こんにちは、Tomoです(^^)
今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!
キャンメイク(CANMAKE TOKYO)のCMに登場するふわふわ肌の女性、とってもきれいでかわいいですよね(^^)
■「グロウフルールチークス お花畑」篇(2020年1月1日~)
■「マシュマロフィニッシュパウダー 見とれる」篇(2020年2月26日~)
このかわいい女性は、女優の小芝風花さん!
このCMで多くの注目を浴びていますので、これからもっと活躍されるのではないでしょうか(^^)
っていうか、このCMでは、とても魅力的な大人の女性のイメージなので、全く気が付かなかったのですが、
実は、「あの作品に出てたコだったのか!」と注目の作品に数多く出演しているすごい女優さんなんです!
目次
小芝風花のプロフィール
こちらが小芝風花さんのプロフィールです。
- 小芝 風花(こしば ふうか)
- 生年月日:1997年4月16日生まれ([birth day=”19970416″]歳)
- 血液型:A型
- 出身:大阪府堺市堺区
- 身長:157cm
- 好きな食べ物:お肉
- 趣味:編み物
- 特技:フィギュアスケート
- チャームポイント:まつげ
- オスカープロモーション
小芝風花の名前の由来は?
「小芝風花」はとてもかわいらしくて素敵な名前ですが、本名です。
「風花」という名前は、松山千春さんの「大空と大地の中で」からきていて、「世間の冷たい風に吹かれても、小さくていいからしっかりと根を張って生きて欲しい」という意味が込められてご両親が名付けたそうです。素敵ですね(^^)
なので、風花さんの好きな曲も「大空と大地の中で」。
そのほか、風花さんの好きな歌手と曲は、長渕剛「素顔」「祈り」、甲斐バンド「きんぽうげ」「裏切りの街角」「かりそめのスイング」、CHAGEandASKA「ひとり咲き」、MINMI「平成の乙女」、加藤ミリヤ「Aitai」、かりゆし58「情熱のばら」。
流行を追いかけず、いい曲を聴くという感じで、両親の影響を受けているのかもしれませんね(^^)
小芝風花はフィギュアスケートの上級者!
特技はフィギュアスケート。
小学3年生〜中学2年生までの間フィギュアスケートをしていて、なんと、西日本中学生大会で8位に入賞する程の上級者。
かわいいだけでなく運動神経も抜群なんですね(^^)
とても頑張り屋さんで、朝が日が昇る前に家を出て練習して、学校にそのまま直行。
学校が終わった後も、スケートリンクに直行して練習していたそうですよ。
そんなスケート漬けの毎日に明け暮れていた無理が影響したのか、彼女はスケート生活をしている間、”オスグッド・シュラッター病”で2回も手術をしているんです。
この病気は、あのブラジル代表のサッカー選手ロナウドや、日本でも清武弘嗣選手がかかった病気で、
ジャンプの直地などで膝に負担がかかり、膝の脛骨を痛め、ひどくなると痛さで歩行ができなくなるのだとか。
でも、持ち前の「負けたらあかん!」という負けず嫌い根性で、芸能界に入るまでスケートを続けたのですから、大した根性の持ち主ですね!
小芝風花の経歴!
それでは、小芝風花さんの素晴らしい経歴を簡単にご紹介します!
オスカーの「ガールズオーディション」グランプリで芸能界入り!
小芝風花さんは、14歳のときに武井咲の妹キャラを発掘するために行われた「ガールズオーディション2011」で応募者3万5000人の中から見事グランプリに輝き、芸能界入りしています。
この頃は、フィギュアスケートにどっぷり浸かっていたいた小芝風花さんですが、オーディションに参加したのも、浅田真央さんがスケートを滑るCMを見て、
「私もこういうCMに出てみたいなー」
とつぶやいたのを聞いたお姉さんが、オーディション雑誌を買ってきてくれたことがきっかけのようです。
お姉さんに感謝ですね(^^)
芸能界入りした翌年の2012年に、「イオン『G.G(グランド・ジェネレーション)』」でCMデビューした後、
「ガールズオーディション2011」の目的でもあった武井咲さんの妹役として、ドラマ「息もできない夏」(フジ)に出演し、女優デビューを飾っています。
今の面影は残ってはいるものの、今の雰囲気とは全く違ってとてもかわいらしいですよね(^^)
映画「魔女の宅急便」に初出演にして初主演に抜擢!
2014年には、映画「魔女の宅急便」に初出演にして初主演に抜擢されています。
小芝風花さんの所属事務所「オスカープロモーション」は、上戸彩さん、武井咲さん、米倉涼子さんなどのビックな女優さんを多く抱えている超大手の事務所ですが、
この映画での主演抜擢で、小芝風花さんも所属事務所「オスカープロモーション」の十八番といわれる、事務所の圧力でキャスティングにねじ込む、いわゆる「ゴリ押し」女優といわれることになります。
なんといっても、ジブリ作品の実写版のヒロインのキキ役ですから、そのようにいわれても仕方はありませんよね…
ですが、この作品で、第57回ブルーリボン賞・新人賞、第24回日本映画批評家大賞・新人女優賞(小森和子賞)をちゃんと頂いていますから、演技力も認められているということ。
また、この「魔女の宅急便」のオーディションには約500名が応募したのですが、
そのオーディションでワイヤーで10mの高さに吊るされて、小芝風花さんだけは怖がることなく笑顔を絶やさなかったそうです。
さらに、ワイヤーで吊れたままバランスを保つのは難しいのですが、スケートで養われたバランス感覚が役に立ったのか、風花さんは微動だにしなかったとのこと(^^)
なので、風花さんも“ゴリ押し”という言葉に惑わされず、堂々と胸を張っていいと思います!
今まで”ゴリ押し女優”といわれてきたオスカーの女優さんは、剛力彩芽さん、武井咲さんも、立派に芸能界を実力で渡り歩いていますしね(^^)
この後も映画には、2017年「天使のいる図書館」、2018年「文福茶釜」でヒロインを演じていて、”ゴリ押し”の力も借り?、主演女優の道をまっしぐらに進んでいます!(^^)
テレビドラマはNHKを中心に数多く出演!
小芝風花さんは、2012年にドラマ「息もできない夏」(フジ)でドラマデビュー後、多くのドラマ作品に出演していますが、
その中でもNHKに多く出演しており、所属事務所で将来の大物女優として小芝風花さんを強く推しているのが伺われます。
2015年下期の連続テレビ小説「あさが来た」では、波留さんが演じる主役の今井あさ(白岡あさ)の娘・白岡千代役に抜擢され、ツンデレ役を見事に演じています。
この千代役で登場した当初は、
「小芝風花全然かわいくない」「ほんと、千代嫌い」「千代マジ生意気」
など評判が悪かったのですが、
その後、千代が恋をして笑顔をみせるシーンが多くなってくると、
<「なかなか演技が上手だし、かわいいねぇ。最初はなんとも憎たらしい娘と思ったけど…」
「溜まりに溜まったあさが来たの録画見てるけど千代ちゃんが成長して可愛くなくなってる」
という評判に変わってくるということに…
これって、小芝風花さんの演技が視聴者にそのまま反映されているってことで、演技力が高いということですよね(^^)、
そのほかNHKには、2015年「昔話法廷 第1回「三匹のこぶた」裁判」、2017年「伝七捕物帳2」「ヒロシマ8.6ドラマ ふたりのキャンバス」に出演、
2018年ドラマ10シリーズ「女子的生活」、「そろばん侍 風の市兵衛 第2部「雷神」」でヒロインを演じ、
2019年ドラマ10シリーズ「トクサツガガガ」、「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」でもヒロイン訳に抜擢!
また、同年のNHKスペシャル シリーズ「パラレル東京 DAY1~DAY4」でも主役を演じています。
パラレル東京では、地震災害があった後に実況するアナウンサーの役を演じているのですが、
「そんじょそこらの女子アナより上手い」
「若い女子アナより、アナウンス力もある気がする」
「この女優さんアナウンサーっぽい喋り方めっちゃうまい」
「ニュース読みがほんと上手くて本物のアナウンサーを凌ぐ感じ」
「あ、あの役小芝風花ちゃんやったんや。本物のアナウンサーかなぁ、滑舌いいしニュース読むのうまいなぁ。顔小さいなぁ可愛いなぁと思ってた」
引用元:JCASTニュース(https://www.j-cast.com/2019/12/03374166.html)
と評判が高く、そのうちバラエティー番組のアシスタントなどにも出るようになるかもしれませんね(^^)
民放の方も、「GTO」(関西)、「水戸黄門」(TBS)といった人気番組に出演、2020年4月には「美食探偵 明智五郎」(日テレ)でヒロインを演じます!
まだこの他にも多くのドラマに出演しており、大忙しの毎日を送っているようで、恋愛する暇もないようです!
人気CMにもたくさん出演!
小芝風花さんは、キャンメイク(CANMAKE TOKYO)のCM以外にも、数々の人気CMに登場していました!
2012年のイオン「G.G」からずっと毎年途切れなく、人気CMに出演しています。
■2013年 SoftBank「ホワイト学割」
■2014年,2015年 ダイドードリンコ「miu」
■2016年,2017年 JAグループ秋田・JA全農あきた「あきたこまち」
■2018年 TikTok
■2019年 SMBCモビット
どのCMも一線級の企業ばかりで、世間でも好感度が高いという印象がある女優さんなんですよね(^^)
でも、このようにCMを眺めてみると、小芝風花さんは見事にかわいい女性から綺麗な女性に成長しましたよね!
小芝風花の学歴!出身中学・高校は?
小芝風花さんは、大阪府堺市堺区出身。
地元堺市立浅香山中学校に通っていましたが、14歳のときにオスカープロモーションに入った後は芸能活動に専念するために、芸能人が多く通っていることで有名な東京の日出中学校(現在の目黒日本大学中学校)に転校しています。
このとき、小学3年生のときから真剣にフィギュアスケートに使っていた風花さんでしたが、
フィギュアスケートも芸能界も甘い世界ではないと覚悟を決め、芸能界を選んだそうですよ。
ここぞ!ときめたら、スパッといままで5年間も一生懸命続けていたスケートをやめて、切り替えられるところも潔いですね。
日出中学は中高一貫校ですので、そのまま日出高校に進学しますが、通信制に切り替えています。
小芝風花の家族構成は?
小芝風花さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さん、妹さんの5人家族です。
ご家族の画像を探してみたのですが、スタンプで顔が隠れている画像ばかりで、顔出し画像はみつけることができませんでした。
ご家族のプライバシーを大切にしている、風花さんの配慮なのだと思います(^^)
小芝風花さんは幼少期からフィギュアスケートを習っているのですが、フィギュアスケートの練習が出来る場所は限られており、習うのには結構お金がかかります。
なので、おそらく裕福な家庭で育ったのではないかと噂されています。
風花さんにはお姉さん、妹さんもいますので、その2人もフィギュアスケートをしていたとしたら、裕福な家庭でないと難しいですよね。
そして、風花さんは、西日本中学生大会で8位に入賞する程でしたから、結構、あちこちの試合に出場していたと思います。
このようなとき、親の力を借りないと遠征などには行けないので、子供への面倒見がいい、教育熱心なご両親の家庭の中で育ったのではないかと思います。
普段の練習場への送り迎えもお母さんが行っていたといいます。
小芝風花さんのインタビューの中でも、結構お母さんとの会話の話が出てきますので、お母さんとは仲が良くて、結構頻繁に連絡を取り合っているのではないでしょうか(^^)
まとめ
いかがでしたか?
CANNMAKEのCMがあまりにも美しすぎて、今まで出演していた作品と結びつかなかったのですが、まさか魔女の宅急便のコがこんな素敵な女性になっていたとは、本当に驚きです。
今まで多くの人気作品に出演していて、大分経験も簗われてきており、演技の評判の方も上々!
これからも小芝風花さんヒロインのドラマが増えれば、一線級の女優の仲間入りするのではないかと思います(^^)
それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!