こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
落語界1番のイケメンともいわれる瀧川鯉斗さん、令和で初の真打になった落語としても話題性があり、最近よく報道番組などテレビに出演して注目を浴びていますね。
手越祐也さんの事務所退所の記者会見をみて、テレビ番組で「ぶん殴ってやりたい」など奇抜な発言をしていましたが、
それもそのはず、なんと、若い頃に暴走族の総長をやっていたということで、その頃の画像や武勇伝などないか調べてみることにしました。
瀧川鯉斗の暴走族時代の画像!
ネットを調べてみたら、こんな画像をみつけました。
バリバリの特攻服を着ていますね!
イケメンでかっこよくて、暴走族の総長ですから、相当モテたのだと思います!(^^)
瀧川鯉斗の武勇伝 – 高校入学式の日に退学処分!
もともとは、瀧川鯉斗さん、中学ではサッカーで愛知県代表に選ばれるほどのサッカー少年でしたが、中学での授業態度が悪いことから、スポーツ推薦がもらえませんでした。
実は、授業態度が悪かったということだけでなく、実は、この頃から、サッカーをやりながらオートバイが好きで、暴走族に参加していたようです。
そして、高校受験をし、素性の悪いの高校に進学することに。
ですが、入学式で早速、悪い先輩たちに目を付けられ、大人数に囲こまれての大げんか!
その日のうちに学校から電話があり、即退学という信じられない過去を持っています…
それにしても入学式の日に即退学処分って、どれだけ派手なケンカをしたのでしょうね…
って調べてみると、なんと50人もの大勢とケンカをしたのだそうです。
50人相手ということで、さすがにボコボコにされてしまったそうですが、その後にタバコを吸ってしまったことが、退学処分の決定打になったようです。
瀧川鯉斗の武勇伝 – 暴走族「天白スペクター」の12代目総長に!
高校退学となった後は、しばらく、建設現場、サーフボードの修理や、工場でバイトをしていたそうです。
そして、バイトで稼いだお金でバイクを買って、暴走の道に入っていったようです。
そして、「天白スペクター」という名古屋では名が通っている総勢300人の大きな暴走族の総長まで登り詰めました。
「スペクター」といえば、東京にもある暴走族ですが、天白スペクターは名古屋支部になります。
本人は総長になれた理由について、
そうですね、運転テクニックと集会への参加頻度、気合い、フカシ方が上手い……といったところでしょうか。ケンカは自分から吹っかけるようなタイプではありませんでした。名古屋市内のチームは、結構、仲がいいんですよ。三河のチームとは揉めることもありましたが……。
と語っています。
もともとサッカーでも県代表に選ばれるほどの運動神経、そして高校の入学式で50人の大人数に囲まれての大げんかを乗り越えているわけですから、相当ケンカが強かったのでしょう。
その上、イケメンで182cm超えの高身長ですから、いやがおうでも目立つし、総長としての素養は十分でしたから、先輩や仲間たちに認められて、難なく総長になれたのだと思います。
三河のチームと揉めることもあった、と本人も話していましたが、ずっとにらみ合いを続けていた中、とうとう決着をつけることに!
平和公園で200人が集まる中、暴走族のOBからタイマンを命じられ、総長との真意を問われる事態になりましたが、見事に勝利し、総長としての地位を確固たるものにしました。
まとめ
いかがでしたか?
やはり、落語の真打ちにまで登り詰めるような人は、モノが違いますよね。
暴走族の総長なんて、なりたくてもなれないものですし、総長として養われた人間関係や、根性など、いろんな面で、落語にも生かされているのでしょう。
暴走族上がりの落語家はきっと初めてでしょうし、きっと落語界の革命児になるような逸材だと思いますね。
これからの瀧川鯉斗、とても楽しみですね(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!