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江頭2:50の真面目で優しいエピソード!正義感溢れる崇高な人格者!

こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

2月1日に「エガちゃんねる」を開設し、YouTuberデビューを飾った、エガちゃんこと、江頭2:50。

なんと9日目の2/9に早くも100万人登録を達成!!!

このスピード記録は、1位の国民的アイドルグループ「嵐」の記録に次ぐ、日本人としては史上2位の記録で、いかにエガちゃんの人気が高いのかが分かります。

エガちゃんはいろんな伝説を残していますが、それはデンジャラスな伝説もたくさんある一方、

それとはまったく真逆のいい人で真面目なエピソードがたくさんあるんです。

エガちゃんに対して、あまりいい印象を持っていない人も、これを読めば、考えが変わると思います(^^)

エガちゃんねるをみるだけでも、エガちゃんの生真面目なところは十分に感じ取ることができますよ!

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江頭2:50の優しくていい人エピソード

えがちゃんは、よく人に指をさして、暴言を吐きますが、それはテレビの上だけの話。

普段はとても優しくて思いやりのある人格の持ち主なんです(^^)

江頭の真面目で優しいエピソード!正義感溢れる崇高な人格者!
引用元:大川興業

江頭2:50の3.11にまつわるエピソード

NHK番組で「いわき市が原発の影響で、救援物資が届かない」という内容の放送がありました。

そこで、エガちゃんは救援物資を届けるためのトラックを手配しましたが、地震の影響でガソリンが足りず借りれない。そこで友人の紹介で、2トントラックを手配.

次に、届ける物資を調達するための資金はアコムから借金して、アメリカが本社の大型スーパー「コストコ」の偉い人と話をつけて、水やおむつ、ペーパータオルなどの生活に必要な物資をトラックに乗せて、いわき市に真っ先に向かったエガちゃん。

いわき市に着いて、帽子とサングラスをかけた変装姿で、救援物資を届けた後に、老人ホームを出ようとしたところ、「え、江頭さんですよね?」とバレてしまい、その場は大騒ぎに!

やさしいエガちゃんは老人ホームで芸をして、物資と共に笑いも届けたという感動のエピソードです。

周りからの「感動した!」という多くの声に対し、汚れ芸人を売りにしているエガちゃんは、

「いや、違うんだよ。ほかの芸能人はお金をもの凄い金額で募金してるじゃない。オレはお金ないからさ。体で払ってきただけなんだよ」

「オレはちょっとの人間を喜ばせて、ちょっとの物資だよ。ながーく何日も何日もボランティアやってる奴に比べたら、全然大したことじゃないんだよね。いや正直な話言うと。ほんとなんだよ」

という、この苦しい言い訳の内容が、また神的な発言だと思いませんか?

江頭2:50のアンジャッシュ・渡部建にまつわるエピソード

2015年5月31日放送の「行列のできる法律相談所」(日テレ)で明かされたエピソード。

ある学園祭にアンジャッシュと当時エガちゃんが組んでいたお笑いコンビ「男同士」が呼ばれていたのですが、渡部さんが寝坊で1時間以上の大遅刻。

もともと当時新人だったアンジャッシュが先に15分、その後男同士が15分の出番の予定だったのですが、
渡部さんが現れるまでその間ずっとエガちゃんのあの体を張った芸で繋いでいてくれたのだそうです。

そこで、もう土下座のいきおいでエガちゃんに謝った渡部さんですが、

そのときにエガちゃんがポツリと「最近オレ、運動不足だったから、いいよ」とだけいって立ち去ったのだそうです。

渡部さんはこのエピソードについて、「カッコよすぎて営業妨害になると思って、本当は墓場までこの話を持っていくつもりだった」と話していました。

もう神レベルの人格者ですよね(^^)

江頭2:50の暴走族にまつわるエピソード

こちらも本当だとしたら、すごいお話。

俺、学生時代、超荒れてたんだよね。
暴走族に入ってたんだけど、いよいよ就職しなきゃって年齢になって、組織から抜けようと思ったんだ。
ついにヘッドがキレちゃってさ、仲間20人くらいに「やれ」って。
そのとき、颯爽と、帽子にサングラス、マスクを付けた男が現れてさ、「この人を殴るなら私を殴ってください」とか言うわけよ。
たった1人で数十人の暴走族を相手にするとか、死ぬ気かって思ったね。
案の定そいつボコボコにされてたんだけど、俺を必死に逃がしてくれた。
後からその人も着いてきて、2人で路地裏に隠れた。
そして俺に一言「いい大人になれよ」って言ってくれた。
表に出たら、明かりで照らされたその人の顔は江頭2:50だったんだよね。

ちょっとこの話は信じがたいですが、本当だとしたら神以外の何者でもないです!!

江頭2:50は真面目で正義感溢れる崇高な人格者!

江頭2:50は普段は紳士で常識人

エガちゃんは芸風とは全く正反対に、普段はおとなしく真面目で礼儀正しい常識人としても知られています。

バラエティー番組での楽屋の隠し撮りでの場面をみても低姿勢で謙虚。

あまりにも低姿勢すぎて、周りの人が逆に、かしこまってしまうほど、スタッフに対しても何度もおじぎをしたり、人を敬う気持ちを常に忘れていません。

番組共演者の話を聞いても、とても礼儀正しいという話ばかり。

また、番組中では芸による演出として共演者に暴行を加えたりしますが、一般人のファンに対しては決してそのような行為をすることはないといいます。

大川興業の総裁である大川豊さんも、エガちゃんのことを「時間は常にきっちり守るし、礼儀正しい男」と話しています。

普段のテレビでみるエガちゃんの破天荒な行動からは、本当に想像できませんよね(^^)

江頭2:50は几帳面な性格

こちらもエガちゃんねるでのエガちゃんの素顔が垣間見えるシーンですが、

エガちゃんが普段持ち歩いているポーチの中を拝見しようという企画で、

スタッフがエガちゃんの手帳をみて、無造作にテーブルに手帳を置いたときに、

「ちょっと待って、これちゃんとキッチリしといてよ」と、ペンをちゃんと元ある手帳に挟んでゴムで止めないと落ち着かないという、

エガちゃんのとても几帳面な面を垣間見ることができました。

ちゃんと手帳には仕事のスケジュールもメモしてあり、ガサツなイメージとは裏腹ですよね。

きっと自宅を拝見したら、キレイにモノが整理されている部屋に住んでいるのかなと思いました(^^)

江頭2:50は大川興業の危機を救った責任感のかたまり

エガちゃんが所属している事務所・大川興業の筆頭株主であることはご存知でしょうか?

なぜ、エガちゃんが筆頭株主になっているのか?

1996年に会社が倒産の危機に陥ったとき、エガちゃんの呼びかけで構成員達が800万円を出資したことによって会社はなんとか危機をまぬがれたのです。

その時に、一番多く出資したエガちゃんが大川興業の筆頭株主となっているということですね。

えがちゃんの責任感溢れる大きなエピソードなのではないでしょうか(^^)

 
えがちゃんの責任ある発言とあるいえば、

俺にもし子供がいたとして、その子が風邪で寝込んだら俺はめちゃイケ行かないぜ!

というのも、世間体は気にせず、重要な方を優先する、責任感と愛情が溢れるコメントですね(^^)

江頭2:50はスポーツジムで体調維持をしている

エガちゃんの芸は、左右の床に体を投げ出す「左右狂い跳ね」、エガちゃん流の三転倒立「しゃちほこ立ち」、観客席に飛び込む「観客席ダイブ」などなど…

このように挙げてみるとエガちゃんの芸は結構あるのですが、どれも体を張ったパフォーマンスですよね(^^)

 
エガちゃんは、1965年7月1日生まれで、現在[birth day=”19650701″]歳ですかね、もうそんなに大暴れできない年です。

エガちゃんといえばガリガリの体型で上半身裸、下半身は黒いスパッツという出で立ちがすっかり定着していますよね。その体重は身長178センチで60キロとかなりの細身。そして体脂肪率はわずか6%と言われているのです。

この体型、エガちゃんは普段からスポーツジムで鍛えているからなのです。

エガちゃんねるでも、エガちゃんの手帳に「トレーナー(PM12:00)」という文字が書いてありました!

2014年当時の記事から拾ったのですが、エガちゃんがスポーツジムに通っている様子をキャッチしたメディア関係者のコメント。

「その日は快晴でしたが、ワイパーのオートセンサーが壊れているようで走行中に勝手に動き出してしまっていました。向かった先は東京都心にある高級スポーツジムでした。午後3時前にジムに入り、出てきたのは6時すぎ。テレビでは驚異的な身体能力を見せる江頭さんですが、それもこうした日々の鍛練によるものなのだと感動しました。」
引用:https://biz-journal.jp

エガちゃんねるによると、山田トレーナーというトレーナーを専属で付けて、定期的にトレーニングに励んでいるとのこと。

結構、ハードな芸なので、それでも時々体調を崩し、長期的に休んでしまうことも多いエガちゃん。

もういい年なので、無理せず、ほどほどに頑張ってもらいたいですね。。。

江頭2:50は自分に厳しいくストイック

エガちゃんは自分自身に対して、とても厳しくストイックです!

エガちゃんの年収は何千万円ともいわれていますが、お住まいは、オートロックもついていない単身者向け低層マンション。

「芸人が結婚して幸せになって笑いがとれるか!」という発言もしていました!

エガちゃんねるで、登録者数100万人を突破した際に、

「いいか、お前ら! 人間、すべてを失ってからが面白いんだよ!! 俺はどん底からはい上がって行くぜ! そして、これからもどんどん伝説作るぜえー! 応援ありがとな!」

というメッセージを残しており、これだけ有名人なのに、常に底辺からの目線で上を目指して頑張っているんです。

また、えがちゃんねるで本人もハッキリと認めた名言、

「目の前で悲しんでいる人がいたら何とか笑わせたい。そのためなら警察に捕まってもいい、寿命が縮まってもいい」
「人間いつ死ぬか分からないからその時の全てを出し切りたいんだ」
「視聴者が最後にみた江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろう?」

という名言があります。

ほかにも、

「俺はギャラ以上の仕事はやってる!一本一本に命懸けてんだよ!他の連中に絶対負けないぜ!!!」

という発言も聞いたことがあります。

 
芸に対する心意気というかストイックさをとても感じるコメントです。

江頭2:50は素晴らしい映画批評家で話もうまい!

エガちゃんの趣味は映画鑑賞。なんでも1年に120本以上は映画を観ているのだとか。

エガちゃんのネット番組「江頭2:50のピーピーピーするぞ」の中で、映画評論する「エィガ一刀両断」というコーナーがあるのですが、それがとても分かりやすくて本当に視聴者の心に刺さってくるんです。

映画評論は、ちゃんとストーリー立てて、ポイントをうまく入れて、視聴者がみたいなっと思わせるように話さなくてはいけないのですが、

エガちゃん自身がちゃんとその映画を深く鑑賞しているからなんでしょうね、台本も読まずに、感情を込めてストーリーを語っていくので、聴く側も思わずその話の中に入り込み、その作品を見たくなっていきます。

ほんと、淀川長治、水野晴郎の後を継いで欲しいくらい!

今はこの番組はやっていないのですが、DVDがあるので、エガちゃんの知的な部分を堪能することが出来ますよ(^^)

江頭2:50の実はウソだった?エピソード

こちらで紹介するのは、エガちゃん本人が「ウソだ!」否定したエピソードです。

ですが、エガちゃんが否定したことに対し、「ショック!」と落胆する方もいる一方、「これがエガちゃんのいいところ」という意見も…。

また汚れ芸人として売っているだけに、キレイなエピソードは営業妨害だから、「わざとウソと言っているのでは?」という声もあがっていて、結局のところ、何が真実なのかは分からない状況となっています(^^;)

サイン色紙にまつわるエピソード

「めちゃイケ」のロケ中に、ファンの方からサインを頼まれたエガちゃん、
快くサインを書こうとしましたが、サインペンのインクが足りず、上手く書けませんでした。
それでも、ファンはそれでも喜んで受け取ってくれましたが、その後、番組スタッフからそのファンのにお詫びとして、「めちゃイケ」出演者全員のサインを渡したそうです。
でもその色紙にはエガちゃんのサインだけがなく、その理由は「自分がサインすると価値が下がる」というエピソード。

このエピソードに対して、エガちゃんは「もしロケ中にサインお願いしますっていう奴がいたら江頭アタックかますぜ。だってこれから戦争に行くんだぜ、空気読めよ!」と全否定しています。

車いすの少女にまつわるエピソード

エガちゃんがとある公園でロケをしていたとき、隣の病院から抜けだしてそのロケをみていた車椅子の女の子が、エガちゃん対して「つまらない」と一言。
エガちゃんは怒って「お前もう一度いってみろ!」と言うと「だって全然おもしろくないんだもん」と言われ、
「お前が笑うまでネタをやる!」と公園で毎日ネタ見せをしていたという感動的なエピソード。

こちらのエピソードについても、「気持ち悪いよ!これどんな映画のシナリオだよ!毎日公園でネタをやるほど暇じゃない!」 と一刀両断していたエガちゃんでした。

まとめ

いかがでしたか?

実は、ここにあげたエピソードはほんの氷山の一角。

普段から真面目でストイックで男気のあるまっすぐな行動をしているから、エガちゃん本人にとっては当たり前のことでも、一般人からすれば、伝説的なことになるんですよね。

 
これらエガちゃんのエピソードをみると、何ていうんでしょう、人生全てにおいて一生懸命でまっとうしているというか、正しいと思ったことは周りが何といわれようとやり通すという人生観を感じます。

また、それを全く鼻にかけないところが男らしいですよね!

エガちゃんは本当に神レベルの人格者だと僕は思います!

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!