考えもあるんじゃないでしょうか」
と新会社名について、恥ずかしそうに語ってくれました。
記者会見では、のんびりな会の「な会」は「中居」じゃないじゃないと説明していたのですが、
毎週土曜日に放送される「中居正広のニュースな会」(テレビ朝日)では、
「あれはご自身で決めた?」という小倉優子さんからの問いに対して、中居さん、
「そんなこと聞くな!恥ずかしい」
「あそこで発表すると思わないじゃないですか~言うんだったらもっと富んだネーミングにしてるでしょうね」
と恥ずかしそうに答えていました。
同番組のタイトル「ニュースな会」を意識したのか?との質問には、
「中居は入れたほうはいいなって…。中居エンタテイメントとか中居プロとか…、中居どうしようかなって、中居は頭じゃなくて“な会”はいいんじゃないかって。いくつか候補があった中であったんじゃないですか。あれはホント恥ずかしかった」
と、またもやとても恥ずかしそうに話していました。
でも、会社名ですから、適当に付けたわけではないと思うので、そのように考えると、とても中居さんらしいネーミングだな~と思います!(^^)
中居正広のジャニーズ退所後はどうなる?SMAP再結成の準備進めてる?
2月21日の退所の記者会見では、当面今の仕事を継続してお仕事を続けていくと話していました。
何か、新しいこういうことをやりたいというものはなく、「新しい地図」に合流するという意思もないようです。
mazuha
まずは一人でやってみようということも記者会見で話していましたね!
とにかくこのままじゃ何も変わらない、後で後悔するかもしれないけれど、それはそれで受け止めて、何か前に進むことに赴きをおいているようです。
もともと中居さんはマルチでいろいろ活動されているので、特にこれといった枠に当てはめるわけでもなく、お仕事のオファーを頂きながら、中居さんの中で漠然としているものを少しずつ明確にしていくのではないかなと思います。
ジャニーズ事務所を退所して、まずは自由な身になって、どのような可能性が生まれてくるのか、中居さん自身が楽しみにしているのではないでしょうか?
中居さんらしい表現で、ゼロと100はない、1~99%。非常にあいまいな表現ですが、とても分かりやすい表現だと思います。
中居さんは、森且行さんも含めた元SMAPメンバの5人に、ジャニーズ事務所退所について2月21日の記者会見の事前にメールで連絡していたと話していました。
「SMAP再結成をやり遂げたい!」という強い意志はまだないものの、そのような面白い可能性を1~99%の中に見出しているのからこその、元SMAPへのメールという行動ですよね!
「SMAP再結成」と観点でいくと、今回の中居さんのジャニーズ事務所の件で、それを阻害する要素はほとんどなくなってきたように感じます。
それをまとめると、
-
■中居正広ジャニーズ退所で分かった、SMAP再結成への好材料
- SMAPの6人は関係を持っている
- 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾も、中居さんに好意的
- 木村拓哉はライブラストで「俺たちに明日はある」を熱唱
- 森且行は「会見出ようか?」というメールを返信
中居さんは、森且行さん含めたメンバー5人のメールアドレスを知っており、6人の関係は続いていること明確になった。
また、わざわざこのことを5人に報告することも、浅い関係でないことが分かります。
「新しい地図」として、
「一緒に頑張ってきた中居くんの新しいスタートにエールを送りたいと思います」とのコメントを、
わざわざ、マスコミ各社にFAXで連名でを発表しており、中居さんい好意的なことが分かった。
木村さんは、自身のライブの最終日のラストに「俺たちに明日はある」を熱唱!
歌い終わって、終了のアナウンスが流れた後も、
『俺たちに明日はあるんだぞ!!!それだけは忘れんなよ!俺たちに明日はあるんだからな!!!!!』
と木村さんはファンに対して熱いメッセージを残しhている。
中居さんがが退所会見の事前報告メールを森さんに送った後、この記者会見中に森さんから返信メッセージが来たのですが、
その内容が、
『そういうことだったんだ。お疲れ様! 会見出ようか?』
冗談めいたメールではあるというものの、「一緒に中居さんと行動したい」という思いが伝わる内容です。
まとめ
いかがでしたか?
「中居正広のジャニーズ退所後はどうなる?」をテーマに、記事を書いてきましたが、実際のところ、中居さん自身はまだ明確なビジョンというものはなく、とにかく1人で前に進んでみようと一歩前に踏み出たという感じだということが再確認できました!
「中居正広」という猛獣が、ジャニーズ事務所という「オリ」から解き放たれたら、どのようなことが起きるのか、中居さん自身が一番楽しみにしているのではないでしょうか?(^^)
中居さんは行動力のある方ですから、2020年4月からいろいろなことが動き始めると思いますね!
いろいろな可能性を予感する、中居正広さんのジャニーズ退所、まさにこれから何が起きるのか、見守っていきたいと思います!(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!