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ウエンツ瑛士が英語ペラペラ!1年半で上達した方法・理由とは?

 
こんにちは、Tomoです(^^)

今日も「Tomo’s Walking Discovery」にお越しいただき、誠にありがとうございます!

ロンドンのウエストエンドの舞台に立ちたいという夢をもって2018年9月から芸能活動を一時休止していたウエンツ瑛士さん。

2020年3月10日に放映の「火曜サプライズ」で、1年半ぶりにウエンツ瑛士さんが芸能界に復帰しました。

ここでは、ロンドンに渡る前は、ほとんど英語が話せなかった英語力・スキルの上達・向上の具合と、その方法・理由について調べていきたいと思います!

ウエンツ瑛士が英語ペラペラ!英語力が格段にアップ!

ウエンツ瑛士さんは、アメリカ人の父と日本人の母、そして兄の4人家族で、ウエンツさん以外の家族はみんな、英語を話すことができます。

ウエンツさんだけ英語を話せなかったのは、ご両親の「日本で暮らすのだから、日本語と英語どちらも中途半端になってはいけない」という教育方針の為といいます。

同じ教育方針でもお兄さんが話せるのは、会話スクールやアメリカの大学での留学経験があったのかもしれませんね。

ウエンツさんのイギリス留学前の英語力はこちら。

イギリス留学前のウエンツ瑛士の英語力

2017年9月2日、都内で行われた出演映画『禅と骨』の初日舞台挨拶で、ウエンツの英語力のなさが暴露されています。
ウエンツは日系アメリカ人を演じましたが、共演者の豪州出身芸人のチャド・マレーンから『こんなにウエンツさんが、英語ができへんとは』と苦笑されていた程です。
引用元:exciteニュース

英語が話せそうなあの容姿で英語が話せないことをネタに笑いをとっていたウエンツさんでしたが、英語が全く反せないことに相当コンプレックスを感じていたそうです。

イギリス留学後のウエンツ瑛士の英語力

2020年3月10日の「火曜サプライズ」で英語を披露したウエンツさん、たったの1年半の間でこんなに話せるようになるとは、びっくりです!!

SNSでもウエンツさんのこの変貌ぶりに驚いていますね。

ウエンツ瑛士が英語ペラペラ!1年半で上達した方法・理由とは?

こちらは、2019年12月10日に「火曜サプライズ」にロンドンから出演したときのウエンツさん。

ヒロミさんの「少しは英語しゃべれるようになったのか?」という問いに対し、「ぱーどぅん?」と返して笑いをとっていたウエンツさん。

このときはまだウエンツさんの英語の上達ぶりは、番組主演者は誰も気が付かなかったのですが、このときは既に結構上達していたのではないでしょうか。

 
全く英語が話せないと語っていたウエンツ瑛士さんが、ここまで格段に英語力がアップするなんて、この1年半の間に一体何があったのでしょうか。

とても気になりますよね。

 
2019年の12月に朝日新聞の取材で、ウエンツ瑛士さんは、留学直前は単語を覚えるぐらいの勉強程度だったと話しています。

ウエンツさんは、芸能界に復活した途端、4/17には「ダウンタウンなう」、4/19「おしゃれイズム」に出演し、テレビから引っ張りだこ。

これらの番組の中で、ウエンツさんが話した、ロンドンでの生活について簡単にまとめてみると、

  1. 週5日、英会話学校に通った
  2. ワークショップに参加
  3. ボイストレーナーの先生を捕まえレッスン
  4. ダンスレッスン、ピラティスのトレーニングに参加
  5. 2019年11月にロンドンの舞台に出演
  6. ホームパーティーに参加し、裸踊りをして現地やアジア系の友達をたくさん作った
  7. 恋愛経験もした???とかしないとか。。。

1年半の間、とても充実した日々を過ごしていたようですね。

日本にいたころもお仕事で忙しかったと思うのですが、日本にいるときよりも忙しく活動していたといいます。

まず、英語会話教室は、週1、週2ではなく、週5ですからね、平日は英語会話教室に毎日通っていたってこと。

これだけでも大分英語力はそれなりにアップすると思います。

 
あとは普段の生活の中でもネイティブの英語に触れる機会を多く作ることが必要だと思うのですが、

ワークショップ、ボイスレッスン、ダンスレッスン、ピラティスなど、様々な場所で、先生や生徒など現地の人に触れる機会を作る事によって、ネイティブな英語に触れていますよね。

また、日本で芸能人という武器もあり、裸踊りまですれば、たちまちお友達はたくさん出来ただろうし、ウエンツさんと交流を持ちたくして、友達と話す機会も自然に多く出来たのではないかと思います。

恋愛経験をしたかは、近々バラエティ番組で明かしてくれることを期待しますが、もし恋人が出来ていたら、四六時中ネイティブな英語に触れることが出来ます(^^)

そして、極めつけは、2019年11月にロンドンの舞台に出演したこと。

なんと自費で脚本家を雇い、オリジナル作品となる2人芝居の舞台を行ったそうで、人様の前で演技をするのですから、失敗は許されず、セリフを覚えるのも真剣。

舞台のセリフを覚えるだけでも、相当英語力が付いたのだと思います(^^)

 
たったの1年半の間ですが、これだけ自分を追い込んで、英語漬けの毎日を過ごし、いろいろなレッスンにも参加して相当のお金もかけていたら、語学力がこれだけアップするのも納得です。

でも、本当にウエンツさんのこのチャレンジ精神と行動力には大きな拍手ですよね!(^^)

まとめ

いかがでしたか?

ウエンツさんのたった1年半のイギリス留学、ビフォーアフターで、ここまで格段に英語力をアップしたことにまずびっくりしたのですが、

この1年半の生活での涙ぐましい努力、ウエンツ瑛士の格が上がりましたね(^^)

ウエンツ本人も、最初の頃は相当きつかったと話していましたが、その苦難を乗り越えて得たものは測りしれない程、大きいものだったと思います。

心無しか、ウエンツさんの顔付きもだいぶ勇ましくなりましたよね。

イギリス留学で、一回りも二回りも大きくなって戻ってきたウエンツ瑛士の今後の活躍がとても楽しみです(^^)

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!