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立川談洲の本名・名前の由来は?芸人大江すぐる時代の画像・経歴も!

 
こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

芸人コンビの「相席スタート」の山﨑ケイさんが、ご自身のYouTubeチャンネル「相席YouTube」で落語家の立川談洲さんと結婚したことを生配信で発表しました!

立川談洲さんはなかなかイケメン、普段、山崎ケイさんから「しゅーちゃん」と呼ばれているそうですが、立川談洲さんの本名が気になりますよね(^^)

「談洲(だんす)」という名前もユニークでどのように名付けたのかというのも気になり、立川談洲さんの経歴について調べてみることにしました!

立川談洲・山﨑ケイがYoutubeで結婚を発表!

こちらが生配信で結婚を発表したYouTubeチャンネル「相席YouTube」の動画です。

山﨑ケイさんは、立川談洲さんより5歳年上の姉さん女房になります。

2人の馴れ初めは、普段はあまり接点はなかったのですが、ずっと山﨑ケイさんのことをいいと思っていて、ライブが重なる数少ないいチャンスの時に、ライブ後に飲みに行き、そのたびに、談洲さんから「好きだ」と言い寄られていたと説明。

結婚を前提に付き合ってくださいと告白したときも「これからモテ期がくる予定だからゴメンね」とこと我ら層です。

山﨑さんらしい断り方で面白いエピソードです(^^)

でもその後も談洲さんは「僕が引かずにずっと押し続けて、根負けみたいな形で押し切れた」とし、山崎さんは「何回断ったか。もう断っても断っても来るからさ。しょうがないよ。諦めてくれないんだもん」とうれしそうに語っています。

とても幸せそうなお二人で微笑ましいですね!(^^)

立川談洲の本名・名前の由来は?

立川談洲の本名・名前の由来は?芸人大江すぐる時代の画像・経歴も!

立川談洲さんのプロフィールはこちらです。

  • 名前:立川談洲(たてかわ だんす) 本名は大江卓(おおえすぐる)
  • 生年月日:1987年10月14日
  • 出身地:富山県射水市
  • 師匠:立川談笑
  • 特技:ダンス
  • 学歴:高校中退(1年次)、玉川大学中退

談洲さんの本名は「すぐる」さんなんですけど、なんで奥様から「しゅーちゃん」と呼ばれてるんでしょうね?

高校を高校1年のときに中退、玉川大学も中退していて、理由は分からないのですが、結構破天荒なエピソードがありそうな感じがします。

あとで話しますが、周りからも異質に思われる程のクールな性格の持ち主のようですので、その辺が影響しているのかもしれませんね。

 
特技のダンスは、2012年から義務教育となったヒップホップダンスを教えることができる基本技能指導士の資格を持っているほどどのダンスの腕前なんです。

「談洲(だんす)」の名前は、特技のダンスが由来となっています。

談洲さんは、もともとクラブの雰囲気とかは1ミリも好きになれず、そのようなダンスには全く興味がなかったのですが、

ダンスを始めたのは、高校1年のときに中退し、ニート生活を送っていた時に、ダンス好きの友達からダンスを教わってとても楽しかったからだそうです(^^)

ひょんなことがきっかけで、それがこのように人生を左右するようなことに繋がるってことはよくあることですよね。

なので、出来るチャンスがあれば、何にでも一度は取り組むと、世界がガラッと変わるかもしれませんよ(^^)

芸人・大江すぐる時代の画像・経歴も!!

立川談洲さんは元よしもとに所属のピン芸人「大江すぐる」さんです。

好きだったウッチャンナンチャンに憧れて、東京NSCの15期生に入学。同期には横澤夏子、おかずクラブ、ニューヨーク、マテンロウがいます。

2010年にデビューし、芸風は「毒舌ダンス芸人」というスタイルで活動していました。

こちらは、のちにエレファンツを結成してからのものになりますが、ピンで漫才をやっている動画を見つけたので、ご覧になってみてください。

毒舌といえど、活舌がよくてテンポがいいので、聴いててとても気持ちのいい漫才です。

この頃から落語にも向いてる話口調ですね!

お笑いのセンスも感じます(^^)

 
2013年4月に5人組の「エレファンツ」を結成し、中心的存在で4人のボケに対してのツッコミ担当でした。

エレファンツ

結構人気もあったのですが、大きくは花開かず、

「5人って珍しいのに(世間に)知られていないというのはもうダメだって思って。単独ライブを満席にして満足しているようでは絶対に売れないと思ってしまったり…」
引用元:iZA

ということで、2015年5月に「エレファンツ」は解散。

その後、2017年1月に立川談笑に入門し、2019年12月に前座から二ツ目に昇進し、落語家として独り立ちしています。

立川談州の芸人時代はクールな態度で生意気だった!

「相席スタート」の山添寛さんと、奥様になられた山﨑ケイさんの二人が、談洲さんが芸人だった頃の「大江すぐる」の印象について話していましたが、当時はロン毛でとがったイメージ。

劇場にも決まったジャケットと細いのパンツで手ぶらで現れて、そのままステージに上がった後、そのままの恰好で帰るという超ストロングスタイルだったと話していました。

芸人時代、千原ジュニアさんに可愛がられていて旅行に連れて行ってもらったり敷いたのですが、そのときの
生意気な態度がバイキングの小峠さんの怒りに触れたエピソードがあり、千原ジュニアさんはバラエティ番組や、ラジオでもこの話をしていました。

談州さんは、普段からとてもクールな態度で、先輩に対しても、その態度は変えていなかったようです。

何かを食べて後輩なら普通は、「わ~、これマジでおいしいっすね~!」という態度をとるべきどころを、

談州さんの場合は、クールに「……好きっすね..」という返事をするようなタイプの方だったようです。

河のせせらぎを皆で聴いているときでも一人「ほんとうに何とも思わないす」と周りの波長を合わせずに自分の意見を正直にいうタイプ。

 
小峠さんがブチ切れしたエビソードの内容についてですが、

千原ジュニアさんは、小峠と後輩芸人2人の4人で、雀のお宿で知られる磯部温泉に行ったときのことです。

翌日、群馬サファリパークに行き、ジュニアさんがソフトクリームを1口2口食べて、これは全部食べれないと思い、「残ったやつ食べれる?」と立川談洲さんに提案したという。

普通なら、後輩として「いいんすか?ありがとうございます!いただきます!」的に喜んでもらうべきところを、渋々と「ん~まぁ…はい…」といった瞬間、前日からの談洲さんのクールな態度にイライラしていた小峠さんは「黙って食えや~!昨日から何なんだ、その態度は!」とマジ切れ。ソフトクリームを包んでいた紙をくしゃくしゃに丸めて顔に投げつけ、怒鳴ったそうです。

確かにちょっと生意気な態度かもしれませんが、ある意味、先輩に媚びを売らない、自分をしっかりもった人なのかもしれませんね。

人に迷惑はかけていないし、自分の意見をハッキリいい、

普段から可愛がっていた千原ジュニアさんも、その素性を分かっていて「ええコ」と話していましたので、このクールな態度は大目にみていたのでしょう。

ですが、それを知らない小峠さんからすると、ありえない後輩の態度だったんでしょうね!

立川談洲のダンスのスゴさが分かる動画!

こちら、立川談洲さんのダンスのスゴさが分かる動画をご紹介します!

Youtuberの椎名あつみさんとのコラボダンス。キレキレのダンスを披露しています!

次に芸人・こがけんさんとのダンスバトルネタの動画!

相当面白いので、落語だけでなく、またこのようなダンスネタも披露して欲しいですね(^^)

まとめ

いかがでしたか?

立川談洲さんについて調べてみましたが、ヒップホップダンスは教員免許を持っており、動画をみても相当な腕前。

その特技が「談洲」の由来だったのですね。

性格は芸人時代、異質な程のクールな態度で、全く先輩に媚びを売らないので、バイキングの小峠さんからもマジ切れされる程。

でも、エピソードを聴く限り、人に迷惑を掛けているわけでもないし、彼を分かる人からすれば、根はとてもいい人のようです。千原ジュニアさんからも「ええコ」といわれていますし…

落語の世界は厳しい中、二ツ目に昇進していますし、少しは周りと付き合う態度を覚えたのかもしれませんね(^^)

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!