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われち語とは?意味・由来・使い方も!産みの親・杉山弥紀佳は何者?

 
こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

昨年芸能界デビューしたばかりのタレント杉山弥紀佳さん、彼女が使う「われち語」が話題となり、バラエティー番組でも引っ張りだこで話題のとなっています。

今年2020年にブレイクしそうな「われち語」について調べていきたいと思います!

われち語の産みの親・杉山弥紀佳のプロフィール

こちらが「われち語」の産みの親である杉山弥紀佳さんのプロフィールになります。

  • 名前:杉山弥紀佳(すぎやま・みきか)
  • 生年月日:1996年4月29日([birth day=”19970429″]歳)
  • 血液型:A型
  • 身長:160cm
  • 出身:栃木県
  • 特技:新体操、フランス語
  • 趣味:美術館巡り、映画鑑賞、スキー
  • 事務所:アーティストハウスピラミッド

杉山弥紀佳さんは、2020年2月現在は実践女子大文学部美学美術史学科に在学中の大学3年生です。

女優の真琴つばささん、タレントの長谷川理恵さんを輩出している大学ですね。

一般的なレベルですが、女子大ですので、由緒ある評判のいい大学です。

 
特技は新体操で、2歳から10年間続けていて、全国大会にも出場したことがあるとのことで、運動神経が抜群です。

もう1つの特技のフランス語は、2018年から9か月間パリに留学していて実践仕込みの腕前です!(^^)

趣味は美術館巡りということで、パリ留学中、ルーブル美術館に25回も足を運んだのだとか。

容姿がかわいらしい大学生、フランス語も話せる、才色兼備といっても過言ではないのではないでしょうか!

新体操、フランス留学、美術館巡りという経歴と趣味から、きっと、お嬢様育ちなのではないでしょうか。

 
そんな杉山弥紀佳さん芸能界入りしたきっかけは、所ジョージさんMCのバラエティー番組「笑ってコラえて!」での街頭インタビュー。

インタビューで、自分のことを「われち」と呼び、「光&栄」「尊&敬」などの独特な言い回しで「造語連発娘」として話題を呼び、その強烈な個性が買われて、2019年9月に「アーティストハウスピラミッド」への所属が決定し、芸能界デビューしました。

芸能事務所は、鈴木紗理奈さんや熊田曜子さんなどの綺麗なバラエティ女性タレントが所属してるアーティストハウスピラミッド。

なるほど、杉山弥紀佳さんはこの事務所が欲しいタレントさんといった感じです。

われち語とは?意味・由来・使い方も!

杉山弥紀佳さんは、自分自身のことを「われち」と呼んでいることから、彼女が話す独特な言い回しを「われち語」と呼んでいるようです。

杉山さんがわれち語を使っている動画をみつけましたので、ご覧になってみてください。
長い動画で申し訳ないのですが、8分55秒あたりからわれち語を聞くことが出来ます!


 
まず、皆さんも想像できるとおり、「われち」の「われ」は、「我」の意味ですね(^^)

杉山弥紀佳さんは、この「我」という漢字を小学生のときに習ったときに、運命的なものを感じて、自分のことを「われち」と呼ぶようになったそうです。

目立つために、つい最近作り上げた言葉かと思いきや、小学生の頃から使っている言葉だなんて、結構歴史のある言葉だったんですね!(^^)

今まで、彼女が披露した「われち語」を寄せ集めてみると、こんな感じです。

    ■われち語 – 用語一覧

  • 光&栄
  • 尊&敬
  • 状&況
  • 緊&張
  • 感&動
  • 絶&景
  • 生&放&送
  • ファイトりたい(頑張りたい)
  • むずかピーナッツ(むずかしい)
  • 裏山ピーナッツくん(羨ましい)
  • われとも(われちのお友達)
  • ベジタリアンボーイ(優男)
  • ベジタリアンガール(優女)
  • ままてぃやん(お母さん)
  • 明日からも元気もりもりこさんで頑張ルンバ
  • 次は何色にちようかちらっ
  • うれぴよこの極み(嬉しいの極み)
  • ありがたキングダム=ありまるこちゃん(ありがとう)
  • おめでとうございマッスル(ありがとうございます)
  • ありがたキングダムデラックスシュナイザーボルトハリケーン(最上級のありがとう)
  • よろぴこりんちょでふ(よろしくお願いします)
  • すばら&すばらすぐて勉&強(すごく素晴らしくて勉強)
  • お疲れサマンサでちタンゴ(お疲れさまでした)
  • すぎょい(すごい)
  • うれぴよこのデラックスシュナイザー(超嬉しい)
  • つらぴーまんなこと(辛いこと)

この言い方は新しいですが、なかなか言いづらいですよね、普通は長い言葉を短くするのが造語なのに、わざわざ「光栄」を「光アンド栄」というのが大変です!

でも、その言葉を強調したいときに、このように話すと確かにその思いが相手に伝わる言葉のような気もします。

その場の状況によって、普通の言葉と上手く使い分けると、さらに細かい表現が出来るいい言葉かもしれないですね(^^)

まとめ

いかがでしたか?

この「われち語」これからの杉山弥紀佳さんの頑張り方によっては、流行語大賞にまで上り詰める可能性がありますね。

今年はオリンピックの年、例えば誰か金メダルを獲ったときに、この「われち語」使ったら、それこを流行語大賞確実になるのではないでしょうか!

杉山弥紀佳さんは容姿もかわいいので、いろんな意味での可能性を含んでおり、これからの活躍がとても楽しみです(^^)

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!