こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
張本智和選手(16)は念願の五輪のシングルス日本代表が決定していますが、
日本のエースとして、シングルスとダブルスのWの金メダルを目指して頑張って欲しいと思います(^^)
張本選手を筆頭に、今日本の卓球界は世界で輝いていますよね(^^)
そんな日本のエースの張本選手はどれだけ稼いでいるのかが知りたくなりました!
張本智和のTリーグの年収は?
Tリーグが出来るまでは、卓球選手は所属する企業の社員として給料が支払われるので、選手の給料の平均は月収20~30万円でした。
(2018年放送「とくダネ」(フジ)より)
年収は、ボーナスを含めても、ざっくりと400万円くらいというところで、一般サラリーマンと同じ年収でした。
2018年にTリーグが開幕したことにより、卓球選手の年収は、各段と良くなりました。
Tリーグは、男子・女子共に4チームあって、張本選手は、「木下マイスターズ東京」というチームに所属しています。
また、選手のランクもSランク、AAAランク、AAランク、Aランクの4つのランクに分かれていて、ここでは詳しく話しませんが、Sランクは世界レベルの選手ということなんですけど、もちろん、張本選手もSランクになります。
さて、本題の年収に入りますが、2018年放送「とくダネ」によりますと、2018年シーズンに3位だった「T.T彩たま」では、平均年俸は1500万円なのだそうです。
この詳細についてですが、とあるチームでは、
- ■あるチームの年俸内訳
- 1試合出場:100万円〜
- 1回勝利:30万円〜
という相場になっているようです。
Tリーグは1チームあたり全試合で21試合ありますので、皆勤賞で、2100万円以上、すべて勝利すると、630万円が加算されて、2730万円以上の年俸になります。
張本選手の2018-2019シーズンの成績は、ファイナル等も含めて、23試合に出場して、17回勝利していますので、
-
■張本選手の推定年俸(最低)
- 23試合×100万円=2300万円
- 17勝利×30万円=510万円
- 2300万円+510万円=2810万円
ということで、張本選手のTリーグの年俸は、最低でも2810万円の年俸ということになります。
張本選手は、Sランクの選手ですので、おそらく3500万円以上はもらっているのではないでしょうか?
張本智和のスポンサー収入は?
張本選手が契約しているスポンサーについて調べてみたのですが、なかなか情報がつかめなくて…
でも、TOYOTA、FPG、バタフライの3社とはスポンサー契約を結んでいることは分かりました。
おそらく、この倍くらいは契約を結んでいると思うんですけど、情報が入手出来たら更新しますね!
例えば、現在は、6社とスポンサー契約を結んでいる、水谷隼選手のインタビューでのコメントがこちら。
「ロシアとかで他の人の年俸聞くと1億超えてる選手がいるんですよ。たぶん海外だったらボルとかオフチャロフとかサムソノフとか。中国にもたぶん1億超えの選手はたくさんいる。日本でも最近の若手は増えてきているんじゃないでしょうか」
水谷自身、過去のTV番組で、貯金が1億あると発言し話題になったが、「実はそれも少なめに言ったほうなんですよ」とこっそりと明かしてくれた。「一度、億を超えて以降はコンスタントに維持しています」というから驚きだ。
引用:Number Web https://number.bunshun.jp/articles/-/838803
また、福原愛ちゃんの現役時代は、スポンサー料が約8000万円といわれていました。
水谷選手の、「日本でも最近の若手はふえてきているんじゃないでしょうか」という発言がとても気になるんですが、日本にも水谷選手以外に、そのくらいもらっている人がいるということですよね?
ということは、張本選手のスポンサー会社が3社だったとしても、最低3000万~4000万円程度はもらっているではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
張本智和の2019年の賞金収入は?
- 06月
- 8月
- 9月
- 11月
- 12月
ITTFワールドツアー・香港オープン 準優勝
ITTFワールドツアー・日本OPオープン ミックスダブルス準優勝
ITTFワールドツアー・ブルガリアオープン 優勝
アジア卓球選手権 3位
ITTFワールドツアー・オーストリアオープン ミックスダブルス優勝
T2ダイヤモンド 3位
ワールドカップ準優勝
そして、これらの優勝賞金は、
- T2ダイヤモンド:約1090万円(10万ドル)
- アジア卓球選手権:約152万円(1万4000ドル)
- ワールドカップ:約545万円(5万ドル)
- ITTFワールドツアー:約200万円(1万8500ドル)
になります。
ダブルスや準優勝は、ざっくりとこの優勝額の半分とみてもさほどは外れていないでしょう。ダブルスの準優勝は4分の1くらいとみていいと思います。3位はまたさらにその半分という感じです。
それを踏まえて、張本智和選手の2019年のこれまでの賞金を計算すると、大体1000万円程度になりますが、
今計算したのは、あくまでも3位以上の賞金で、ほかにも参加するだけでお金がもらえる大会なども多くありますので、1000万~1500万円程度は賞金を稼いでいるのではないかと思います。
2019年は、まだ全日本選手権などまだ試合も残っていますので、もっと賞金額は増えると思いますね(^^)
まとめ
いかがでしたか?
張本選手は、おそらくTリーグで年俸3500万円程度、スポンサー料で年収3000~4000万円程度、さらに賞金は1000万~1500万円程度はもらっているのではないかと思います。
今まで、プロでお金がたくさんもらえるスポーツや、野球、サッカー、テニス、ゴルフなどに限られていると思っていましたが、
すっかり、卓球も人気スポーツの仲間入りを果たしましたね!
これから、将来卓球選手になりたいという子供たちもこれから増えていき、Tリーグで日本の卓球界は盛り上がっていくと思います(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!