こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
アッコさんといえば、「芸能界のご意見番」「ゴッド姐ちゃん」などの愛称で親しまれており、毎週日曜日に「アッコにおまかせ!」(TBS)で、ボスぶりを発揮しております(^^)
そんな芸能界の女帝ともいわれる、和田アキ子さんは本当に強いのか、何がもとでここまで芸能界で幅を利かせるようなポジションにのし上がったのか調べていきたいと思います!
和田アキ子は本当に喧嘩が強いのか?
アッコさんは歌手デビューする前は、年上の男ばかりの子分を20人程引き連れて、道頓堀を肩で風を切って歩き、ケンカ、酒、タバコに明け暮れ、「ミナミのアコ」と恐れられていました。
ケンカは日常茶飯事で心斎橋から道頓堀に投げ込まれて、大けがをした男が何人もいたそうですよ。
当時の道頓堀は水かさが浅かったので、相当ヤバイ存在だったのでしょう…(^^;)
実際、道頓堀川に投げ込んだ翌日は、死体で発見されてないか朝刊をチェックしていたというから真実味がありますね。
というのも、アッコさんのお父さんは大阪市天王寺区で「金海道場」という格闘技道場を開いており、アッコさんも6歳の頃から空手と柔道をはじめ、柔道は中一には黒帯の有段者になっているほどのツワモノです。
お父さんはとても厳しい方で、お父さんの前では必ず正座をして敬語で話さなければならず、少しでも気に入らないことがあれば小学生であっても容赦なく殴られていたそうです。
時にはベルトのバックルで殴られ、バックルの留め具が、下唇を貫通。「今でも傷があるんです。親父が“ボケッ、コラッ”て殴ったんです。血だらけになって、貫通したまんま、泣きながら病院へ行ったのを覚えています」と苦い思い出を語っています。
こんな厳しい環境でシゴかれていたアッコさん。
格闘技の心得があるとないとでは、ケンカの強さは全然違いますし、アッコさんの身長は174cmと男の平均身長よりも全然大きいですからね、マジでケンカが強かったのだと思います。
街を歩いていてるとすれ違いざまに「うわっ、でかっ」とやじられることが多く、そこで「何だよ!」って鉄拳をくらわしていたとか。
そんなことを繰り返しているうちに、子分がいつの間にかたくさん出来たという感じなんでしょう(^^;)
和田アキ子が芸能界のドンになった経緯・理由は?
この白黒写真のツーショット、左の男性は、ホリプロ創始者の堀威夫氏です。
アッコさんが芸能界でここまで大きな幅を利かせている理由は、ズバリ、アッコさんの業界の人脈がスゴイからです。
和田アキ子の芸能界の大物人脈がすごい!
アッコさんは、ホリプロにスカウトされて大阪から上京し、1968年に歌手デビューしていますが、
芸能界の超大物がアッコさんと友達だったり、アッコさんの歴代マネージャが芸能プロダクションの社長になっているんです!
- デビュー当時ホリプロのマネージャーをしていて、今や芸能界のドンといわれる影の権力者で大手芸能プロダクションのS社長を、Sちゃんと呼ぶ
- ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長を『ジャニ子』と呼ぶ
- 大手事務所・田辺エージェンシーの田辺昭知社長を『しょうちゃん』と呼ぶ
- 彼女の最初のマネジャーK氏は今、独立してプロダクション社長
- 彼女のマネジャーをしていたO氏は今、ホリプロ系列の芸能プロ社長
そして、お笑い界のビッグ3もアッコさんの前では、「タモちゃん」「たけちゃん」「さんちゃん」ですしね。
芸能界の重鎮だった俳優の森繫久彌のことは「じいじ」、梅宮辰夫さんも「お兄ちゃん」と親しく、
他にも、美空ひばり、勝新太郎、石原裕次郎、山岡久乃、森光子、島倉千代子といった、芸能界の超大物に可愛がられていていました。
ただでさえ、キャリアのある大物芸能人というだけでも一目置いてしまうのに、
アッコさんの知り合い、バッグがここまで芸能界の大物ばかりだと、テレビ局の幹部やタレントが、恐れおののいてしまうというのも仕方のないことです。
そして、アッコさん自身、今やホリプロの最も古株のトップタレントという立場であり、もう鬼に金棒状態ですから、
アッコさんに立て付くことが出来る人をすことが困難なのではないでしょうか…
まとめ
いかがでしたか?
和田アキ子さんは、柔道初段で空手も習っていて、「ミナミのアコ」といわれる程、大阪では名の知れた腕っぷしのある女性であることが分かりました。
とても女性の経歴とは思えないですよね…
そして、アッコさんが芸能界で幅を利かしている理由も調べて納得。
アッコさんは、「芸能界のご意見番」としても知られており、この人脈、権力を生かして、今までも数々の芸能人のピンチも救ってきました。
アッコさんは敵も多いのですが、味方につけばこれほど頼りになる姐さんもいないのではないでしょうか?
まさに男の中の男、これからも芸能界の監視役として、ビシっと世の中を取り仕切って頂きたいと思います(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!