お笑い

トレエン斎藤背骨骨折の瞬間・状況は?エアバッグの威力が分かる動画!

 
こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

とても痛~いニュースが飛び込んできました!

10月8日にお笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司さん(41)が、フジテレビの番組「でんじろうのTHE実験」のロケで、背骨を圧迫骨折する全治3か月の大ケガを負ったことがニュースで報じされました。

なんと、全治3か月でしかも背骨を骨折なんて、後遺症が残るかとても心配です!

斎藤さんがどのような危険なことをして背骨を骨折してしまったのか、そのときの画像や動画があるか調べてみました!

トレエン斎藤が背骨骨折したときの瞬間・状況は?

「でんじろうのTHE実験」の番組ロケは、10月8日の午後2時過ぎ、場所は群馬県みなかみ町でおこなわれていたようです。

斎藤さんが実験することになったのは、エアバッグの威力の実験。

斎藤さんのお尻の下にエアバッグを敷いて爆発させ、体が宙に浮くかどうかを実験したようです。

事前の検証で体は浮かなかったものの、本番では1m以上も浮き上がり、斎藤は着地に失敗。勢いよく宙に上がったため、右手から地面に落下し、腰を打ったとのこと。

最初に地面についた右手はねんざ、背骨は圧迫骨折で、全治3か月と診断されたようです。

背骨を圧迫骨折したということですから、尻もちをついたように、尾てい骨から直地面に落ちたのでしょうね…

ちゃんと安全対策をしていれば、このような事故にはならなかったと思いますが、一体現場はどのような状況だったのでしょう。

1m宙に浮いた後、地面についた右手が骨折したということから、対策を取っていたとしても、硬い体操マットを下に敷いていた程度なのかもしれません。

現場ではどのような安全対策を取っていたのか分かりませんが、ちゃんと検証して、今後2度とこのようなことがないようにして欲しいと思います。

 
斎藤さんは41歳とう年ですし、後遺症がとても心配です…老後の冬、毎年背骨がシクシクと痛むのは、いたたません。

斎藤さんは「今後も仕事を続けていきたい」と話していますが、背骨の圧迫骨折をナメたらいけません。

実は僕も学生時代に背骨を圧迫骨折をした経験があり、約2週間入院した後、1か月以上胴体にギプスを巻いて生活をしていた経験があります。

冬になると少しですが、今でも背骨がシクシクとしますので、本当に今は大事をとった方がいいと思いますね。

後遺症がなるべく残らないように、痛みがとれるまでは、お仕事を休み、なるべく安静にして頂きたいと思います。

エアバッグの実験動画・威力がスゴイ!

トレエン斎藤さんが実験した時の動画は見つけることができませんでしたが、

同じようにお尻の下に絵バッグを敷いて爆発させたらどうなるかを実験した動画ありましたので、ご覧になってみてください。(動画の6分40秒あたり

実験を受けた本人の感想は、「いきなり飛び蹴り喰らったような感じだった」とのこと。

この実験では、1mも浮かず、50cm程度にみえますが、結構な迫力ですよね(^^)

これでも着地に失敗して、直接硬い地面に落ちたら、相当な衝撃だと思います!

 
そして、こちらの動画の方が斎藤さんの状況に近いのかも!!

このおじさん、この後大丈夫だったのでしょうか!

斎藤さんと同じく、1m以上の高さまで飛んでいるようにみえますが、

この高さから地面に尻もちをついたら…想像するだけでも結構ヤバイですよね(^^;)

 
この2つの動画をみて、エアバッグの威力のすごさが分かって頂けたと思います。

交通事故での大きな衝撃を守るためのものですから、確かにこの位の威力は必要なのですが、このように間違った使い方をすると、とても危険ですね。

トレエン斎藤さんの骨折に対するSNSの声!

以下のような、斎藤さんの骨折について心配する声や、番組に対する疑問の声が多く上がっていますね!

そうえば、去年の年末から「ガキ使」での佐野史郎の腰椎骨折、「イッテQ」でのみやぞんさんの左足首骨折や、「女芸人一芸合宿」でのバービーさんのアキレス腱断裂など立て続けに、このような番組ロケでの事故が起きています。

もうこのように無理に体を張って視聴率をとるという時代でもないですし、子供も真似をしたらいけないとか、SNSで叩かれてしまいますし、とにかく、命あってのことですから、やるにしても限度をわきまえて、安全対策はしっかりと取って頂きたいですね…

まとめ

いかがでしたか?

実験動画をみると、エアバッグの威力がどれだけスゴイのかがよくわかると思います。

SNSの声にもありましたが、こんな危険な実験企画がよく通りましたよね。

 
とにかく何よりも、斎藤さんが後遺症が残らないように完治することを願うばかりです。

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!