習い事

子供が英語を習うポイントは何?話す環境を増やすことが大切!

こんにちは、Tomoです。

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます(^^)

今回は、Tomoおすすめ習い事、第3弾、英語教室について、お伝えしていきたいと思います。

英語は、このグローバルとなってきた世の中、今までよりも更に必要なものになってくると思います。

また、IT革新が進んでいるこの世の中、これから先、今ある様々な職業のスタイルも変わってくるという話もよく聞きます。

例えば、スーパーのレジも無人化が進んでいますよね。

このようなロボットが出来るような仕事は、どんどん人手が入る必要が無くなってくる事でしょう。

今の子供達が大人になった時、どのような世の中になっているのか想像が付きませんが、子供を今の時代の流れに乗せてあげる事も親の役目なのではないかと思います。

子供に英語を習わせる事は本当に必要?

子供が英語を習うポイントは何?話す環境を増やすことが大切!

結論からいうと、まずは子供本人に体験させてみて、楽しいと思うなら、英語教室で習う方がいいと思います。

僕の考えなんですけど、スポーツや楽器など、運動神経を使うような習い事は、幼児の頃から始めて、素地というか能力を育てるという目的で、きっかけがあれば積極的に習わせて、習うからには継続していきたいと思います。

これに対して、お勉強の習い事は、学校で極端に成績が悪いわけでもなく、子供本人が楽しいと思わなければ、無理に習わなくてもいいのかな…と思います。

習わなくても、おうちで親が教えることも出来ますしね。

勉強はやる気になれば、小学生程度の内容ならいつでも挽回できるのかなと思いますし、子供のうちは子供らしくいっぱい遊んで欲しいという気持ちが大きいですね。

つまらないのに勉強をするのは、とても苦痛ですから・・・

ただ、英語のような言語を習うという教科は、他の教科とは異色だと思っていて、特別扱いが必要と思うんです。

何故なら、英語以外の国語、算数、理解、社会などの教科は、日本語が前提で学んでいくものですから、自力で勉強が出来ますが、英語の場合は、その伝える手段である言語そのものを学ぶというものなので、他の教科と一緒にしてはいけないと思うんです。

次に英語を習うポイントについて述べていきますが、英語は勉強するという意識ではなく、英語の環境に浸る事が大事だと思いますので、英語の環境に放り込むという意味で、子供自身が楽しいと思うのであれば、英語教室で習っておいた方がいいと思います。

子供が英語を習うポイントは?

子供が英語を習うポイントは何?話す環境を増やすことが大切!

英語を身に付けるポイントはとにかく英語を聞く環境、英語を話す環境に触れる回数を増やすことです。

でも、これは、英語を勉強する時間を増やせと言っているわけではありません。

僕は学生の時に4年間、米軍基地でアルバイトをしていましたが、特に人よりも話せるというレベルではありません。

この経験から言わせて頂くと、実はいくら英語の環境下に入ったとしても、会話する機会を作らないと英語は話せるようにならないという事です。

その代わり、あまり英語の学力がなくても、会話をする機会があれば、英語は話せるようになります。

米軍基地の中で、プロークンですけどベラベラ話せる、英語をほとんど勉強していないオバちゃんとたくさん会いました。

僕の場合は、米軍基地でアメリカ人同士が会話しているのを聞く機会は多かったのですが、日本人従業員と一緒の仕事だったので、外国人と日常会話をする機会が少なく、あまり英語を話せるようになりませんでした。

アメリカ人の友達もたくさん出来たのですが、そいつらはみんな日本語しか話してくれなかったし…(T_T)

ただし、たったの1か月半の短い期間だったのですが、1人で海外旅行をした時は、2週間目くらいから、メキメキと英語が話せるようになり、旅行の後半では外人からも「あなたは他の日本人より英語が話せるね!」と言ってくれるほどにまでなりました。

英語で討論も出来ましたからね、我ながら、外国人と話しが出来たことに驚いたのを覚えています(^^)

この事実、経験から言えることは、英語はただ聞く環境に入るだけでは身に付かなくて、自らが話す環境、即ち、アウトプットするというか、せざるを得ない環境に飛び込んで浸る事が、1番の上達への近道だと思います。

例えば外国に何年も住んでても、周りが日本人ばかりの環境であれば、買い物くらいでしか話す機会が少ししかないので、ほとんど英語は話せるようになりません。

その代わり、米軍基地のオバちゃん達のように外国人と直接話さざるを得ないような環境に飛び込めば、勉強はしていなくても話せるようになります。

中学レベルの英語学力があれば、ある程度は普通の会話は出来ると実際に英語を話せるようになった人や、外国人が恋人の友達から聞きます。

中学レベルの英語は学校に行く事で、自然と学習出来るので、あまり今から塾に通うなどは気にしなくてもいいのかなと思います。

具体的には何をすればいい?

僕が何とか子供を英語の環境下におこうと考えている構想について、お伝えしますね!

小さい頃は英語教室に通わせる

小さい子供は、まずは1から英語を学ぶ必要がありますが、外国で生活するリアルな環境にはいられないし、そのような時間もかけられないので、

効率よく最低限の単語や簡単な言い回しを身に付けながら、本物の英語にも触れられるという意味で、リアルに英語が話せる先生がいる英語教室に子供を通わせています。

小学生になる前の6歳から英語教室に通い始めて、そろそろ2年になろうとしています。

これは意外なのですが、英語の習い事が一番楽しいようで、「英語がペラペラになりたい!」という漠然ではありますが、目的もあるので、今のところは楽しく学ぶ事ができているのかなと思います。

英会話のCDを聞かせる

簡単なことで実践している事は、英会話のCDをたくさん聞かせる事ですかね。

僕の場合は、車の中では英会話のCDをいつも流しています。

たまに音楽を流すと、子供から、逆に「うるさい!」と言われてしまって、英会話のCDを聞くことにすっかり馴染んであるようです(^^)

こうする事で自然と話すための素地であるヒヤリングも身に付いて行ってるのではないかと期待しています(^^)

実際、英語の勉強はしなくても、小学校に入った頃から車で英会話のCDを聞かせていた事で、6年生くらいになって、他の人と比べて、ヒヤリング力が格段に違うという親御さんがいました!

外国の友達、知り合いを作る

もう少し大きくなって、広い範囲で行動できるようになったら、米軍基地の子供とお友達になる機会を作ったり、英語に触れるいろんな体験をさせてあげたいと思っています(^^)

海外留学する

今のうちから、お金を貯めて、たくさん留学させる事が出来たら、人生経験の意味でもいいのかなと思いますが、ちゃんとお金を貯められるかな…

でも、頑張って留学させたいですね!

まとめ

いかがでしたか?

英語は、他の国語や算数のような教科とは別物であること、英語は実際に話す環境に触れる事が大切であることを、僕の経験も交えながら、お話しさせていただきました。

また、これからのグローバル時代、英語を話せるということは、とても有利な方向にはたらくと思います。

英語は勉強する、学習するというよりも、英語を話す環境にたくさん触れる事がとても重要で大切なことだと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!