こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
昨年3月に、コカインを摂取したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕、同年7月に東京地裁で懲役1年6月執行猶予3年の判決を受け、いまだ執行猶予中のたピエール瀧さんが、
来年公開予定の映画「ゾッキ」の撮影に2月下旬にも参加すると、一部スポーツ紙で報じられました。
昨年3月の逮捕から約11カ月ぶりの芸能界復帰となります。
このニュースに対し、ネット上では賛否の意見が飛び交っていますので、その内容をまとめていきたいと思います。
目次
ピエール瀧の芸能界復帰に対する賛否の声
ピエール瀧さん復帰へ 今月、映画撮影に参加 https://t.co/GzR6Oh1dPz
復活か!
— おーすりSAN (@oathplayers) 2020年2月3日
ピエール瀧の芸能界復帰に対する反対の声
反対者の意見は、ピエール瀧さんの犯罪者として立場をわきまえていないという意見のほか、そのような復帰を許してしまう汚い芸能界の世界に対する批判も含まれていますね。
ピエール瀧、もう復活?早ない?
てか、犯罪者なんか使うなよ…
だから芸能界は甘いって言われるんだよ。— みたらいあきらちゃん (@mitarai_akira) 2020年2月3日
【超速報】コカイン使用のピエール瀧さん、今月2月から芸能界復帰!戻るの早すぎwwwww https://t.co/ascayVGT4F
— ネオニュース (@neonewsantena) 2020年2月3日
いやトレンド見たけど
なんでピエール瀧復帰なん?もう芸能界意味わからんもうよく分からん— Aira (@misako_20190504) 2020年2月3日
30年以上薬物やっていて有罪判決受けて執行猶予中の犯罪者が11か月で社会復帰!上級国民かよ?
ピエール瀧、2月下旬に仕事復帰 来年公開映画「ゾッキ」出演(スポニチアネックス) – Y!ニュース https://t.co/W80H6oBdJU #Yahooニュースアプリ
— 内川 聡 (@ocKbe8XkwBOjk7n) 2020年2月3日
『【超速報】コカイン使用のピエール瀧さん、今月2月から芸能界復帰!戻るの早すぎwwwww』(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊|https://t.co/ClHtDl9CI5
— カガクニュース隊 (@kagakunnews) 2020年2月3日
あれだけいろんなところに迷惑を掛けたのに一年もたたずに復帰は、ちと早くないかい。
ピエール瀧さんが復帰へ 映画の撮影に参加 https://t.co/TysFwKvhyO
— アラ500オヤジ (@sVhPpeg5WvFYlZi) 2020年2月3日
ピエール瀧
芸能界復帰おめでとう
芸能界は汚い所だから復帰は
楽勝だよね!
テレビ毎日見てるやつも汚いけどw
沢尻もユッキー○も唐田もでっくんもすぐに復帰できるよ
楽勝楽勝。— 国語の力蔵 (@Qn9YLGOcMCNL8hb) 2020年2月3日
ピエール瀧さん復帰へ 今月、映画撮影に参加 https://t.co/y3vBENsE18 芸能界は甘すぎる。犯罪者をすぐに復帰させるので、この様な事件が多発するのです。1度犯罪を犯したら復帰できないと判ればもっと慎重な行動になるはず。犯罪者の出ている映画をみたいか?
— モリモリ栃木 (@ranbougorilla) 2020年2月3日
#ピエール瀧 さんの復帰、あまりに早すぎないか?
依存性のある行為で捕まっているのに、映画とかリスクありすぎだし。
薬やってもすぐ復帰できんじゃーんって思ってる芸能人多そう。
芸能界って一般社会と常識がズレすぎだ。
不倫しても、それをネタにすぐシレっと復帰するし。#不倫 #沢尻エリカ— SHIRO (@iloovemyvooice) 2020年2月3日
ピエール瀧の芸能界復帰に対する賛成の声
一方、賛成の意見も少なくありません。
厳しい状況の中、あえて芸能界に戻ると決断したピエール瀧さんに対する応援や、ピエール瀧さんなら…といったピエール瀧さんの人柄だから許されるといった内容のものや、周りが監視していればむしろ安心、単純にピエール瀧さんの演技がみたいという逮捕を無視した意見も見受けられます。
そのほか、法律が許しているのだから復帰できるのは当然という意見もありました。
ピエール瀧さん、映画で役者復帰。ヤフーコメントでは甘やかしすぎとか書いてあったけど、個人的には嬉しい。
これまで見た映画のピエール瀧さんの演技、存在感は好きだから楽しみ。— Takasea (@takasea14) 2020年2月3日
ピエール瀧復帰。役者としては好きだからよかったと思う。竹中直人×山田孝之×齊藤工、大橋裕之「ゾッキ」実写映画化に“監督”として挑戦! #ゾッキ https://t.co/Oog91fkAXc
— 邦画情報ファイル (@OnnonmA) 2020年2月3日
ピエール瀧さん頑張って欲しいです。ただこういう時って絶対「こんなすぐ復帰できるなんて芸能界は甘い!」みたいな意見出てくると思う。でもそういう人に限って「この人はいい人だから復帰待ってます」とか言わないかな? https://t.co/N21bj8PShX
— おしりP(SS書く人) (@SS31245850) 2020年2月3日
ピエール瀧の復帰を批判するわけじゃないけどピエール瀧だから許されとるみたいなところも見えとるなー。。。他の人もがんばってほしい。
— あぱこ (@potakoF) 2020年2月3日
ピエール瀧復帰かぁ。周りがちゃんと管理するなら良いんじゃない
— イ口ハ (@ooi334) 2020年2月3日
ピエール瀧の復帰の件で「長い間クスリを服用してきたんだから復帰してまたすぐ手出しそうだから危ない」みたいな意見をしている人、長い間クスリを服用してきて"クスリに手を出す"以外の悪事を働いてない時点で危なくはないでしょ
— 無脳 (@MNUtrash) 2020年2月3日
依存症は治らない病気。
回復とは自立すること。
自分のやったことを受け止めて、それでも元の場所に戻ることはとても勇気のいることだと思う。
応援しよう。
でも開き直ったりするならアウト。#ピエール瀧 https://t.co/2c6iEkHvhp— スタンダード (@yo6wMwSOAeE3cml) 2020年2月3日
ピエール瀧の芸能界復帰に対するその他意見
ピエール瀧さんの芸能界復帰に対し、このような面白い?間違った?意見も…
ヤクの売人「ピエール瀧もすぐ復帰できたからちょっとくらい薬やっても大丈夫」
はい、ヤクの売人のセールストーク爆誕。
薬物被害者がまた増える。— 屋内ぼりす@ocnaiboris (@ocnaiboris) 2020年2月3日
ほえぇ、ピエール瀧さん復帰するんか
顔写真みたけど老け込んで1年ぐらいなのに五六年ぐらいだったみたい感じになってる— ゼノン@相互のみ愚痴相談受け付けます (@ZENON909) 2020年2月3日
ピエール瀧は冗談でなく薬中役やればいいと思うよ。いい作品になる絶対。
— 大門(新婚) (@daimon_youjo) 2020年2月3日
ピエール瀧が復帰せざるえない事情とは?
ピエール瀧さんの芸能界復帰の背景には、芸能人ならではの、早期に復帰せざるを得ない事情もあるそうです。
「コンプライアンスが今ほど厳しくなかった時代は、薬物で逮捕・起訴された大物歌手が判決確定から1年も経たずに復帰していました。しかし、ここ最近は、執行猶予期間が明けてから復帰するというのが“慣例”。瀧さんは懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けていましたから、早くても復帰は21年の7月以降だと思われていました」
引用:
「損害賠償などのペナルティーはもちろんですが、周囲にも迷惑をかけていますから、本人に早く仕事復帰してもらわないと困るという人たちも一定数いるわけなんですね。芸能界でずっと生きてきた人間が、他の仕事でなかなか同じようには稼げません。償うためにもむしろ芸能の仕事に早期復帰させることが現実的なんです。実際に本人的にはもう世間に顔をさらすのも辛いと真剣に引退を考えたんだけどもそういった事情で復帰を急がなければならなかった、というケースもあります」>引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00010000-wordleaf-ent
実際のところ、芸能界復帰に対する反対意見も、
「復帰が早すぎる」という復帰時期に対する意見が多数で、「永遠に復帰したらダメ」という意見はほんの少数。
確かに、ピエール瀧さんも早期復帰すると叩かられるのを覚悟の上での復帰ですから、
きっと、自分の利益だけを望んでいるのではなく、芸能関係者からの期待や要望に応えなくてはいけないという使命感で、早期復帰を覚悟したのかもしれませんね。
ピエール瀧の復帰作「ゾッキ」はどんな映画?
ピエール瀧さんの復帰作となる「ゾッキ」は、竹中直人(63)、山田孝之(36)、斎藤工(38)の3人が監督する話題作で、この3人から後押しもあり、復帰することになったといわれています。
竹中直人さ斎藤工さんも2019年の「麻雀放浪記2020」で共演していていますが、特に、山田孝之さんは、2013年の「凶悪」、2019年のネットフリックスドラマ「全裸監督」でピエール瀧さんと共演していて、ピエール瀧さんを後押しした第一人者の一人といわれています。
映画関係者によると、「監督の3人もピエールの演技を楽しみにしている。薬物で失敗したが、本人は猛省している。良い形で仕事を再開してほしいと願っているそうです」と話しているそうです。
「ゾッキ」は、大橋裕之氏の描いた漫画を実写化した映画となります。
ゾッキA
知ってる人は知っている、孤高の天才、高橋裕之先生の短編集。絵が特徴的。かっこ悪い人をかっこ悪く描く天才。意味がわからない?何がおもしろいのかって?
リアルじゃないシチュエーションのなかに、どうしようもない人間臭さがあるのがいいんだよ。わからなくてもいい、僕は好き。 pic.twitter.com/Ohi9AlY54P— イカスミ (@IkasumiJiro) June 19, 2018
漫画家・大橋裕之氏は、2020年1月公開映画の「音楽」(岩井澤健治監督)の原作者としても知られており、
独自のタッチ、ストーリーの唯一無二性から“孤高の天才”といわれています。
「ゾッキ」は、2017年「ゾッキA」「ゾッキB」として刊行されており、天才漫画家・大橋裕之氏の自費出版時代の幻となっていた最高傑作といわれいます。
こちらが、大橋裕之氏の画像。
1980年1月28日生まれの[birth day=”19800128″]歳で、まだまだこれからの漫画家です。
2018年、竹中直人さんが「ゾッキ」を読んでほれ込み「絶対、実写映画化したい!」と強く熱望して、山田さんと齊藤さんを映画監督としてのオファーをしたようです。
ピエール瀧さんが出演することもありますが、そもそもが話題性たっぷりの映画なので、公開がとても楽しみですね(^^)
まとめ
いかがでしたか?
ピエール瀧さんの芸能界復帰に対する、SNSでの賛成・失敗の声や、ピエール瀧さんの復帰作「ゾッキ」について簡単に紹介させて頂きました。
ピエール瀧さんはとても誠実なお人柄で知られているので、早く世間からも信頼されるようにお仕事を頑張って欲しいものです!
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!