こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
1996年4月にスタートした日本テレビの土曜昼のトークバラエティー「メレンゲの気持ち」が2021年の3月に終了することが分かりました。
この番組は、久本雅美さんの放送開始からずっと司会を務めてきた人気番組で、今でも長い間高視聴率を獲得しています。
「節目の25年を前に、新鮮さを求めての決断。番組としての役目は十分に果たした」というのが番組終了の理由となっています。
確かにここまで長く続けばマンネリ化しまうのは仕方ないですが、心地よいマンネリだからこそ、
ずっと高い視聴率をキープしているのに、なんかもったいない気がします。
番組終了の理由に何か大きな真相が隠されていないか、最近の番組の評判や出演者の近況などから調べてみる事しました。
目次
「メレンゲの気持ち」終了の理由・真相は?
【メレンゲの気持ち 来年終了へ】https://t.co/C3FFQSCq9l
1996年4月にスタートした日本テレビの土曜昼のトークバラエティー「メレンゲの気持ち」が、来年3月に終了することが分かった。視聴率が苦戦しての終了ではなく、「新鮮さを求めての決断」という。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 14, 2020
「メレンゲの気持ち」は、昼間の番組ながら、平均世帯視聴率は7~8%ほどで推移しており、
同じ時間帯でのライバル番組、テレ朝の「中居正広のニュースな会」、TBSの「王様のブランチ」、フジの「ぶらサタ・有吉くんの正直さんぽ」と競合ひしめく中でも、ほぼ毎週トップの数字を記録しています。
にもかかわらず、25周年目とはいえ、番組を支持するファンにとっては、納得がいかない理由ですよね。
テレビ局としても、今うまくいっている番組を終了するのは大きなリスクが伴うのではないでしょうか?
そこで、もしマンネリ化以外にも番組終了の理由があるとしたら、考えられる番組終了の理由と思われるものをいくつかピックアップしてみました!
「メレンゲの気持ち」終了は久本雅美が原因?
まず、一番に考えられるのが「メレンゲの気持ち」の総合司会を務めている久本雅美さんに何かが起きたのではないかということ。
久本雅美の年齢が原因?
久本雅美さんは、1958年7月9日生まれの[birth day=”19580709″]歳。
久本さん、もう還暦を過ぎているんですよね。
ですが、現在の[birth day=”19580709″]歳は、まだまだ元気に働ける年なので、年齢的には問題ないはずなのですが…
2019年8月の久本さん自身のインタビューで、
60歳も、まだ自分ではいけると思ってますし、なってみると気持ちは若い。でも、時間的に、あと何年できるのか。もっと、リアルな言い方をすると、いつまでもつんやろうと…。そこを考える歳にもなってるんですよね。
何歳までできるか分からないけど、できれば、最後までずっと走り続けていたい。
引用元:Yahooニュース
このように最後までずっと走り続けたいと話しているので、ただ単に年齢で一区切りつけたいということではなさそうです。
久本雅美の病気が原因?
本雅美さんはずっと独身を貫いており、自宅にある冷蔵庫には酒しか入ってないという話を聞きます。
おそらく食事は外でとっていると思われますが、久本さんは多方面で活躍して忙しい身ですし、ちゃんと健康管理しないといけない年頃ですよね。
久本雅美さんの病気のウワサについて調べてみましたが、特に久本さんが病気になったウワサは立っていないようなので、一安心なのですが、
久本さんは、同じく日本テレビの「秘密のケンミンSHOW」にも毎週出演されているので、今後のそちらの動向も注目してみましょう。
久本雅美が創価学会活動に専念?
久本雅美さんに理由があるとしたら、可能性が高い1つとして挙げられるのではないでしょうか?
久本雅美さんは、1984年9月28日に創価学会に入会し、のちに副芸術部長と女子部区主任部長に着任し、創価学会の広報の役割を担っています。
創価学会内でも、広報ビデオに出演するほか、創価学会が支持する公明党公認候補への選挙応援演説を度々行うなど、活発に活動していますね。
もしかしたら、年も60を過ぎたということで、創価学会の業務に専念するということも考えられるのではないでしょうか。
そして、今年は新型コロナの影響で、学会の事情も大きく変わり、その対応に追われているかもしれません。
そこで、番組の25周年という節目を待って、これを機に番組を終了することという可能性もありですね。
久本雅美が新しい人生を歩むため?
2019年8月の久本さん自身のインタビューで、
人生の“ゴール”がリアルになってきた。だからこそ、最後まで走り続けるために、いろいろなことを考えだしました。
引用元:Yahooニュース
このように語っている久本さん。
このインタビューの中で、結婚についてもまだ夢を見続けていきたいと語っており、
2014年に坂田利夫師匠から本気でラブコールを受けたことも、頭に引っ掛かっていて、お互いに何がどうなるか分からん歳になってきたから、一日も早くどこかでご飯を食べにいかないとアカンとも話していました(^^)
その後坂田師匠とはどうなったのかは分かりませんけど、いろいろと先のことを考え始めたのだと思います。
「メレンゲの気持ち」も25年続けてきたわけですから、自分の為にも、新しい世代の為にも、場所をゆずったのかもしれません。
僕も、久本さんのように、たくさん稼いで老後の年を迎えたら、もっと自分の為に時間を費やしたいと思いますから…
こんな気持ちになっても何も不思議はないですよね!(^^)
「メレンゲの気持ち」終了はテレビ局内・スポンサーとのトラブルが原因?
「メレンゲの気持ち」終了の原因として、マンネリ化、久本雅美さん以外に考えられるとしたら、後は、テレビ局内部のトラブルか、スポンサーとのトラブルぐらいなのかな…
「メレンゲの気持ち」は、久本さんさえ確保できれば、ほかの出演者に変更にあっても、番組自体は継続出来ると思いますから…主演者関連で番組終了にまでになるような人は久本さん以外にあり得ないと思います。
でも、テレビ局内のトラブルといっても、いろいろ考えられますよね。
単純に番組のプロデューサーやディレクターのトラブルとか、番組的には問題がなくても、テレビ局全体でみてメレンゲの気持ちにしわ寄せが来てしまったとか…
この辺になってくると、我々一般人からは全く立ち入ることの出来ない部分ですから、これ以上は詮索してもムダですね…
「メレンゲの気持ち」終了の理由についてのSNSの声!
「メレンゲの気持ち」が終了する理由について、SNSでも様々な意見が飛び交っています。
メレンゲの気持ち、終了か。
確かに昨今はマンネリ化していた。
同じ土曜昼の「王様のブランチ」なんかもそうなんだけど、この手のファジーな感じなタイトルの番組も随分と減ったよね。https://t.co/Jk4zcWxbY5
— スズキショー/ブログはだいたい5分で書くと決めた (@wotagiri_sho) October 14, 2020
このようにマンネリ化が理由と素直に捉えているかがやはり多いです。
そうなると、次の番組がどのようなものになるのか、とても興味深いですよね(^^)
メレンゲの気持ち 来年終了へ 2020年10月15日 https://t.co/3QmFbOmfej
ああ、マチャミが勧誘や電話作業で忙しくなる年だからな。2つも大きな選挙がありゃ。
— 急行きたぐに・はまなす (@kitaguni69) October 14, 2020
やはり、久本さんの創価学会活動を理由に考えている方もいるようです。
確かに、コロナになって、学会の方も大分事情が変わってきたのかもしれません。
「メレンゲの気持ち」来年3月に終了…放送25年の節目「新鮮さを求めての決断」https://t.co/Tgz33D4yvi
ちょいちょいアシスタント変えつつ新陳代謝図ってたとはいえ、もう予算減らすには番組ごと一新するほかないわな— はぴすた (@happy__style) October 14, 2020
メレンゲの気持ちに費用がかさむようなコーナーはなかったと思うのですが、そうなると久本さんのギャラがたかすぎるとか、そういうことなのかな…
でも、裏番組の中居くんや有吉さんとかもギャラが高いと思うので、その点は問題ないにしても、
番組単体でなく、日本テレビ全体として費用に負担がかかっていたのかもしれませんね。
製作費や視聴率の関係で終了するなら、YoutubeやAmebaTVなんかで移行されてもいいような気もする。
長寿番組が無くなっていくのは寂しけど、これも時代かと。
『メレンゲの気持ち』来年3月に終了へ https://t.co/VEsteOE4le
— Yossy@地球に優しく生きたい (@3tGQSG828qcu7Sn) October 14, 2020
久○が気持ちよくなるための番組、という印象
石○の食レポも気に入らないし、俺に良し「メレンゲの気持ち」来年3月に終了…放送25年の節目「新鮮さを求めての決断」(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/HTaUPEgOKa
— ケ ← Social Distance → イ (@caol_kay_ila) October 14, 2020
メレンゲの気持ち終了か。悪く言えば打ち切り。
ブランチと結構視聴率バトルしていた印象あるが。
最近はいささかマンネリ化していてつまらなくなっていたイメージ。マンネリ化は悪くはなく、笑点やサザエさんなど成功例はかなりあるが— 夕焼けアイスティー (@KiraU10) October 14, 2020
「視聴率が苦戦しての終了ではない」「同時間帯ではほぼ毎週トップの数字を記録している」「数字が良いうちに終わるのも一つの手」
なるほど…「メレンゲの気持ち」来年3月に終了…放送25年の節目「新鮮さを求めての決断」(スポニチアネックス)https://t.co/tnQpD31ni1
— め だ (@nicomedax) October 14, 2020
視聴率はほぼトップをキープしていたとはいうものの、時代とのズレに危機感を感じて、番組、局のこの時間帯のよいイメージを残したまま、新しい番組に切り替えるという戦略も考えられますよね!
>RT
メレンゲの気持ち、来年3月で終了4月以降名前を変えての新番組、メンバー変更なしでお願いしたいな
— ⓟⓐ♡ⓟⓘⓒⓞ…✿*:・゚ (@riddikulus0131) October 14, 2020
確かに時代とマッチしていない内容になっていたので、思い切って、ガラリと番組を構成を変えて、同じメンバというのもありです!