こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます(^^)
2019年10月期のフジテレビ系連続ドラマ「まだ結婚できない男」に出演の阿南敦子さんについて調べました。
阿南敦子さんの顔は、人気ドラマの脇役でちらほら見かけますよね。
美人女優の部類ではないのですが、一般人の中に入れば綺麗ですし、親しみやすい顔立ちで、声も綺麗ですし、スタイルもいいので、いろんな脇役が出来るのだと思います。
いくつかのドラマを振り返ってみましたが、演技力も抜群ですので、ドラマの縁の下の力持ちといった感じの方ですね(^^)
また、何となく知的な雰囲気もかもし出していますので、弁護士のような役柄から専業主婦まで、いろんな役柄ができそうです。
そんな、阿南敦子さんについて、調べてみましたので、コーヒーブレイクのときにでも、一読してください(^^)
阿南敦子のプロフィール
こちらが、阿南敦子さんのプロフィールです。
名：阿南敦子(あなみ あつこ)
生年月日：1970/12/16
干支：戌年
星座：いて座
血液型：AB型
出身：東京都
身長：156cm
靴のサイズ：23cm
出身校：千葉県立八千代西高等学校
特技：剣道・水泳
趣味：映画・演劇鑑賞
長所：真面目
短所：真面目すぎる
出身は東京都となっていますが、高校が千葉県なので、実家がどちらにあるか明確には分かりませんでした。
特技は剣道だとか。
女性で剣道をやる方は少ないですし、特技にあげる程ですので、結構な腕前であるとみました。
どこか芯のある雰囲気と知的な雰囲気は、剣道で培ったものかもしれませんね(^^)
長所・短所については、「真面目」とのことですが、しっかりされていて、手が抜けない人なんですよね。
阿南さんのブログを拝見すると、その真面目さを感じることができますよ(^^)
阿南敦子ブログ「あなみの歩み」：http://atsukoanami.jugem.jp/
俳優・阿南健治さんとの関係は？
「阿南」といえば、俳優さんで阿南健治さんがいますよね。
「阿南」ってめずらしい苗字ですし、読み方も「あなみ」で同じ。
もしかしたら夫婦？親戚？かもしれないと思い、調べてみたのですが、
阿南健治さんとの関係どころか、阿南敦子さんの「結婚」「家族」のどちらについても情報を得ることができませんでした。
舞台俳優さんは、結構プライベートな情報は公開しないんですよね。
新しい情報が得られたら、更新しますので、楽しみにしていてください！
女優・西尾まりは同一人物？
女優・西尾まりさんといったら、1987年に大ヒットした田村正和さん主演ドラマ「パパはニュースキャスター」の子役で有名になった方ですが・・・
あれっ？阿南敦子さんがメガネを取ったら、実は西尾まりさん？？？と思ったのは、僕だけでしょうか？
「んなわけねえだろ～！」って怒られそうですが、でもそっくりですよね！
でも、調べていたら、僕以外にもそのように思っている方は多かったみたいですよ(^^)
ちなみに上の画像は、左側が西尾まりさん、右側が阿南敦子さんです。
念の為ですが・・・
西尾まりさんの生年月日は1974年4月2日ですので、阿南敦子さんの方が4つ年上でした。
ということは、「実は姉妹？？」って、もうしつこいですよね～(^^;)
阿南敦子の経歴
阿南敦子さん、しばしば、いろんなドラマに出演していますよね。
気になって、過去の経歴について調べてみましたが、1998年に「暗闇のレクイエム」（STRAY DOG）でデビュー後、たくさんご活躍されています。
■舞台
【東京セレソン】
・今夜だけキャバレーで（1997年）
・アルトマンを探して（1998年）
・0番区からのラブレター（1998年）
・私を愛したカインとアベル（1999年）
・Y2Kよりあなたへ（1999年）
・シングル8からの招待状（2000年）
・緋色エレジー（2000年）
【東京セレソンデラックス】
・傷（2001年）
・JOKER（2001年）
・WHAT A WONDERFUL LIFE（2002年）
・BARTENDER（2002年）
・夕（2003年）
・ピリオド（2003年）
・歌姫（2004年）
・How are you?（2005年）
・夕 再演（2005年）
・ぴえろ 再演（2005年）
・ザ・福袋（2006年）
・流れ星（2006年）
・歌姫 プレビュー公演（2006年）
・あいあい傘（2007年）
・歌姫 再演（2007年）
【TEAM 6g】
・旗揚げ公演：茶番劇（2008年）
・第２回公演：LINE（2009年）
・第３回公演：goodluck!!!!!!（2009年）
・第４回公演：Remember（2010年）
・第５回公演：さくらノート(2011年)
・第６回公演：YELL！(2012年)
・第７回公演：SHABOOON！(2013年)
・第８回公演：星灯り(2014年)
・第９回公演「美しい日々」(2015年)
・第10回公演「if」(2016年)
・第11回公演「Melody」(2016年)
・10周年記念公演・第一弾「Melody」(2018年)
・第12回公演 10周年記念公演・第二弾「愛される資格」(2018年)
・第13回公演 10周年記念公演第三弾・FREE episode3『CONNECT』
・第14回公演：「バラ色の人生」(2019年)
■外部公演
・STRAY DOG 暗闇のレクイエム（1997年）
・松竹 獅童流 森の石松（2006年）
■テレビドラマ
（たくさん出ているので、一部省略してます）
・魁!セレソンDX 喫茶編（2006年、テレビ東京） – 茜 役
・花より男子2（2007年、TBS）
・おばんざい 第1話（2007年、TBS）
・ファイブ（2008年、NHK） – 辰巳みどり役
・斉藤さん（2008年、日本テレビ） – 阿部香 役（レギュラー）
・スミレ16歳!（2008年、BSフジ）レギュラー
・ブラッディ・マンデイ Season1（2008年、TBS） – 澤北美姫 役（レギュラー）
・妄想姉妹 第4話（2009年、日本テレビ） – 看護婦長 役
・チャンス!〜彼女が成功した理由〜（2009年、フジテレビ） – バスガイド 役
・帰ってくるのか!?33分探偵（2009年、フジテレビ） – 隼人の母 役
・白い春（2009年、関西テレビ） – 河合先生 役
・サマヨイザクラ（2009年、フジテレビ） – 書記官 役
・ブラッディ・マンデイ Season2（2010年、TBS） – 澤北美姫 役（レギュラー）
・絶対零度〜未解決事件特命捜査〜 第2話（2010年、フジテレビ） – 立花志保看護婦長 役
・夏の恋は虹色に輝く（2010年、フジテレビ）- 沖めぐみ 役
・ジョーカー 許されざる捜査官 特別編（2010年、フジテレビ） – 中崎由衣 役
・ナサケの女 〜国税局査察官〜（2010年、テレビ朝日）
・フリーター、家を買う。（2010年、フジテレビ）
・パーフェクト・リポート 第6話（2010年、フジテレビ） – 永田紫乃 役
・相棒 Season 9 第13話（2011年、テレビ朝日 / 東映） – 藤吉美里役
・デカワンコ 第5話（2011年、日本テレビ）
・赤い霊柩車27（2011年）- 笠山美奈子 役
・医療捜査官 財前一二三2（2011年）- 杉清美役
・外科医 鳩村周五郎11（2013年）- 奥村美香 役
・ジウ 警視庁特殊犯捜査係（2011年、テレビ朝日） – 前島景子 役（レギュラー）
・明日の光をつかめ2 第17話（2011年、東海テレビ/フジテレビ）
・バラ色の聖戦（2011年、テレビ朝日） – 由香里 役（レギュラー）
・DOCTORS〜最強の名医〜（2011年、テレビ朝日） – 吉川みずき 役（レギュラー）
・ドラマスペシャル 愛・命 〜新宿歌舞伎町駆け込み寺〜（2011年、テレビ朝日）
・たぶらかし-代行女優業・マキ- 第9話・第10話（2012年、読売テレビ/日本テレビ） – 岡田の母親 役
・市長はムコ殿 第6話（2012年、BS朝日） – 山下由貴子 役
・そこをなんとか 第2話（2012年、NHK BSプレミアム） – 青山節子 役
・孤独のグルメ Season2 第8話（2012年、テレビ東京） – 横山美奈子 役
・幸せになる3つの買い物「『いいね!』を買った女」（2013年、関西テレビ） – 小寺陽子 役
・月曜ゴールデン 守護神・ボディーガード 進藤輝 Episode2（2013年、TBS）- 白井須美代 役
・夫のカノジョ（2013年、TBS） – 中村みどり 役（レギュラー）
・ママが生きた証（2014年） – 中西医師 役
・GTO（2014年、関西テレビ） – 入江ちか 役
・シンデレラデート（2014年、東海テレビ） – 石橋美千代 役
・世にも奇妙な物語 「自縛者」（2015年） – 向井順子
・アイムホーム（2015年、テレビ朝日） – 五老海洋子 役
・ドラマスペシャル 最上の命医2016（2016年、テレビ東京） – 杉田恵理子 役
・月曜名作劇場 ミステリー作家・朝比奈耕作シリーズ 花咲村の惨劇（2016年、TBS） – 夏目椿 役
・日曜ワイド 人類学者・岬久美子の殺人鑑定7（2017年、テレビ朝日） – 日暮奈津 役
・ダイアリー（2018年、NHK BSプレミアム） – 宮田直海 役
・刑事ゼロ 第3話（2019年、テレビ朝日） – 門田房枝 役
・インハンド 第10話・最終話（2019年、TBS） – 石川真唯子 役
・まだ結婚できない男（2019年、関西テレビ）
引用元：Wikipedia
いやはや、本当にたくさんの人気ドラマに出演されていますね！
今や、ドラマ界には欠かさせない名脇役の地位を、がっちり確立されているようです。
阿南敦子さんのような、特に目立ちすぎるわけでもなく、明るい役や、シビアな役もそつなくこなす女優さんは、たくさんいそうでいない貴重な方なのではないかと思います。
だから、いろんなドラマから引っ張りだこなんでしょうね。
阿南敦子は演劇集団「TEAM 6g」の主宰者
阿南敦子さんは、女優だけでなく、劇作家、演出家でもありました。
そして、なんと、演劇集団「TEAM 6g」を主宰し、脚本・演出も手掛けている、超やり手だったとは！
やはり、知的な雰囲気の秘密はここだったんですね！
阿南さんが主宰とあって、演劇集団「TEAM 6g」ってどんな劇団か興味がわき、簡単ですが、調べてみました。
■演劇集団「TEAM 6g」とは？
阿南敦子さんが、劇団「東京セレソン」「東京セレソンデラックス」を経て、
2007年に「東京セレソンデラックス」を一緒に退団した、吉成浩一・竹森りさとフリー役者・万田祐介が合流し、
2008年にこの4人と2人の演出家で「TEAM 6g」を立ち上げました。
現在は、阿南敦子さんと吉成浩一さんの２人とプロデューサー・よしださとしさんを中心に活躍中です。
この「TEAM 6g」は、役者が楽しめる芝居を作りたい！ご来場下さる誰もが喜んでもらえる芝居を見せたい！」
そんな思いをもって「TEAM 6g」を立ち上げたそうです。
この思いは、エンターテイメント全てに当てはまる、最終的な目標ですよね。
目の前の小さな目標に惑わされずに、究極の目標に向かって突き進む、そんな思いが、多彩な演技に繋がっているのだと思います。
まとめ
いかがでしたか？
阿南敦子さんは、女優だけでなく、ご自身で劇団を主宰され、脚本・演出もこなす、根っからの舞台役者さんでした。
ここまで活躍されていながら、なかなかプライベート情報を得られないのは残念でしたが、
僕にとって、演劇集団「TEAM 6g」を知ることができたのはラッキーでした。
阿南敦子さんが脚本・演出している、舞台をみにいく楽しみが増えました(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
